picopandaのブログ

goo簡易ホームページとは違った味わいを出そうと思います。

娘の悪行に頬被りですか?

2005年05月31日 19時00分46秒 | Weblog
娘の記憶「胃が熱くなる」 小6女児事件1年で手記 (共同通信) - goo ニュース

この娘が「加害」者に対して荒らし行為を累積していたことが原因だったわけです。「加害」者にとって存在の拠り所だったホームページへの荒らし行為の悪性に思いをめぐらさずに、被害者面をするのは、厚顔無恥と言うべきでしょう。ましてマスコミ関係者だったわけですから、無責任極まります。それとも、特権意識に囚われていたのでしょうか。

追記

2005年05月15日 03時49分18秒 | Weblog
先の記事で、糖尿病などで神経をやられるといった話をし忘れました。いろんな意味で過密社会ですから、運動不足にもなりやすいでしょうね。
それと、過密社会では、各人のバリアー網が無効化していますから、ますます、ストレスに影響されやすくなっているのではないでしょうか。
「病」の問題も社会的な背景を持つという次第です。

24歳サド男についてはともかく、あのおばさんの場合、「被害者」側が余裕綽々でビデオを撮り、おばさんを挑発していた面があることは否定できないと思います。

一億総精神科医?

2005年05月15日 03時44分08秒 | Weblog
騒音おばさんとか24歳サド男とかについて、そろって、頭がおかしい、いかれているというブログが目立ちますね。

でも、精神病だとしても、そうなるには原因があるはず。構造欠陥があるのでない限り、自己内部のみで「精神病」になることはないと思います。精神科医の中にも、《paranoia》というカテゴリーはないのだ、とした人もいました。(確か、Szaaszみたいな名前でしたが。)

本来、社会問題として解決を試みなければならない問題が、個人の責任に仮装され、よほどに太い神経を持ち合わせない限りは、「精神病」になってしまう場合が多いのではないでしょうか?

個々人の人生史を精査しなければ、確かなことは言えませんが、現代社会に於いては、各人が加重負担に苦しめられている、ということだけは言えると思います。