PICO's BLOG~きままな日記帖~

還暦+αな年代、気持ちはいつも現役世代 
なんでもチャレンジ、そんなPICOの備忘録
   

中華料理@食事会

2016年10月17日 08時43分55秒 | グルメ

昨日までは、まさに秋晴れ、町の祭りも盛大に

開催されていた。

先日、ちょい悪仲間の食事会に出かけてきた。

今回は中華料理、町の北外れにあるRINKA

というお店、私ははじめての店でしたが、仲間の

話しではめちゃ美味しいとのこと、期待いっぱいで

出かけました。

 

まずはスープです、ココナッツの実の中に入った

ふかひれ入り薬膳蒸しスープ、めちゃからだがほかほかしてきます。

 

前菜はアボガドと海鮮のチャイニーズサラダをピリ辛ドレッシングまたは

生春巻き

 

次は蒸し物

手作り点心三種

 

これはおまけの揚げワンタン、オーロラソース、なんと言っていいかわからないが美味しかったです。

  

牛ほほ肉のとろとろ煮と自家製蒸しパン添えずわい蟹

これは↑ずわい蟹、干し貝柱豆腐の旨煮

私は牛ほほ肉をいただく。

食事はこだわり肉味噌ともやしのワンタンまたは秋鮭とレタスの炒飯

私はワンタンをいただく。

 

ラストはデザート

三種もあってにっこりです。

 

お腹いっぱいいただき、場所を変えて珈琲タイム

 

久しぶりの会食、いろんな話しが出て有意義な時間でした。

 

ごちです!!

 

こういう料理を食べたら、何か真似して作ってみたいです。

 

 

 

 

 

 

 


東京へ

2016年10月16日 09時13分21秒 | 雑記

このところやっと秋らしい天気になってきた。

朝夕はちょっと寒いが気持ちのいい秋晴れが続く。

 

息子夫婦が家を作ったんでお祝いかけて東京へ

行って来た。まぁいつ出かけても東京は、人、人、人です。

それだけで田舎もんは疲れてしまうが、新築の家や

孫の顔を見るのも楽しみだ。

昼前から出かけ、東名高速で東京へ、途中富士川では富士山も

くっきりと顔を出してくれる。久しぶりの富士山です。

4時間ほどで大田区池上に着く。

着きました。

二階がリビング、一階がプライベートルーム、二階にすべてがある様式かな。

 

 

約半年振りの孫の顔を見ると疲れも飛んでいく、孫は

可愛いものです。そして家の周りや部屋などを見させてもらった。

東京でマイホームを持つって今時大変でしょう、我が家のように

田舎で30数年も前の建築費に比べれば比較にならない

ほどの資金が必要だ。

今金利はかからないと言うけれど・・・・・

どんどん大きくなる孫

 

夜は孫を連れて蒲田で有名な(いや東京で)中華料理屋さんに

出かけた。まぁなんと言ってもここは餃子が一番の売り、羽付き餃子の

発祥の店だそうで、多くの有名人、芸能人が来店されているそうな。

焼き餃子、蒸し餃子、水餃子とレパートリーも豊富だ。

もう餃子だけでお腹いっぱいになる、ほかのメニューは

いらないほどだ。

 

翌日は家の周辺を散歩、東急池上線の駅や賑やかな駅前商店街、

公園、年明けに入園する幼稚園、小学校、病院など生活圏内の

施設を見て歩き、住むにはいい環境のように思えた。

 

三日目は日蓮聖人の縁の深い地、池上の本門寺へ行く、

翌日から御会式という行事が開催されるようで、夜店の準備や

なにやらで既に賑やかだ。

余談だが、ここ本門寺にはかの力道山の墓もあるようです。

 

(笑)

 

 

