3月の大地震の影響で延び延びになっていた、音楽療法的関わりの「笑みの会」の平成22年度まとめの会が
本日やっと開催できました。
世の中的には新年度がスタートしてしまいましたが、これが終わらないと笑みの会は、
次年度が始まらないので、やっとこれで5月から新年度がスタート出来そうです。
月に一度の会ですが長い方は8年目っていう生徒さんがいらしてびっくり。
もうそんな経つんだっけ?
今日は保護者のみなさんの前でほんのちょっとだけで発表する時間を作り、見ていただきました。
音楽が聞こえるとぱっと表情がかわったり、思わず体が動いたりといろんな表れがありました。
ドラムを発表した二人はすごかったです。もう自信満々。
始まった途端顔が違いました。目がランランで。
本当にドラマーのようで、スタッフ一同感動!
こういう瞬間が楽しみで音楽療法に関わっているようなものです。
長い時間がかかりますがそれぞれが生き生きと音楽している姿を目の当たりにできる
ことが最高です。
今年度は3人が卒業、退会、3人が入会でまた新しい出会いがはじまります。