PICO's BLOG~きままな日記帖~

還暦+αな年代、気持ちはいつも現役世代 
なんでもチャレンジ、そんなPICOの備忘録
   

小島海岸から白谷海岸へ

2020年08月31日 04時45分03秒 | カメラ

 

夏も終わり、はや秋の気配がする。

朝晩ちょっと風が変わった。

稲穂が少しづつ首をたれると、もう収穫の

秋だ。

 

海は凪でいた。

 

おだやかな海だった。

夕暮れの港に架かる橋

もう天の川の季節が終わりなんだろうか・・・

西の空に消えてゆく天の川、どこか寂しそう・・・

 


七十二候「禾乃登」こくものすなわちみのる

禾は稲穂が実った様子を表し、「のぎへん」の

元になっている。

日ごとに稲が生長して頭を垂れるようになり、

収穫への期待が膨らむころ、同時に台風が

心配される時期でもある。酒米はとりわけ

背が高くて粒が大きいので倒れやすい、農家

さんは祈るような気持ちで世話をする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お盆も終わって・・・

2020年08月27日 07時18分28秒 | 街中暮らし

いつものように朝の散歩・・・

伊古部海岸は朝日を浴びてなんだか

穏やかなり(^^♪

穏やかな一日になりそうな予感・・・

潮だまりの向こうに朝日が昇る

 


二十四節気 「処暑」

ようやく暑さがおさまるという意味の処暑

日中の日差しはぎらぎらしていても、朝晩は

秋色を感じる。空の焼けるような色も日に日に

強い紫色になっていく。

例年なら子供たちはごろ、

宿題に取りつかなくてはならない時。

 

何から何まで今年の夏は特別な夏だ。

 


七十二候 「綿柎開」 わたのはなしべひらく

綿の実を包んでいる硬い柎(ガクのこと)が

ぱくっと弾けて、ふわふわの白い綿毛がこぼれ

だす。

これを摘んで布団にしたり、木綿糸に利用する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


荘川滞在記⑧ ~板倉 種蔵朝の風景~

2020年08月26日 06時44分57秒 | ログハウス暮らし

朝早く起きて板倉地区を散策

ちょっとした棚田の景色や種蔵(建物)を

見ながら一時間あまり散策

 

気持ちのいい朝です(^_-)-☆

農家の奥さんが田んぼの水やりのため

用水の栓を開けに田んぼを見て廻る風景は

昔を思い出す。

種蔵の造りでその農家の財力がわかるとお年寄りから

以前聞いたことがあった。

桟の多さ(本数)や太さ、板づくりから土蔵と

その家の財力で造り方が違う。

そのぐらいこの種蔵は重要なものだった。

ある意味、人の住む家より頑丈に、

防火能力の高い造りをしていたようだ。

 

 

 

さてお腹もすいてきた、朝ごはんでもつくりましょう(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 


荘川滞在記⑦ ~池ケ原湿原を散策~

2020年08月25日 07時53分46秒 | ログハウス暮らし

テントを張り終えたら、ここから数キロ先の

池ケ原湿原に行く。

 

前にも何度か来たことある場所で

春夏秋冬抜群の風景が見れます。

歩きやすい木道が設置されています。

 

木道も整備されており、老若男女楽しみことが

できます。

ただ熊注意の看板があり、所々に

熊よけ缶が設置されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


新型コロナウィルスの収束を願い花火の打ち上げ

2020年08月23日 07時38分39秒 | 街中暮らし

「Special Upload]

2020年特別な夏、新型コロナウィルスの

早期収束を願って全国60カ所で一斉に打ち上げられた。

わが豊橋もきれいな花火が打ちあげられたが

どこから打ち上げられるのかが分からないため

右往左往して何とか三枚撮れました(^^♪

 

早くコロナ禍が収束することを願うばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


荘川滞在記⑤ ~飛騨市宮川でソロキャンプ~

2020年08月23日 07時12分36秒 | ログハウス暮らし

飛騨は宮川町の村民になって最初のキャンプ

村は数軒の住民がおられる長閑な田園な村

一軒の民宿、板蔵の種蔵という宿がある、その

主はうら若き女性で一人で宿泊者の受け入れから

食事の世話、はたまたテント場の管理、受付と

大忙しだ。

囲炉裏もあっていい雰囲気です。

お風呂にもいれてもらった(^^♪

浮いているのは、生姜、よもぎ、どくだみなど薬草が

いっぱい(^^♪

 

そんな村のキャンプ場にテントを張った。