PICO's BLOG~きままな日記帖~

還暦+αな年代、気持ちはいつも現役世代 
なんでもチャレンジ、そんなPICOの備忘録
   

男の料理教室仲間募集中@初心者大歓迎

2016年02月28日 23時24分59秒 | グルメ

暖かな今日は今月最後の料理教室です。

 

レシピを書く前に会員募集中の案内を。

男だらけの初心者の料理教室です、講師の先生はとっても

素敵な先生が二人で交替で教えてくれます。

今まで厨房に立ったことも無い人、包丁を持ったことも無い人も

大歓迎です。是非下記までご連絡ください。

*豊橋市牟呂(むろ)校区市民館

 TEL:0532-31-9650

 住所:豊橋市牟呂中村町1−4

 毎月2回 第二、第三土曜日 10:00~12:00

 会費:めちゃお安いです。

*みなさん和気藹々とやってます、是非一緒に料理を

 作ってみましょう、世界が広がります!!

牟理呂校区市民館

料理実習室

 

さて今回の料理は、中華です。

メインは蟹あんかけ炒飯

ご飯は炊けたら卵黄をまぜる、ハムは粗みじん切りに。

フライパンにごま油を熱し、玉ねぎ、しょうが(共にみじん切り)を

炒め、ご飯を加えて炒め、調味料(醤油、がらスープ、塩、コショー)

おわんによそって丸め、皿にもる。

その上にかにあんをかけて完成。

蟹あんは、まず水溶き片栗粉をつくっておく、

調味料(酒、がらスープ、水、塩コショー)を煮立てかに缶を

入れる、ひと煮立ちしたら水溶き片栗粉を入れ、大きく混ぜ

とろみがついたら溶きほぐした卵白を菜箸にそわせて流し

入れ、すばやく混ぜ火を切る。

 

 

菜の花の中華スープ

菜の花を食べやすい長さにカットし、水にさらして、水気を切る。

人参、ハムを細切りにし鍋に調味料(酒、がらスープ、水、塩コショー)を

いれ、煮立て人参を2分程度煮る。

そこへ菜の花を入れて色が鮮やかになったら塩コショーで味を調えて完成。

 

 

 

 

牡蠣を塩水で振り洗い、流水で流し、ざるの上げる。

ボウルに牡蠣を入れ調味料(酒、しょうゆ)を入れ、軽く混ぜる。

ブロッコリーは小房にカットし塩を加えた熱湯で2~3分茹で

ざるにあげ、水気を取る。

しょうが、白ねぎはみじん切り。

水溶き片栗粉も作っておく。

牡蠣に小麦粉をまぶし、余分な粉は落とし、フライパンにサラダ油を入れて熱し

牡蠣を両面に薄く焼き色がつくまで焼いて取り出す。

フライパンをさっと拭いてしょうが、とねぎを炒め、しょうゆの

香りがしたらブロッコリーをいれいため、調味料(がらスープ、

水、しょうゆ、砂糖、コショー)を全体にからめる。

その後水溶き片栗粉えお入れてとろみはついあたら牡蠣を

もどしてざっと混ぜ、火をきる。

 

 

 

デザートは、黒ごま蒸しパン

練りごまと牛乳を入れて混ぜ、のばす。

そこへ卵を入れてよく混ぜる

そこへ砂糖とごま油を入れ、さらに混ぜる

そこへ薄力粉とベーキングパウダーをふり入れ

粉っぽさがなくなるまで混ぜる。

よく混ぜたものをカップ7分目ぐらい、蒸気の上がった蒸し器で

弱火で10分くらい蒸す、(蒸し器の蓋布巾をかける)

 

 

 

 

いただきま~す!

