ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】らーめん加茂川 [ラーメン@北広島]

2012年08月26日 22時00分12秒 | 外食記録2012
らーめん加茂川(かもがわ)[ラーメン@北広島][食べログ]
2012.5.5(土)17:25入店(2回目)
注文 鮭冬葉醤油 780円

・フランスから日本に戻ってまず向かった飲食店は、やはりラーメン店でした。
 
・北広島市大曲の、北広島I.C.や三井アウトレットパーク札幌北広島そばを通る国道36号線沿いで営業するラーメン店。かなり昔(10年以上前?)に一度入店したような記憶がありますが、当時のことはもう覚えていません。
  
・黒を基調にした内装の店内はカウンター約10席、イス席5卓、こあがり3卓。

・メニューはラーメンが味噌・塩・醤油のそれぞれに3~4種のバリエーションがあり、その他カレーやとんこつも加えるとかなりの種類になります。今回は「当店おすすめメニュー」より「イチオシ!」という『鮭冬葉(しゃけとば)醤油(780円)』を注文。
   
・ラーメンの具材はチャーシュー2切れ、鮭1切れ、長ネギ、メンマ、煮卵半個、そしてノリの上にはカツオ節(鮭節?)の粉末のような物が乗っています。スープは濃厚な鮭の薫りの他に甘味も感じられる独特な風味。かなり味が濃く感じられますが、不思議とすんなり飲めてしまいます。塩分が半端無い量のようなので、飲むのはほどほどの量にしておきました。全体として見て、独創性の感じられるイマドキなラーメンです。
 
・やや太めの黄色い縮れ麺は、歯切れよい食感。また、チャーシューはトロトロです。

  
[Canon PowerShot S100]
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【社】東郷神社(東京・神宮前)前編

2012年08月26日 09時00分36秒 | 参拝記録
東郷神社(東京・神宮前)前編 参拝日 2011.3.20(日)[Yahoo!ロコ]

・こちらは原宿駅の東側に位置する神社の境内入口。
  
・規模の大きな神社なので、その入口の社号標や石灯籠も巨大です。

・『東郷神社境内案内図』 現在位置は境内の東側入口。
 
・立派な木製の鳥居。
 
・台座がまるでピラミッドのようになっている石灯籠。

・『奉納 大幟 一対』石碑。
 
・『第一駆逐隊』の解説が刻まれた石碑。

・参道を振り返った図。
 
・境内の庭園にさしかかる。池の向こうの大きな建物は東郷記念館。
 
・池にかかる橋を渡る。よく整備された庭園です。
 
・池を泳ぐコイやカメ。

・庭園の池のほとりにたつ鳥居。
 
・『水交神社鳥居の由来』
 
・鳥居をくぐって先へと進む。
 
・庭園脇の小道と階段。
 
・途中見かけたツバキの花とネコ。
 
・東郷記念館の入口の様子。
 
・社は塀で囲まれており、門をくぐると社の前へ出ます。
(中編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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今週の細々したこと 2012.8.19(日)~8.25(土)

2012年08月25日 22時00分01秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。なぜか最近ひときわヒゲが濃くなったような気がするぴかりんです。

●8/19(日)
【練】まるで蒸し風呂@函館市民オケ
 昼ごろに函館市内に入った途端、肌で分かるほど気温がグングン急上昇。この日の最高気温は30度を超えたらしい。オケ練習会場は、冷房設備皆無のカーテンを閉め切った小学校の体育館で、校舎の廊下などよりは明らかに温度が高く、じっとしているだけで汗が流れてくるような状況。さすがに身の危険を感じ、休憩時間には水を求めて外の自販機へと走った。夏場のオケ練習は冷房設備の整った内地よりも却ってキツイかもしれない。

●8/20(月)
・残暑
 朝、家を出た瞬間から、ムワッと体にまとわりつくような、ただならぬ熱気が感じられた。この日の室蘭の最高気温は30℃を超えたようだ。おそらくは今年初で、今年一番の暑さに。お盆を過ぎて涼しくなるかと思いきや、まったく当てが外れてしまった。

・旅行の準備~ガイドブック購入
 9/8~12の日程で行われる函館オケ・ユジノサハリンスク演奏旅行の直前になってガイドブックを購入。かなりの田舎町なはずなのに、部分的とはいえガイドブックにちゃんと掲載されているのは感心してしまった。『地球の歩き方』コレクションも、ニュージーランド、アメリカ(ポートランド)、フランス(パリ)に次いで4冊目。

●8/21(火)

●8/22(水)
・第36回ぴかりん会(仮)
 
