こんばんは~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/buta.gif)
ブヒッ、ブヒッ
今日は、ファミレスで注文したものを半分近く残してしまいました。
何時もだったら、こういうことはないのですがねえ~。
まあ、歯が痛む・しみるということもあるのはありますが、だからこそ、そういう心配のないのを注文したのです。しかるに、材料悪い・調理不完全ということではないでしょうか、とてもまともには食えませんでした。
そこで思いついたのですが、全国的に、山谷・釜が崎のようなドヤ街化が進行中なのではないか、ということです。ろくでもないものでも、原価を対照すれば、暴利で販売しているというほかないのが、ドヤ街の商店ではないでしょうか?(特に、宿泊施設とか食堂ですね。)粗悪品を馬鹿高値で買わされる体制が構築されつつある、ということです。
最近、珍しくテレビを見たときに、福田首相が「革命が進行中だ」などとほざいていました。ヤスオのいう革命とは、絶対的貧困化法則を全国的規模で貫徹するという意味でしょうね。老人にもただでは死なせないぞ、と言わんばかりに、医療費まで値上げして、棺桶に入るまではむしり続けるとしているのも、その有力な証左になっているでしょう。何かと言えば、消費税の税率を上げなければ、と喚くのが、政治屋ばかりか、一般庶民にまで流通しているのは、恐るべきことです。
消費税を納めても、我々庶民には何の反対給付もありません。しかし、大企業の場合、納めた消費税額を遙かに超える還付金が支払われる仕組みになっていることに注目すべきです。消費税率を上げれば上げるほど、庶民からむしり取られる額は激増しますが、そのかなりの部分は、挙げて大企業に支給されてしまいます、従って、国や公共団体が財源として使える額は、それほどは増えない仕組みになっているのですね。そこが、階級国家としての疎外態の極限形態を示している、と思います。
政府公報の拡大コピーに過ぎないマスコミ―ネット上である方が使われるように、マスごみと言うべきかもですね。―も、馬鹿の一つ覚えのように、消費税の税率をどれだけ上げるべきか、などをほざいています。
公然と喚かれる暴論の程度は、「パンがなければお菓子を食べればいいじゃないの?」というレベルにまで低下しています。まさに、フランス革命前の状況に限りなく接近中、と言えるでしょう。