PICO's BLOG~きままな日記帖~

還暦+αな年代、気持ちはいつも現役世代 
なんでもチャレンジ、そんなPICOの備忘録
   

もしも徳川家康が総理大臣になったら

2021年09月04日 07時25分26秒 | 読書

先実はBIG NEWSが出た。

菅総理大臣が辞任、次期自民党総裁選挙に出ないと表明

またまた自民党の権力争いが裏面で闊達になって来た。

コロナ禍で大変な時期でも、そんなことはどうでもよい

私のことが大事だ!

と言わんばかりに何作し始めた。

 

さてこの国はどうなるんでしょうかね。

 

そんな時期にぴったりな本

「もしも徳川家康が総理大臣になったら」 著者:眞邉 明人

 

日本の歴代の英傑が内閣の要所要所に選ばれ

疫病などに施策を売っていく・・・

頼もしい?人選をAIとホログラム技術で復活した

人々を内閣に入閣させて諸課題に大暑する・・・

 

まぁこの時期にぴったりな本なのだが・・・

面白い!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最近読んだ本から

2021年08月21日 09時23分33秒 | 読書

愚かな者が、

じぶんを愚かであると自覚するなら、

枯れ葉そのことによって賢者となる。

愚かな者が自分を賢いと考えるなら、

そういう者こそが愚か者と言われる。

 

愚かさことが苦しみの根源だとか・・・

自分には中々客観的に物事を見れないが

そんな自分になってみたいなぁ~

 

 

 

 

 

 

 

 


最近読んだ本から

2021年08月20日 08時02分15秒 | 読書

善からぬことや、自分のために

ならないことを行うのは簡単である。

一方、善いことやためになることを

するのは本当に難しい。

 

そうだなぁ、人はとかく自分の都合のよい状況を

真実だと思いやすいし、安易な道を正しい道だと

考えたがるんだな、まさに自分だけど・・・"(-""-)"

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最近読んだ本から

2021年08月18日 07時55分59秒 | 読書

「私の行動の逆ばかり、頭がいたいわ」

 

自分を救えるのは、自分自身である。

他の誰が救ってくれようか。

自分を正しく制御して初めて、

人は得難い救済者を手に入れるのだ。

 

難しいことばかり・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最近読んだ本から

2021年08月17日 08時25分33秒 | 読書

他人の間違いに目をむけるな。

他人がしたこと、しなかったことに目をむけるな。

ただ、自分がやったこと、やらなかったことだけを見つめよ。

 

他人に目を向けると、自ずと比較が生まれる

比較をすると心を動揺させ害になるんだなぁ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最近読んだ本から

2021年08月16日 08時09分41秒 | 読書

ソニー再生

変革を成し遂げた

 「異端のリーダーシップ」

幼少のころから日本とアメリカを行きしつつ育った彼の

思考は至ってシンプルだった。

問題は現場にある、ことを信念に徹底した現地現物で自分で観ることに

こだわった人、平井一夫さんの経営書。

 

シンプルだけど中々できないんだなぁ~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最近読んだ本から

2021年08月15日 07時41分06秒 | 読書

他者の目的がどれほど

大きなものであったとしても、

自己の目的を見失ってはならない。

自己の目的をしっかり理解して、

自分の目指すところに邁進せよ。

 

ひまわりも一輪ごとに目的をもって咲いているのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「実力も運のうち」

2021年07月08日 05時47分52秒 | 読書

いつぞやテレビを観てたら、面白いものをやってた。

NHK Eテレビで放送されていた「ハーバード白熱教室」の

 

主宰者であるマイケル サンデルさんの最近の著書

「実力も運のうち」を買ってきて読んだ。

この新型コロナ禍において格差が一層広がり、それが

顕著に表れた現代社会に「正義」というものにメスを

入れた本、一気に読破した。

 

「努力と才能で、人は誰でも成功できる」

この考え方に潜む問題が見抜けるか」と・・・・

 

仏教でいう「慈悲と智慧」の慈悲を説いている

いるような気がする。

 

 

 


この本を買いに駅前まで行ったら、ちょうどテレビドラマの

ロケをやってた。

なんでもTBS系列の日曜劇場のようで。

TOKYO MERと言うドラマだそうだ。

駅前通りで撮影中

 

事故、事件で異常な状態での救急救命、医師や看護師の奮闘ぶりは

こうしたドラマだけでなく、リアルな世界で展開されているから

感銘をうけるんでしょうね。

図らずも現代社会では新型コロナ禍において

懸命に救急救命に携わっておる方に敬意を表したい。

 

しかし医療だけでなく、清掃員、ドライバーなど決して

職域が高く見られていないが社会を支えている人々に

眼を向ける・・・

 

ここのところをサンデルさんは言いたかったのでは・・・

仏教の「慈悲」かな。