 幌別駅そばの『鳥彦』にて、M氏と二名でぴかりん会を開催。この飲み会も回を重ね、何時の間にやら36回=3年が経過。我が事ながら、よく続くものだと感心。

●8/23(木)
・秋味

●8/24(金)
・ロッテリアのリブサンド

・衝動買い

【練】N響レッスン&飲み会@黒猫四重奏団
 

●8/25(土)

(まだ書きかけ。。。)

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【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
  
2012.9.2(日)14:00開演@函館市芸術ホール:函館市民オーケストラ 第34回定期演奏会
2012.9.17(月祝)13:30開演@札幌市教育文化会館小ホール:アルス室内合奏団第34回演奏会×第4回北海道作曲家協会コンサート
2012.9.22(土)13:00開演@Kitara小ホール:宮の森アルテ・ムジクス 第5回秋季定期演奏会

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【食】Les Terrasses St Pierre [洋食@LYON(フランス)]

2012年08月25日 15時00分07秒 | 外食記録2012
Les Terrasses St Pierre(レ・テラス・サンピエール)[洋食@LYON(フランス)][HomePage][CityVox]
2012.5.3(木)12:00入店(初)
注文 メイン料理 15.00ユーロ + エスプレッソ 1.50ユーロ + グラスワイン 3.00ユーロ

 
・リヨン美術館(Musee des Beaux Arts de Lyon)を見学したついでに、その二階に入ったレストランで昼食をとることに。早めの時間に行ってみたところ、「食事は12時から」とのことで、しばらく美術館で時間を潰した後、時間ぴったりに再度入店。
    
・美術館内のレストランとあって、その内装はとても洒落ています。中庭に面したテラスにもテーブルが並び、テーブルが大小20卓以上はありそうです。給仕のスタッフは数名おり、腕に入れ墨の入ったいかついお兄さん達が担当していました。そして、英語が通じるスタッフもいたので、会話に苦労しつつも何とか料理の注文ができました。
・メニューは前菜、メイン、デザートが各種あり、品数はそれほど多くはありません。今回はメインとデザートを選ぶセットを注文。

・グラスワイン(赤・3.00ユーロ):とにかくワインは欠かさず注文。辛口で酸味あり。

・料理に付属のパン。

・Viande du jour : Sot L'y laisse de Dinde au Poivron, Endive braise, gratin de Raviole au Foie gras(本日の肉料理:七面鳥の臀部上肉とパプリカ、アンディーブ(チコリ)のブレゼ(蒸し煮)、ラビオリとフォアグラのグラタン、15.00ユーロ)
   
・黒板のメニューについてスタッフに質問すると、あれこれ説明してくれましたがさっぱり聞き取れず、唯一 "turkey" の単語だけ聞き取れたので、「鳥肉料理なら大丈夫だろう」とその内容もわからぬまま注文。出てきてみると、鳥肉の塊ほかいくつかの料理が乗ったいかにも美味しそうな皿でした。七面鳥は弾力ある歯応えで、肉自体から味がにじみだし、とても美味しく、加えてソースもいい味です。また、熱々のグラタンも、上にかかったチーズからして美味しく、中に隠れた具材もそれぞれしっかりとした味の主張があり、グラタン好きとしてはたまらない味でした。付け合わせの野菜は長ネギと思い込んで食べていましたが、後から単語を調べてみるとアンディーブ(チコリ)という野菜でした。気楽な雰囲気の割には、出てくる料理は本格派といった印象です。
 
・Tartare de Boeuf(牛肉のタルタルステーキ、15.00ユーロ):同席の某氏注文の品。今となっては日本では食べられなくなってしまった貴重な料理です。前々から食べてみたかった料理で、今回初めて口にしたのですが、ネギトロのような食感でなかなか美味しかったです。また平凡に見える付け合わせのポテトまでも、予想を覆す美味しさ。
  
・食後のエスプレッソ(1.50ユーロ):「これぞエスプレッソ!」という濃度のコーヒー。皿に盛られたピンクの粉はどう使うものかよく分からず。
・エスプレッソをすすりながらデザートが出てくるのを待つも、なかなか出てこず。「フランスのレストランでは待たされるのが当たり前」という頭があったので、そのまま待っていたところ、後から来た客のテーブルには次々と料理が運ばれ、ついには先に食べ終わって店を出て行くのを見て、さすがにおかしいと思って店員を捕まえて聞いてみると、「デザートはどれになさいますか?」と改めてメニューを持ってくる始末。どうも最初の注文でメインとデザートを一気に注文したのがマズかったようで、デザートについては忘れ去られていました。時間に余裕が無かったので、デザートはあきらめてそのまま店を後に。無駄になった時間は約40分。そして本場のティラミスとクレーム・ブリュレが味わえなかったことが悔やまれます。「なんかオカシイ」と思ったら遠慮せずにすぐ店員に聞いてみること、注文は小分けに行うこと、など今回は勉強になりました。

・レシートを後から確認すると、グラスワイン(3.00ユーロ)が抜けていました。これでオーダーミスと差し引きゼロ?