孫と公園で遊んだりして穏やかな一日は過ぎ、帰りの日に

スカイツリーのある江東区に出かける、スカイツリーは出来たときに

昇ったんで今日は行かず、5年前に奥の細道を東京から仙台・松島

まで歩いた起点の芭蕉記念館に寄ってみた。

そろそろ、その続き、松島から以降を歩かねばならないなぁ~。

記念館近くの芭蕉展望台からは隅田川が流れる。

芭蕉神社

古池や蛙飛び込む・・・の碑

いざ旅立ち

近くには深川江戸資料館もある

千住大橋まで行くことに

領国国技館前

浅草寺

矢立ての碑が立つ素盞雄神社

千住というところで舟をおりて・・・

 

千住大橋、ここから奥の細道は始る。

 

 

 

 

さてそろそろ帰るとしますか。

 

 


秋刀魚 さんま@男の料理

2016年10月15日 07時44分58秒 | グルメ

秋たけなわ、食欲の秋、秋といえば秋刀魚ですね~

ということで今日は秋刀魚の中華きのこあんかけです。

 

①まずは、秋刀魚をさばいて水気を軽く拭き取り、片栗粉を両面

薄くつける。

具はまいたけ、しいたけを適当な大きさに、人参は3cm長さに

千切り、しめじは石づきを取り、小房にわけておく。

にんにく、生姜はみじん切り。

フライパンにサラダ油を熱し、秋刀魚を皮目から焼き、両面

焼く、秋刀魚に火が通ったら器に盛り付けておく。

フライパンを軽くペーパーで拭き、サラダ油でにんにく、生姜を

入れ火にかけ香りがたってきたら人参をいれ、しんなりしたら

その他の具材を入れる。

 

 

 

全体がしんなりしてきたら、調味料(鶏がらスープ、オイスターソース

しょうゆ、酒、胡椒など)を入れ煮だったら水溶き片栗粉を

入れてとろみをつけ、最後にごま油を回しいれて火を切り完成です。

 

②冬瓜となめこの中華スープ

冬瓜の処理をして一口大の大きさに切る。

なめこはさっと洗い、ハムは扇状にカット、生姜は皮を剥いて

千切りにしておく。

鍋に水と鶏がらスープの素と酒、生姜冬瓜を入れ火にかけ、

なめこ、ハムを入れ一煮立ちしたら塩、胡椒で味を整えて完成。

 

 

③青梗菜と牛肉のオイスターソース炒め

青梗菜は4~6つ割にして4cm長さに切る、塩少々を入れた熱湯で

さくっと茹でる。

人参は4cm長さの短冊切り、牛肉も4cm幅に切り、調味料(さっけ、胡椒、

片栗粉)でもみこみ味をつけておく。

サラダ油を熱し、人参、牛肉を炒め最後に青梗菜を入れて調味料(オイスターソース

、醤油、酒)を加えて手早く炒め合わせて完成。

 

デザートは上新粉の馬拉糕(マーラーカオ)

上新粉、ベーキングパウダーをあわせておく。

ボウルに砂糖、卵、牛乳、練乳、しょうゆを混ぜ合わせる。

そこへサラダ油を分離しないように少しづつ加え混ぜ合わせる。

そこへ上新粉、ベーキングパウダーの混ぜたのを入れて

粉っぽさが無くなるまで混ぜる。

(混ぜすぎてもだめ、ふくらみが悪くなる)

そこへレーズンを入れる。飾り用は少し残しておく。

型に生地を等分に長石入れ、レーズンを散らす。

蒸気の上がった蒸し器で強火で10分むらして完成。

 

今回は中華でした、いただきます。

 

 

 


伏見稲荷から帰路へ~そしてモンブランを作る~

2016年10月14日 00時44分22秒 | 寺社めぐり

黄檗山満福寺から伏見稲荷を寄って参拝し帰路につく。

今回の仏像めぐりは多くの仏に会うことができた。

特に南山城地区の古刹・名刹には隠れた?秀逸な仏が

おられる。今回行けなかった、禅定寺、観音寺、寿宝寺などは

出かけたいところだ。

 

伏見稲荷写真

着物姿の女性はほとんど外国人だ。

 

千本鳥居

 

 