めちゃ美味しいです。

 

 

 

 

 

 

 


インドクリスタル@篠田節子

2016年02月26日 18時06分00秒 | 読書

友人から紹介をうけて篠田節子さんの超長編小説

「インドクリスタル」を読んだ。

最初本の厚さを見て圧倒された、しかし読み始めると

しっかりはまって一気に読んだ。さすが篠田さん、すごい

現場観察力と取材には驚く。

この本人気があるようで図書館で借りるかで一ヶ月近くかかった。

インドの文化、政治、治安、教育、経済、宗教などなど多くの

アイテムが入りこんで、そので仕事をする日本人経営者の

苦闘を描く・・・とまぁこんな内容ですが、読み始めると奥が

深いです。

 

日本はいい国だなぁ~。

 

 

 

 

 


京都学その6

2016年02月24日 21時50分27秒 | 街中暮らし

今朝はしっかり冷えた、また真冬に戻ったような

寒さだ。

そんな今日は第六回目の京都学の講座日、会場の

公民館に出向く。この講座毎回人気があっていつも

抽選となる。

 

さて今日は、哲学の道に沿った寺院の解説です。

まずは銀閣寺から始って法然院、その横の安楽寺、

そして大豊神社から永観堂、最後に南禅寺までの

哲学の道に沿って学ぶ。

講座が終わって今日は写経の日でもあるのでお寺に

向かう、心落ち着ける場所、時間です。今日は写経はせず

じっくりと瞑想に耽る。な~んて格好は良くないが無心に

なる時間を持った。

今日のお茶菓子は最中でした。

 

さて今日のしめくくりはジムです、しっかり汗をかいてきました。

 

京都学もあと2二回で終了、いつものように修学旅行がある

希望者だけで行く京都、今から楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 


確定申告からプラモデル展示会、そして二川宿本陣ひな祭り

2016年02月23日 16時30分21秒 | 街中暮らし

朝からいい天気♪

こんな日は確定申告に行かなくちゃ・・・

ようわからん思考回路だが、国民の義務だそうで

税務署まで行ってきました。

昨今パソコンで申告できるe-taxがあるかと、まぁ時間も

あることだから必要書類を持って出かけてみようと思った。

それがいけなかった、最初の関所で申告内容ごとに

振り分けられる所まで1時間たっぷし待たされる、それも

立ったまま廊下や部屋の中で少しずつ動きながらの待ち時間。

 

みなさん随分とお疲れのようです、私はそうなるだろうと

予測して本を持って行ったので苦にはならなかったが、長い

時間待たされました。そしてようやく第一関門の区分分けし、またまた待たされる

やっとのことで第二関門で書類のチェック、それからパソコン入力待ち、

長いなぁ~

自分でパソコン入力はできるのだがバイトのおねいさんにお願いして

入力をしてもらった。このおねいさん、とても親切でひとつづつ説明して

入力していく、これなら待たされる、時間がかかるはずです。

でも彼女たちはバイトだから税務署の方の指示とおりやらないと

いけない。

来年は家でやろうかな・・・

孫が喜びそうなものをゲット

見ごたえ十分です。

 

 

でせっかく街中まで来たんで、美術博物館で開催されている

TAMIYAのプラモデル展示会に寄ってみた。

この会社の創業からのプラモデルが一同に展示されており

見ごたえありました。日本のプラモデルは世界的にも人気だ

そうで、その精巧さ綺麗さが受けているようです。

じっくり見て美博館を後にし、昔のプラモデルのような、

雛飾りを見に二川本陣まで足を延ばした。

この飾りも見ごたえ十分です、。江戸時代のものを中心に明治

大正、昭和と時代とともに遍歴を見させておらった。

二川本陣

町並みを飾る吊るし雛

 

 

 

 

 

 


歴史をひもとく会@古文、吉田城主の遍歴など

2016年02月19日 20時51分27秒 | 街中暮らし

今日は春の日差し、気持ちのいい一日です。

 

二月定例の勉強会最終回です、先回に引き続いて

芭蕉が地元渥美に来て杜国を訊ねるところからです。

わが町のすぎ近くを芭蕉と越人は馬に乗って田原の

保美まで行きます。

越人は酒好きで昼間から飲んでいて、馬から落ちるのでは

ないかと心配している句や、保美と言う地名の由来など

渥美の先端、伊良湖岬までの旅を学ぶ。

杜国を想う心情を謡った句

「雪や砂 馬より落ちそ 酒の酔う」

また地元吉田城の復刻活動の一環で城の模型を

作っているところを見させてもらった。

またその吉田城の城主の遍歴を細かく教えていただいた。

 