   
[Canon PowerShot S100]

・これにて【外食記録】フランス旅行編は終了(!)。今回の旅行中の食事は、ほとんどパーティーやお弁当で済んでしまい、食費についてはほとんどかかりませんでした。よって、まともなレストランで食事をしたのは、なんと前記事の店とこちらの2カ所のみという結果に。
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【社】北谷稲荷神社(東京・神南)後編

2012年08月25日 09時00分48秒 | 参拝記録
北谷稲荷神社(東京・神南)後編 参拝日 2011.3.20(日)[Yahoo!ロコ]
・東京都心部の超モダンなデザインの社参拝の後編。
  
・社の裏側に回ってみると、コンクリートの壁面に小さな境内社が鎮座していました。由緒書きなどは見当たりませんでしたが、小さな白いキツネ像が置いてあるので、こちらも稲荷社のようです。

・年期の入った木製の賽銭箱。
 
・小さな社ながら、立派な狛犬像があります。
  
・丸みを帯びた顔つき、体つきで、こなれた造形です。

・社の前の様子。コンクリートのタイルが敷き詰められており、とても神社の境内とは思えぬ雰囲気です。
 
・隣のビルの一階に入った社務所と、その前の手水場。
  
・社の正面へとのびる参道脇にたつ石灯籠。
  
・表参道の石段上からの眺め。
  
・石段の下には大きくて立派な石灯籠がたっていました。
 
・境内入口にたつ石造りの鳥居と社号標。
 
・鳥居の上部分が大きく反り返り、その社と同じく、かなり個性的な造形です。

・境内入口周辺の様子。鳥居はすっかり周囲の風景に溶け込んでいます。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】Les Ventres Jaunes [洋食@LYON(フランス)]

2012年08月24日 22時00分39秒 | 外食記録2012
Les Ventres Jaunes(レ・ヴォントル・ジョーヌ)[洋食@LYON(フランス)][CityVox]
2012.5.2(水)12:20入店(初)
注文 FORMULE 11.80ユーロ + グラスワイン 3.50ユーロ?

・今回からいよいよフランス旅行編の開始。
   
・リヨン中心部の観光地である旧市街の散策の途中で、昼食をとるために立ち寄った店。観光地のまっただ中の賑やかな場所にあります。店名は直訳すると『黄色いお腹』。地元のガイドさんが選んだ店なので、おそらく周辺ではオススメの店ということなのでしょう。
   
・席は店の前のオープンテラスと1、2階に大小各10卓程あり、約20名の団体で入った私たちは2階の席へと案内されました。
  
・旧市街の建物ということで店はかなり古そうな雰囲気です。少なくとも建てられてから軽く100年以上は経っているのではないでしょうか。

・せっかくのフランスなので、まずはワインを飲まずにはいられません。出てきた赤ワインは銘柄不明ですが、渋めで辛口のスッキリ風味。

・隣に座った案内役のフランスの女の子たちとあれこれおしゃべりしながらの食事となりました。写真は、職場で支給される食事専用の商品券なのだそうです。その詳しい仕組みはよく分かりませんでしたが、日本では見ない制度です。
・メニューはコース料理や一品料理が各種。今回はメイン料理とデザートを各一品選ぶ、一番簡単なセット料理を皆で注文しました。

・Quenelle de brochet et son coulis de crustaces:リヨンの郷土料理のクネル。以前、『ザ・ウィンザーホテル洞爺』のレストランで見かけた料理ですが、本場ではどのような味なのか興味津々。
   
・クネルは黄色く、一見カレーにも見えるようなスープに浸かって出てきます。スープはカレーのように辛くはないのですが、とてもスパイシー。日本には無いタイプの味で、言葉にするのが困難ですが、とにかくいい味で美味しくいただけます。クネル本体は、表面はパリッと、中はふんわりとした歯触りで、これもまた日本では出会ったことの無い不思議な食感です。日本では「西洋風のすり身団子」と説明されますが、カマボコやハンペンやさつま揚げなどとは全く別物の料理です。
 
