大震災のために延期になっていた発表会が5月4日(祝・水)にやっと無事終了出来ました。
はじめてゴールデンウイークの開催となりました。
きっと出演者は少ないだろうなと思っていましたが、
一部は小さい生徒さん二人だけで後は全員都合をつけて参加ができ、にぎやかに楽しくできました。
連休の中日だったこともよかったのか、お客様(おじいちゃん・おばあちゃん)が予想以上に多くお越しくださり、
客席もたくさん埋まり、多くの方々に聴いていただけたことうれしく思いました。
お手玉・ボディーパーカッション・いとまきの全調奏・全員合唱と一部の生徒さんは出番が多い多い。
ファミリー合奏・マリンバ合奏もあったわ。もちろんソロの曲もね。
朝9:45開演でしたので朝が早くてちょっとみなさん大変だったと思います。
お疲れさまでした。

今回も前回に引き続き、ベストリスナー賞、ベストドレッサー賞、ベストプレーヤ賞の3賞を設け
聴衆の方々による投票でそれが決まりました。会場にいらしたすべての方々に投票の資格があります。
聴いていないとどれも投票できないのでみんな真剣に聴いていたのは本当によかったなと思いました。
リスナー賞はお友達の演奏に対してお手紙を書こうというもので、一人2枚は書きましょうという約束の下で
始まりました。
ソロ演奏が終了して、「何枚書きましたか?」とたずねると、「31枚」という生徒さんが二人いて、
びっくりしました。
つまりその生徒さんたちはプログラムと首っ引きで、ずっと静かに全員の演奏を聴いてコメントを書いたようです。
二人でベストリスナー賞を受賞したわけです。おめでとう!
ベストドレッサー賞は演奏曲目と服装がピッタンコっていう人。
特別高い値段の服である必要は全くないのです。
「よつばのクローバブギ」を演奏した、うすグリーンの可愛いドレスを着た年長さんが受賞しました。
カチューシャにもよつばが付いていたとか・・・。みんなしっかりチェックしてるなって感心しました。
私は全くわかりませんでしたから・・・。
今年はドレス率がすごくってびっくりしました。どの子お姫様でそれはそれはすてきでした。
写真が出来てくるのが楽しみです。
最後のベストプレーヤ賞は心に残った演奏者に一票。
コンクールっていうわけでは全くないのですが、良い演奏をした生徒さんが受賞しました。
本当によく聴いてくれたんだなってうれしくなりました。
発表会でまたひとつみんな成長したと思います。
我々が発表会に集中できたのは助っ人がいたからです。
大きい生徒(マリンバサークル)とピアノのおねえさん、OGのおねえさんのお手伝い。
朝9時に集合してそれはそれは首尾よくお手伝いしてくれたのです。
ちびっ子の面倒、舞台上の準備、お花係、アナウンス。
係を分担して本当によく動いてくれました。おかげさまでスムーズに進行できたのです。
ありがとうございました。
あと我が家のちびっ子さあやの面倒を埼玉から娘婿のご両親が来てくださり
一日中見てくださいました。

大人4人でギャングさあやを見て下さったのです。 本当に感謝です。
こんな応援があって発表会は無事終えました。
ありがとうございました。心から御礼申し上げます。

宮崎の友人なおちゃんから届いたあじさい。可憐できれい。ありがとうね。

胡蝶蘭も頂きました。
今玄関はお花でいっぱいです。




ご来場くださった方々本当にありがとうございました。
生徒の皆さんお疲れさまでした。
また次のステージへ向かってゆっくり歩みましょうね。
自分たちも笑っちゃいますが7日(土)に慰問演奏会に富士宮へ伺います。
今度はマリンバ2台、4名の小人数。どうなるのかな??