ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【社】八坂神社(京都・祇園町北側)

2010年12月05日 08時00分03秒 | 参拝記録
八坂神社(京都・祇園町北側) 参拝日 2010.4.1(木) [HomePage][Yahoo!地図]
 
・花見客で賑わう円山公園内を西方向へ抜けると、赤い鳥居が見えてきます。こちらが八坂神社境内への入口。
 
・鳥居そばの狛犬。整った造形です。
 
・境内に入ってすぐ左手にある『玉光稲荷社』、『命婦稲荷社』。
 
・境内の中心部に来てまず目に入るのが、この提灯のたくさん垂れ下がった『舞殿』です。

・こちらが本殿。かつては『祇園社』、『感神院』などと呼ばれ、有名な祇園祭の中心となる神社です。祭神は『素戔嗚尊(スサノヲノミコト)』、『櫛稲田姫命(クシイナダヒメノミコト)』、『八柱御子神(ヤハシラノミコガミ)』。
 
・朱色の柱による派手な色彩の、流造の社です。
 
・この時は多くの参拝客が訪れていました。本殿の裏に小さなお堂が見えましたが、いちいちつぶさに見て歩くことはしませんでした。

・本殿の向かい側にたつ能舞台。
 
・本殿の正面にたつ立派な南楼門。

・大きな授与所。
 
・西楼門から続く参道沿いにある末社の『大国主社』。
 
・社の様子と社名額。
  
・こちらは『太田社』。
  
・こちらは『疫神社』。この他にもいろいろな境内社があったようですが、全てを周ることはできませんでした。
 
・出店で賑わう参道を抜けて西楼門へ。
 
・西楼門の両脇には弓矢を手にした人形が置かれていました。どういういわれのある物なのかよく分からず。口もとを見ると、やはり阿吽に対応しているようです。

・門の前から眺めた京都の街並み。
 
・参拝者を階段の上から見下ろす狛犬。
 
・詳しいことは分かりませんが、いかにも高名な彫刻家の手によったという雰囲気の、今にも動き出しそうな素晴らしい出来の像です。

・巨大な社号標。
 
・道路を渡った向こう岸より撮影。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
~~~~~~~
・この後さらに桜の名所という醍醐寺の方にも行ってみたかったのですが、足がガタガタで言うことをきかなくなり、ここでリタイア。この後まっすぐ京都駅へ向かい、新幹線に乗って名古屋へ。普段から鍛えていればもっとあちこち行けたのでしょうが、貧弱な私の足ではこの辺が限界でした。しかし、「もうしばらく京都はいいや……」と思えるくらいにその空気を満喫し、十分に満足できた京都巡りでした。

<2010.4.1(木) 京都巡りの軌跡>
朝5時すぎ渡月橋そばのホテル出発→櫟谷宗像神社→渡月橋→大井神社→野宮神社→開運毘沙門天→(電車・地下鉄)→蹴上インクライン→南禅寺→哲学の道→熊野若王子神社→大豊神社→銀閣寺→竹中稲荷神社→吉田山→菓祖神社→吉田神社・本宮→山蔭神社→吉田神社・斎場所 大元宮→宗忠神社→(バス)→上賀茂神社→大田神社→藤木社→(バス)→平安神宮→知恩院→円山公園→八坂神社→(地下鉄)→16時すぎ京都駅

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