・付け合わせにパンとライスが付属。ライスはパラパラとしていて、見ていると勝手にだんだん形が崩れていきます。
  
・Jambon a l'os sauce barbecue:同席の某氏注文の品。一応ハムらしいのですが、ケチャップ味の、豪快な豚肉の塊です。その歯応えは柔らかく、素朴な味わいながらなかなか美味。
  
・Creme Caramel(クレーム・カラメル):いわゆる日本で言う『プリン』です。前回フランスに来た時に食べたプリンがとても美味しかったので、こちらを注文。日本では考えられない豪快な量で出てきますが、手作り風味で期待通りの美味しさ。
 
・Ile flettante(イル・フロッタン):同席の某氏注文の品。初めて目にするデザートに「なんだこりゃ!?」とびっくり。
 
・Tarte du Jour(本日のパイ):同席の某氏注文の品。薄っぺらいパイに見えますが、その具はキャラメルのような濃度で、強烈な食べ応えがあります。

   
[Canon PowerShot S100]
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【社】北谷稲荷神社(東京・神南)前編

2012年08月24日 08時00分00秒 | 参拝記録
北谷稲荷神社(東京・神南)前編 参拝日 2011.3.20(日)[Yahoo!ロコ]
 
・こちらは渋谷駅と原宿駅のちょうど間辺り、代々木体育館の南側になります。
 
・ビルの合間の石段の下に、小さな社号標がたっています。

・石段を上って境内へ。

・石段を上りきると、ビルの下の開けた場所に出ます。
 
・ふと脇の建物を見ると、何やら変わった形の建物が。その軒先には額がかかって、鈴や賽銭箱まで…… 「もしかしてこれが!?」 その建物が社であることに気づくまでにちょっと時間がかかってしまうほど、これまで出会ったことも無いような個性的な建築です。
 
・社の脇の天水桶。
 
・拝殿前の賽銭箱や社名額。
 
・拝殿脇のガラス窓より中を覗いてみました。
  
・境内隅の植え込みにたつ石碑あれこれ。

・かわいらしい花を咲かせていた梅。
 
・社の裏手へ回ってみると、そこにも何かあるようです。
 
・古そうな石像や石の祠など。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】信長 [ラーメン@室蘭]

2012年08月23日 22時00分20秒 | 外食記録2012
▲閉店 後に「ロケットカレー」がオープン [2022.7.12記]
信長(のぶなが・NOBUNAGA)[ラーメン@室蘭][Yahoo!ロコ]
2012.4.26(木)11:20入店(初)
注文 醤油ラーメン 600円

  
・今回は、室蘭市中島町にかかる太平橋の北側にある大きなパチンコ店『パチンコ大統領』併設の食堂に行ってみました。店のロゴに小さく『虎の介』の文字があるように、こちらは中島町の飲屋街にあるラーメン店の姉妹店のようです。実はこの日はフランスへの出発日で、慌ただしい気分の下での食事となりました。

・店に入るとまずは券売機で食券を購入。
 
・ドアが開閉するたびに、パチンコ特有の騒音が盛大に漏れてくる店内は、カウンター約10席に、イス席の小テーブルが3卓。スタッフは女性2名で、うち1名は中島のラーメン店で見覚えのある方でした。

・メニューはラーメンが500円より各種。その他、そば・うどんやご飯物もあり、いずれも抑えた価格になっています。今回はメニュー先頭の『醤油ラーメン(600円)』を注文。
 
・黒い丼に盛られたラーメンは見るからに殺風景で、食前から軽い失望感に襲われます。値段を抑えた結果なのかもしれませんが、もう少しどうにかならないものかと。その具材は大きなチャーシュー1枚、長ネギ、メンマ。濁ったスープは独特のコクが感じられますが、塩気がきつくてとても飲み干す気にはなれません。

・麺は小林製麺製の黄色いテカテカの縮れ麺で、煮具合は固め。


[Canon PowerShot S100]
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【社】和田稲荷神社(東京・石神井町)

2012年08月23日 08時00分26秒 | 参拝記録
和田稲荷神社(東京・石神井町) 参拝日 2011.3.19(土)[Yahoo!ロコ]
 