そこは大工実習をしている場所で本物の大工さんが

作られておりそれは見事なものです。

これは私たちが作っている椅子です↓

 


友とランチ@和風処 宮本

2016年02月18日 17時33分46秒 | 街中暮らし

朝方随分と冷えた。

三ヶ月ぶりの友との食事会ということで

街の北はずれの食事処 宮本へ行って来ました。

梅の花の香りが漂う庭先。

暖簾をくぐって

静かなはなれの個室へ

 

三ヶ月ぶりで、そう時間も経っていないが、話しことは

山盛り、よく話した、よく笑った、そしてよく聴いた。

みなさん元気でお暮らしの様子、中には新しい

彼女ができたと告白された方もいた。

彼は奥さんを亡くされ一人暮らしの身、みんなで

祝った。

俗に、男やもめにうじがわく、と言われる。

世の男性は弱い生き物、奥さんを先に亡くすと

一気に元気がなくらるとか、反対に女性は旦那さんを

亡くしても生き生き生きていかれるとか・・・

人によって違うのだろうが、総じてそんなようだ。

 

料理は

わさびの湯葉和え、ひらめとわらびのお造り

若竹椀

白魚とろろ汁 ふきのとうの天婦羅、おおあさえいの蓬焼き、梅豆腐、寄せあなご田楽

ふぐ雑炊とお味噌汁(おかわり自由)

最後のデザートは羊羹と抹茶

しっかりいただきました、おかわりも自由でリーズナブルな値段でした、そして

薄味で美味しいです。

 

友のお話をいっぱい聴いて楽しくなって帰ってきました、

友に幸あれ!!

 

いつの間にか日差しも暖かくなっていた、早春の一日。

 

 

 

 

 


京都学 その5 今日は等伯です。

2016年02月17日 21時38分42秒 | 街中暮らし

寒さがぶり返してきました。

寒い朝ですがきりっとしてて気持ちがいいです。

そんな今日は京都講座の第5回目、石川県七尾市出身の

画家、長谷川等伯ゆかりの寺院を訪ねます。

阿部龍太郎(直木賞作家)の著書「等伯」を読んで感動した

人物です。彼が活躍した時代は、圧倒的スケールの大きな

画家集団を形成していた狩野派が幅をきかせていた時代。

秀吉、千利休とのかかわりなど時代の中心人物との関わって

徐々に活躍していく過程で狩野永徳からの妨害などもあって

苦労しながら腕を振るう。

最愛の息子、久蔵をも亡くしてなお筆をふるってかいた

国宝中の国宝と言われる「松林図屏風」、

息子久蔵の描いた桜図と対になって飾られている楓図は

智積院宝物館で観ることができる。傑作です。

この講座も終盤に入ってきた、今から修学旅行が楽しみです。

 

 

 

 

 


春一番とチョコが来た!

2016年02月14日 19時41分20秒 | 街中暮らし

朝から生暖かい風が吹き、雨が降り出した。

そんな今日はバレンタインデーとか、私には

縁がないと思っていたが、娘からチョコが届いた。

 

ちょっと嬉しい、いや随分と嬉しいのだ。

いくつになっても嬉しいものだ。

 

一つ口に入れてジムに出かけた。

もうそこまで春が来ている、なんだかうきうきした

一日であった。

 

 

 


春一番の風が吹くかな

2016年02月13日 21時21分59秒 | グルメ

朝から雨です。

降る雨は冷たくない、どことなく暖かみがある、明日は

春一番が吹くのかな、もうそこまで春が来ていそうな今日は

二月第一回目の男の料理教室。

 

今日は洋食です。

メインは、鶏肉とえびのペンネグラタン

ペンねは塩少々で茹で笊にあげておく、

えびの処理、背綿をとり、鶏肉は薄くしぎ切りにして塩コショーをふる

玉ねぎ、マッシュルームは薄切り。

 