東大寺ご開帳のときに勧進所の境内に落ちていた栗で

特製モンブランケーキを作ってみた。

栗は誰も見向きもしない、で私一人栗拾いをしていたら若い

僧が「見なかった、見なかったことにしましょう」と笑っていかれた、

これはもうOKってことでしょう!ポッケにいっぱい拾ってきました。

実はこの僧とはこの勧進所のことや東大寺のことについて

長くお話しさせていただいた人でした。

 

裏ごしでちょっと手抜きをしたのでデコレーションが上手く出来なかった、

やっぱり手順がきちんとしないといけないですね。

でも味が抜群でした(と言っておこう・・・)笑

勧進所境内の栗の木

立派な栗でした。

 

 

 

 

東大寺特製栗、モンブランケーキ。

美味しかった!!

 

 

 

 

 

 

 


南山城~海住山寺から蟹満寺そして黄檗山満福寺へ~

2016年10月12日 23時57分16秒 | 寺社めぐり

岩船寺参拝を終えて次は海住山寺へ向かう。

海とあるが山の頂上に向かっている、細く曲がった

山道を走ってやっとたどり着いた。

海住山寺は天平七年(753)に開創された、商務天皇の

勅で東大寺の良弁が建立、当初は藤尾山観音寺と称し

本尊は十一面観音菩薩を奉安した。

山を登って

ここの五重塔のも見事です。

木津川を渡って蟹満寺へ。

木津川

蟹満寺本堂は新しくなって、今一風情がないなぁ~

金剛製 釈迦如来坐像

この寺には蛇伝説がのこっておりますが、書かないことに。

 

そして黄檗山万福寺へ。

夜のお勤めを知らせる。

修行僧

 

万福寺は1654年(江戸時代)、中国福建省から渡来した隠元禅師が

後水尾法王や徳川四代将軍家綱公の尊崇を得て、1661年に開創

された寺院であり日本三禅宗(臨斎、曹洞、黄檗)の一つ、黄檗宗の

大本山である。

 

今回の奈良・京都の寺院めぐりもそろそろ終盤です。

帰りに伏見稲荷を参詣して帰るとしよう。

 

 

 


浄瑠璃寺から岩船寺へ

2016年10月11日 21時41分50秒 | 寺社めぐり

浄瑠璃寺でしっかり浄土の世界を堪能し

次の岩船寺へ向かった。

本来ならここから石仏めぐりをしながら歩くのが

よいのだが、今回は時間の都合もあって車で向かった。

田園風景の中を歩いたら気持ちいいだろうな~。

本堂

ここの三重塔も素晴らしい。

岩船寺は天平元年(729)、聖武天皇が、出雲の国不老

山大社に行幸の時、霊夢があり行基に命じて阿弥陀堂を

建立したのが始まりとされる。

その後、弘法大師、嵯峨天皇などもかかわるお寺として

岩船寺として栄える、

最盛期には東西十六町、南北十六町の広大な境内に

三十九の坊舎を有した。境内にはもみじ、あじさいなど

その時々の花見が最高であろう。

若い女性も三々五々拝観にこられるようだ。

 

右:本尊阿弥陀如来と守護する四天王立像

中:普賢菩薩

左:十一面観音菩薩

 

いや~この辺りほんとに趣あるお寺や仏像がある、また来なくては・・・・・

 

 ~海住山寺、蟹満寺へ~

 

 


奈良から南山城へ~浄土の世界・浄瑠璃寺~

2016年10月10日 07時31分05秒 | 寺社めぐり

りぼん観音の不退寺から一山越えて京都に入る。

木津川沿いは昔から名刹・古刹が多いことで知られている。

木津川は伊賀を水源として昔は大河であって、その周辺に

多くの寺院が建てられた。南山城は三方を大阪、三重、

奈良、滋賀の4県に囲まれ、この地は

古くから東海、北陸、山陽、山陰に至る街道につづく道として

人や物資が往来したようだ。その担い手のひとつが木津川

の流れでもある。

また木津川は万葉に時代、泉川とも呼ばれ、活気に満ちていた

そして川を利用して寺院建立の材料である木材を筏に組んで

運んだんであろう。

そんな木津川沿いには古から寺院が建てられ長閑な田園風景に

しっくりと馴染んで今にその姿を残している。

 

