おやっさんのブログ
RSBの諸相
の人気記事ランキングのトップに出ている
石元太一逮捕!―上原さん殺害の背景事情
をクリックすると、
「…ココログ開設者がココログを閉じた可能性があります。」
とniftyによって表示されるようになっています。
おやっさんは重病でネットをしていませんから、自分で閉じるはずがありません。まして私が閉じるわけもないし。
やっぱぁ、niftyが勝手に消しやがったのではないでしょうか?著作権侵害も良いところだぜぇ~っ!!!
まあ、おやっさんがネットに復帰しないと、有効な手は打てませんが、一応次のようには言えると思います。
===============================
ブログ記事などに問題があるとしても、そして、プロバイダーに編集権の一部が帰属するとしても、必要最小限度の編集が許されるに過ぎない、とされています。記事を丸ごと消すのは、必要最小限度とは言えないわけです。営利目的でブログをやっているわけではないにしても―有料メール配信などの形態で営利に発展する可能性は常に残っているが―著作者人格権をniftyが踏みにじったことは明白です。
===============================
もうそろそろおやっさんをたたき起こして、気合い入れて頑張って貰うべきかも知れませんね。
それにしても、「ココログ開設者が…」という言い訳は、niftyの《paternalistic》な姿勢を露呈しており、これ自体に大いに注目すべきであると言えるでしょう。
尚、プロバイダーに編集権の一部が帰属するという理論構成を採る場合には、ブログ記事製作者―おやっさんのことだよぉ~。―に対して、プロバイダーが何らかの報酬を払っていることが前提されなければならないでしょう。
新聞・雑誌記事などは、記者が書いた原稿通りには載らずに、編集長や場合によっては会社上層部からの圧力で記事内容が歪められることは頻発しているでしょう。尤も、この場合には、記者は社員として分担任務を果たしているに過ぎないのであって、最終的に如何なる記事を載せるかは新聞社・雑誌社としての決定に委ねられている、ということが出来るでしょう。
しかし、おやっさんは、niftyから何らの報酬さえ支払われてもいないのです。niftyが勝手に編集権を行使してよいだけの契約関係にはないわけです。
皆さんもブログをお書きでしょうから、我が身に引き写してお考え下さいね。
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石元太一逮捕!―上原さん殺害の背景事情
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「…ココログ開設者がココログを閉じた可能性があります。」
とniftyによって表示されるようになっています。
おやっさんは重病でネットをしていませんから、自分で閉じるはずがありません。まして私が閉じるわけもないし。
やっぱぁ、niftyが勝手に消しやがったのではないでしょうか?著作権侵害も良いところだぜぇ~っ!!!
まあ、おやっさんがネットに復帰しないと、有効な手は打てませんが、一応次のようには言えると思います。
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ブログ記事などに問題があるとしても、そして、プロバイダーに編集権の一部が帰属するとしても、必要最小限度の編集が許されるに過ぎない、とされています。記事を丸ごと消すのは、必要最小限度とは言えないわけです。営利目的でブログをやっているわけではないにしても―有料メール配信などの形態で営利に発展する可能性は常に残っているが―著作者人格権をniftyが踏みにじったことは明白です。
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もうそろそろおやっさんをたたき起こして、気合い入れて頑張って貰うべきかも知れませんね。
それにしても、「ココログ開設者が…」という言い訳は、niftyの《paternalistic》な姿勢を露呈しており、これ自体に大いに注目すべきであると言えるでしょう。
尚、プロバイダーに編集権の一部が帰属するという理論構成を採る場合には、ブログ記事製作者―おやっさんのことだよぉ~。―に対して、プロバイダーが何らかの報酬を払っていることが前提されなければならないでしょう。
新聞・雑誌記事などは、記者が書いた原稿通りには載らずに、編集長や場合によっては会社上層部からの圧力で記事内容が歪められることは頻発しているでしょう。尤も、この場合には、記者は社員として分担任務を果たしているに過ぎないのであって、最終的に如何なる記事を載せるかは新聞社・雑誌社としての決定に委ねられている、ということが出来るでしょう。
しかし、おやっさんは、niftyから何らの報酬さえ支払われてもいないのです。niftyが勝手に編集権を行使してよいだけの契約関係にはないわけです。
皆さんもブログをお書きでしょうから、我が身に引き写してお考え下さいね。