フライパンにバターを熱して鶏肉の両面が白くなるまで焼いて取り出しておく。

バターを足して、玉ねぎ、マッシュルームを炒め、塩コショーをし、鶏肉、えびを

入れ白ワインをかけ蓋をして2分蒸し焼きにする。

ホワイトソースは

バター、小麦粉、牛乳、塩、コショウーを使用。

ホワイトソースができたら、具材を混ぜ、上にチーズをふり、200度の

オーブンで15分から20分、焼き色がつくまで焼く。

オーブンの中でくつくっと・・・

次はキャベツとウインナーのスープ

キャベツ、ウインナーをコンソメで煮るだけ、超簡単ですのでレシピは

なし。

三品目はりんごとポテトのサラダ

これも簡単なんで省略、

デザートはバレンタインデーも近いんでココアシフォンケーキを作る。

まずはオーブンを180度に温めておく。

ボウルに卵黄と砂糖を入れ泡立て器で白っぽくなるまで混ぜる

水も加えながら混ぜ、サラダ油を少しづつ入れながらさらに混ぜる。

ココア、薄力粉、ベーキングパウダーをふるいいれ粉っぽさが

無くなるまで混ぜる。

別のボウルに卵白を泡立て砂糖を二回に分けて加え、角が立つ

まであわ立てる。ここ大事!!

メレンゲを1/3を入れ、混ぜる、残りのメレンゲを二回に分けて

泡をつぶさないようにさっくり混ぜる。

型に入れます。

 

型に流し込み180度のオーブンで30分くらい焼く焼きあがったら

型を逆さにして冷ます。これ大事!!

等分にカットし生クリームを添える、完成です。

焼きあがったケーキを逆さにしてます。

 

全部完成です、いただきま~す。

 

 

 

 


田峯観音奉納歌舞伎@奥三河

2016年02月12日 14時23分06秒 | 街中暮らし

今日はあいにくの天気、朝からどんより曇り、

雨もぱらぱら振り出してきた。

昨日からおこなわれている奥三河の春を告げる田舎歌舞伎、

田峯観音奉納歌舞伎や田楽を見にでかけてきました。

家から50~60kmの距離を走って新城へ向かう。

この春小学校一年生になるこの子、上手い演技です。山の小学校は新入生が少なく

この子一人のようです。

田峯小学校 いかにも田舎風でいいですね。

校長先生とのやり取り、ほのぼのします。

休憩中、屋台でたい焼きを一枚ゲット

田峯観音に着いて、ちょうど歌舞伎が始った。

歌舞伎では定番の三番曳を演じていました、演目はよく

わかりませんが、ネットで見ると

例式の 3番の演目という意味で、「父尉」「翁」「三番猿楽」の 3演目を指すものであり、

室町時代初期には「父尉」を省くのが常態となっていたが、式二番とは呼ばず

そのままの名称が使われている[1]。古くは、その3番のうち 1、2番目は聖職者で

ある呪師が演じたが、「三番叟」は 3番目の演目であり呪師に代って猿楽師が演じ、

「三番猿楽」と呼ばれ、「三番三」とも呼ばれる。

三番叟の舞は、揉ノ段と鈴ノ段に分かれる。前半の揉ノ段は、を付けず、足拍子を

力強く踏み、軽快・活発に舞う。後半の鈴ノ段は、黒式尉を付け、を振りながら、荘重かつ飄逸に舞う。

田峯観音

絵馬堂

 

力強い舞は見てて感動しました。

帰りは昔からよく来ていたおしどりの里にも寄ってみた、バードウォッチングを

していた時によく通った豊川の支流の川に毎年飛来する鴛をよくカメラに

納めていました。

鴛の里のおしどり、仲がいいです。

あれから5~6年経ちました、今日寄ったら先代のおじいさんではなく

息子さんが鴛の世話をされているとのこと。

しばし雑談し帰路についた。

ついでに田峯城にも寄ってみた、典型的な山城で、菅沼氏の

居城であったそうです。

 

 

今日、初めての歌舞伎をみた、物語を知ったうえでもう一度

観てみたいと思った。