まずは九体阿弥陀で有名な浄瑠璃寺へ。

東に三重塔が建ち、池を挟んで西には本堂(阿弥陀堂)が建つ、なんとも

長閑でなんの策略も無く、ただただ静かで、落ち着く古刹である。

この配置は人間の一生をも現しており、生まれて(東)、死ぬ(西)へと

流れていく。東は薬師如来の現世利益で死ねば西へ(浄土の世界)

阿弥陀如来が導いてくれる。

そんな世界を表わしている。

 

阿弥陀堂

石塔も重文指定されている。(二つとも)

九体阿弥陀像 

脇仏8体は高さ138~143CMあり国宝に指定されている。

本堂の長い須弥壇上に並ぶ九体の阿弥陀如来坐像、中尊だけが来迎印を結び

他の8体は定印を結ぶ。浄土信仰は来世を阿弥陀浄土に往生することを勧める。

来迎印を結ぶ中尊阿弥陀

吉祥天立像(秘仏)鎌倉時代の作で唐美人を思わせる魅力的な像である。

 

雨がしとしと降るなか、静かにあくまで静かに時間が過ぎた。

 

 

 

 

 

 

 

 


奈良探訪 大和郡山御菓子司 本家菊屋へ、そして不退寺拝観

2016年10月09日 08時21分49秒 | 寺社めぐり

東大寺勧進所のご開帳を見て、大和郡山へ向かう。

奈良の名物 本家菊屋の御城之口餅というもの、

娘からのリクエストで、ナビで場所を探し、向かった。

以外や店舗は古く、今にも壊れそうな、古の家屋で

あったが、長い歴史を持った老舗なのだろう。

本家本店、軒先でお茶も・・・

天井にはお菓子の型板がずらりと並んでいる。

 

そして再び奈良市内に戻る途中で国道24号線から一筋中に

入ったところにひっそりとたたずむ古刹がある、不退寺である。

ここを訪れたのは、ご本尊の聖観世音菩薩立像を拝観することである。

国の重要文化財にも指定されており、高さ1.90mの一木作りで

ある。

山門から本堂 萩の花のころは綺麗だろう・・・

大きなりぼんが特徴な観音さま。

 

全身胡粉地に極彩色の花文装飾を施した豊満な観音さまである。

そしてなんと言っても両耳にリボンをされているのである。

作は在原業平だそうだ。

 

山門についた頃には雨も降り出し、人影はまったくない、

山門で拝観料を払って本堂へ、ご住職がおば車を引いて

来てくださり、自寺や聖観音菩薩の話をしていただく。

憤怒の金剛夜叉明王像

こういう怒った顔は衆生を導くための姿、いつも優しさだけでは

人はなびかないのか・・・かな。

熱心に説明をしてくださり感謝です。

 

ここ不退寺で奈良の寺院巡りは終わり、京都へ、

今回の京都は木津川周辺の南山城の古寺をめぐる。

 

 

 

 

 


奈良探訪 東大寺で五劫思惟阿弥陀を観る。

2016年10月08日 07時29分11秒 | 寺社めぐり

前日、般若寺を見て暗くなった。

夜になると投光機から照らされるものがある。

復元された平城宮と朱雀門である、広大な敷地に

今はこの二つの建造物が建っている。

まさに1300年前にタイムとリップしたような錯覚に

陥る景色である。

ライトアップされた平城宮

 

翌日は待ちに待った東大寺ご開帳である。

朝早く眼がさめた。台風の影響は無いようで奈良の街は

穏やかであった。

9時からご開帳であったが8時前には境内の中を彷徨っていた。

古い土壁や南大門、大仏殿など、あまり人の居ない時間帯なので

ゆっくりと散策。

古い土塀

 

大仏殿

 

