ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】桃花 [居酒屋@津山]

2022年11月02日 22時00分00秒 | 外食記録2021
桃花(ももか、MOMOKA)[居酒屋@津山][HomePage][食べログ]
2021.2.20(土)17:55入店(初)
注文 酒とつまみいろいろ 計5467円

岡山県津山市の飲み歩きの一軒目は居酒屋に入店。
   
津山城跡より200mほど南の住宅街で営業する居酒屋。
 
比較的新しくて小ぎれいな店内は、カウンター7席にこあがり約4卓のほか、2階にも席があるようです。スタッフは約3名。他の客は先客2組のほか、後から5組ほど入ってきて賑わっていました。

キリン一番搾り生ビール 中(583円):まずはビールをいただく。
 
お通し(418円):お通しはアサリと昆布の煮物。
 
お造り盛り合わせ(1540円):丁寧な盛り付けです。
   
タイ、カンパチ、サーモン、マグロの盛り合わせ。いずれも鮮度は申し分無し。

そずり焼き(660円):初めてお目にかかる「そずり」に興味津々で注文。
  
「そずり」は骨の近くの肉を削ぎ落した物なのだとか。ムチムチとした歯応えで、噛めば噛むほど味が滲み出してきます。
   
地ビール 作州津山ビール イツハビール ケルシュ(880円):津山産のマニアックな地ビール。苦味強めですが、軽い飲み口です。
 
地酒 富久迎 激烈辛口 冷・一合(440円):「激烈」というほどのインパクトは無く、スッキリとした味わいでした。
  
ヨメナカセ(506円):牛の大動脈の炒め物。イカのようなクニャクニャとした歯応えです。
  
米焼酎 白水(440円):熊本産の酒。こちらもスッキリ味。

ねぎ焼き(サービス):カウンター内で調理する、スタッフの優しいおばちゃんと世間話をしていたら、オマケの品を出してくれました。感謝!
  
こちらも初めてお目にかかる料理。フワフワの歯応えで、あっさり風味です。

会計は計5467円。料理はどれも美味しく、地元料理も味わうことができて満足度は高かったです。

  
[Canon PowerShot G7X2]

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