・東京都練馬区の石神井公園駅より200mほど南側に、こんもりと木の生い茂る神社の境内があります。
   
・境内の入口付近に並ぶ石碑いろいろ。『御遷宮記念碑』、『奉納 敷石石階段』、『社殿改築記念碑』、『大東京市拡張記念碑』。
 
・石造りの鳥居と、『稲荷神社』の石盤。

・鳥居のそばから見た境内全景。
 
・簡素な手水舎。水道設備は無し。
 
・『慰霊碑』と『百度石』。
 
・大きな台座付きの石灯籠。

・参道の中ほどより見た社の様子。
   
・素朴な作りのキツネ像。

・この窓の多い建物は神楽殿を兼ねた社務所でしょうか。

・社の正面より。
  
・社の前には『ねりまの名木』に指定された、シラカシの大木がたっています。
 
・その幹は根元で二股に分かれています。
  
・拝殿前の社名額や賽銭箱。

・参道を振り返った図。
 
・社の脇へと回り込んでみる。その裏手の木にはミカンらしき物がなっていました。

・地震で崩れたらしい石垣。

・神輿庫らしきトタン製の小屋。

・社に向かって左隣には赤い鳥居がたっており、その奥の小山の上には小さな社が鎮座しています。

・柱に取り付けられた小さな木の小屋も一瞬社かと思いましたが、こちらは鳥小屋でしょうか。
 
・小さな社にはキツネ像が寄り添っており、こちらも稲荷社のようです。
 
・小山の上から見下ろした境内の様子。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】ダイニング たぁ~ちゃん 工大前店 [居酒屋@室蘭]

2012年08月22日 22時00分45秒 | 外食記録2012
▲閉店 『あぁ~ちゃん』と微妙に名を変えて営業中 [2014.12.31記]
ダイニング たぁ~ちゃん 工大前店(Dining Tarchan こうだいまえてん)[居酒屋@室蘭][Yahoo!ロコ]
2012.4.24(火)20:40(初)
注文 ビールとつまみいろいろ 計2497円

・第32回ぴかりん会(仮)会場。何の計画もないまま月末になって切羽詰り、バタバタと一人で近所の居酒屋へと駆け込みました。
   
・室蘭工業大学そば、バス停のすぐ前に最近開業した居酒屋。室蘭工業大学前郵便局の隣で、向かいには『もっちゃん食堂』、『なかよし 工大店』、『やきとりの一平 学亭』が軒を連ねています。最近、各地への進出が目覚ましい "八雲やきとり" がウリの居酒屋チェーン。細かいことですが、窓にプリントされた文字に、"Dinning" というありがちな誤記が。
 
・一人で店へ入ると、先客は一組しかいなかったにもかかわらず、案内されたのは入口のドアの真ん前の落ち着かないドラム缶のテーブル。しかしなかなか人気があるらしく、後から客が続々とやってきました。店内にカウンターは無く、イス席が大小約6卓。若いスタッフ3名で店を賄っています。BGMはJ-POP。

・アサヒスーパードライ(399円×3杯)、お通し(?円)
  
・ビールはグラスに取っ手が付いたようなジョッキもどき(?)に注がれて出てきます。水っぽい口当たりで、少々物足りない飲みごたえ。お通しはカニ、キュウリ、タマネギのマヨネーズサラダ。
 
・タコザンギ(417円):タコザンギは取っ手付きの鍋に入って出てきます。ムチムチの歯応えのタコがたっぷりで、十分なボリューム。
  
・豚玉(2本・378円):串の注文は2本より。豚玉はうずら卵を薄切り豚肉で巻いた串。熱々の卵が口の中でトロける食感でなかなか美味。やはり焼鳥は焼き立てに限る。
  
・とり皮(2本・252円):レバーと豚トロは切らしているとのことで、こちらを注文。脂身がトロリとした食感です。
 
・いたずら(2本・420円):特に辛味好きという訳ではないけれど、話のタネに試しに注文した激辛ソーセージ。噛むとプチンと油が飛び散るようなムチムチした歯応え。さすがにその辛味は強烈ですが、全く無理という程ではなく、ハーハー口で呼吸しつつビールで胃に流し込み、何とか完食。途中、心配になったのか、店員さんより「大丈夫ですか?」と声がかかりました。その場では特に何事も無かったのですが、翌日になって突然お腹の調子が悪くなり、「何か変なモノ食べたっけ??」と思い返したところで、パッと真っ先に頭に浮かんだのがこの品。ほぼ間違いなく、犯人は "コイツ" と思われますので、試すなら一人一本程度に止めておいた方が無難なようです。
・開業間もなく準備が整っていなかったのか、フードメニューがコピー用紙にカラーコピーした粗末な物で、ちょっとびっくりしてしまいました。
・ランチも営業中で、定食が580円均一になっています。
・後日、店の前を通りかかると、窓には「美人三姉妹」の文字、そして「たぁ~ちゃんチェーンで唯一の女性スタッフのみの店!」といった内容の貼り紙が。これは訪れるタイミングを誤ってしまったかも。

  
 
[Canon PowerShot S100]
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