それでもご開帳まで時間があるので、戒壇院を観る、戒壇院は

かの鑑真和上が来日するまで僧侶になるための資格(戒律)などを

定めたものがなく、みな勝ってに僧侶を名乗っていた(私度僧)のを

一定の資格を与えて国家が認めるための施設として

全国の三つ建てたものの一つである。(ここ奈良東大寺の戒壇院、

福岡太宰府 観世音寺、栃木下野薬師)

この中におられる四天王像は素晴らしいです。

戒壇院の四隅にはこのような石柱が立っている、これは確か結界を表して

いるのだろう。

 

そして次は東大寺境内の中にある浄土宗の建物、指図堂へいく。

この建物は浄土宗開祖の法然上人の関連施設である。

この堂から見る興福寺の五重塔は素晴らしい。

石柱に書いてある圓光大師とは法然上人の諡号である。

興福寺五重塔

 

 そしてご開帳のある勧進所へ。

受付で入場料を払って

 

 

この仏像が見たくて奈良まで。マニアックですね~。

五劫思惟阿弥陀坐像

 

五劫とは仏教用語で、とてつもない長い時間のこと(簡単に言えば)

落語(じゅげむ・・・)にもなった。

そんな長い時間修行、考えていたので髪の毛がアフロヘアのように

なってしまった。時間に長さを髪の毛で表している。

それだけ我々衆生を救ってくださると言うことです。

 

これで阿弥陀様が西方浄土に導いてくだるということです(確約

してもらった)(*´-`*)

 

 

そして朝一番のご利益があった、

勧進所境内の栗の木からぽろぽろと栗の実が落ちてきた

さっそく拾ってみた。

若いお坊さんが、にこっと笑って見ない事にしましょうと

言って立ち去った。いただくことに・・・・

 

 じっくりと五劫思惟阿弥陀像を見て、東大寺をあとにした。

 

そして大和郡山まで行き、近くの不退寺に行く・・・・・・

 

 

 

 

 

 


奈良探訪 十輪院~般若寺へ

2016年10月07日 09時17分15秒 | 寺社めぐり

興福寺のダブル塔を見、興奮収まらない中、

寺を後にして奈良町界隈を散策しながら十輪院へ。

このお寺は前々から見たかったユニークな仏像がある。

山門から

静けさが漂う廊下

 

それは石でできた仏像で、中央の本尊が地蔵さん、脇に

釈迦如来と弥勒菩薩を配している。

この並びはとっても珍しいものである。

この三体を石仏龕(せきぶつがん)と言われていて、武将や

僧侶が自仏として木でできたいる三体の仏像を持ち歩くために

つくられた龕(小さなもの)は時々見られるが、このような大きな、

しかも石でできた龕は非常にめずらしい。

 

また本堂はなんの変化も特徴もないようですが国宝に

指定されている。間口11・20m奥行き5.68mの寄棟造りで瓦葺の

建物。

低い天井や垂木を使っていないもので、こじんまりとしたものです。

また庭もそんなに大きくはないが落ち着いた雰囲気を醸し出している。

国宝 本堂

 

 

 

十輪院で係りの方から説明を聞き、お話をさせていただき、十輪院をあとにして、

次は東大寺の裏手にある、般若寺へ。

 ここのお寺は今。コスモスが咲き出し綺麗な花のお寺でもある。

私が行った時は三分咲きでしたが風情があっていいお寺でした。

般若寺は鎌倉時代に建てられた楼門は国宝に指定されており、

美しく軽快な屋根のそりが特徴である。

楼門遺構としては日本最古のものだそうです。

秘仏阿弥陀如来は本堂前にある十三重塔の五重目から出てきたものでやさしい

お顔をした阿弥陀仏である。

定かではないが後醍醐天皇の自仏だったようだ。

 

ほかにも八字文殊菩薩騎獅像などもあって

小さいお寺ですがゆっくりと拝観できる。

本尊の文殊菩薩像、きりりとした知恵の仏

 

そして東大寺ご開帳へ・・・