そこで、質問です。

仮に、要素が無限にある集合（みたいなもの）があるとします。

【質問１】
そのうちのこれこれの要素は、ある観点から見ると、「著しく」何とかだ、とか、「甚だしく」何とかだ、と言えるでしょうか？

私は、要素が無限にあるとすると、こういう程度概念は、そもそも成り立たないのではないか？と思いますが、どうでしょう。

【質問２】
それら要素に、何らかの当為命題が妥当する、とします。但し、その当為命題は、極めて抽象的なものとしては措定できても、具体的なものとしては措定できない、とします。

こうした当為命題にどの程度違反しているか？という点で、これこれの要素は「著しく」違反しているとか、「甚だしく」違反しているとか言えるでしょうか？

極めて抽象的な当為命題をもっと具体的なものに還元する努力を払わなければ、その違反について程度概念を用いることは出来ない、といえると思われますが、どうでしょう？

そもそも当為命題とは、その違反について、程度が想定できるものであってよいのか？それとも、程度が想定できるものである方がいいのか？

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てなことを書いているうちに、眠くなってきました。

それでは、…

なかなかはかどりません。

なかなかはかどりません。

いろいろ考えていると、問題が派生的に枝分かれしてきます。その茂みの中に分け入ってさまよっているうちに、どこから分かれてきたのかを忘れがちになるものです。

かなり大きな分かれ道のところが、そもそも間違っていたのでは？となると、そこから枝分かれして分説したところがパ～になってしまいます。

てなことをやっているうちに、今日も終わってしまいます。

う～ん、これでは間に合わなくなるのでは？

もう一つ大きいのがあるし…。何とか、間に合って欲しいです～。

今日も疲れた…。

一日おきの更新になりそうですが、さてどうなりますか？

「今日も一日、頑張ろう！」と思って出だしたのですが、

近所の工事がなにやら大がかりになっているようで、落ち着きません。

それに、今日は、早寝しなければ、と思っていたので、早く帰るつもりでした。

それなのに、課題ははかどらないし、今頃、やれやれ、となっているので、今日一日が、何となく無駄に終わりそうです。

★そこで考えるに…★

（１）もし無駄になるとすれば、未だせっぱ詰まってはいないということになります。つまり、未だ余裕があるわけです。その余裕を有効に生かすべく、更なる工夫が要る、ということでしょう。

（２）時間の使い方に無駄らしい部分が生じるのは、疲労が溜まっているからなので、無駄とは自分の健康を保つために必須の休息なのだ、と考えることも出来ます。

私の場合には、この二つが共に当たっています。

どう工夫するかは、後回しにして、とりあえず、

今日の読書

　又来ました。

あちこち、パスワードが、どうたら？というわけで、むかついております。

今頃になってではありますが、Dworkinを大まじめに読み出しております。何となく、迂遠だなあ～、という感想ですが…。

モンテスキューのような古典でも、翻訳に？？？？となるところがありますね。まあ、いろいろな翻訳を当たってからでないと、正確には言えないのですが…。「裁判官は国民には属さない」と読むべきではないか、と思われるところなのです。「裁判官は法の文言を語る口である。」という有名なところがありますが、ここは、貴族よりなる裁判所ではなく、アテネの民主制のようにくじ引きで平民から選ばれた裁判官よりなる裁判所を前提しておりますから、解釈などは出来るはずもないし、してはならないのだ、というのがモンテスキューの本音ではないか、と思われますね。

では、そろそろ、

いや～、ご無沙汰しております。

いや～、ご無沙汰しておりました。何しろ、忙しいもので…。やる（べき）ことは増える一方です。

しかも、営利性のないことばかりでして。

暫くぶりにここに来ましたので、最近のしょうもない話を一つ。

あるコンビニで買った缶コーヒーの話です。

キャラメル風味とか表示されていたので、これはうまいかも、と思って、買ってみました。

グビッ…　…　ん？

なんだこりゃ～？

砂糖汁だ！コーヒーの味が全くしない。キャラメル風味なのは確かだが…。

眠気覚ましにと思って買ったのが失敗でした。

眠いときは寝るのに限りますね。でも、それでは先に進めないのです。運転士がいればいいのですが…。

しょうもない小話でした。(._.)オジギ