「我々の子供らが日本で一日でも安泰に暮らせるなら、
我々がこの島を守る一日には意味があるんです」・・・
封切から1ヵ月・・・『硫黄島からの手紙』 やっと観てきました。
61年前、硫黄島で戦った男たちが、家族に宛てて書き残した数百通の手紙・・・
届くことのなかったこの手紙に、彼らは何を託したのか――。
あらすじは、省略~~~。
アメリカ軍上陸以降、弾薬、医療品、食糧、水など 全く補給されず、救援も撤退も
望めない極限の戦場では、生き延びて戦うよりも、ひと思いに突撃して果てた方が
苦しまずにすむ。だが、総指揮官・栗林は・・・“潔い死を死ぬのではなく苦しい死を
生きよ。最後の一兵になっても戦いをやめるな!” 部下に そう命じ・・・
5日で終わるとされた戦いを36日間 戦い抜いた硫黄島守備隊・・・。
極限状態におかれた兵士が 次々と自決して死んでいく中、“死にたくない、生きて
帰りたい” そう言って 自決しなかった 二宮和也演じる西郷の正直さに共感した。
彼の呟きや言動が、一番 人間らしく思えた。
映画を観てから、絶海の孤島で繰り広げられた死闘の背景、栗林忠道の素顔など
パンフで読んだ。胸が詰まった。
戦争を知らない世代の人にこそ、観て下さい!って映画でした~。
“死にたい” “自殺したい” ・・・何甘えてんだ!?戦争を知れ~!みたいな。。
我々がこの島を守る一日には意味があるんです」・・・
封切から1ヵ月・・・『硫黄島からの手紙』 やっと観てきました。
61年前、硫黄島で戦った男たちが、家族に宛てて書き残した数百通の手紙・・・
届くことのなかったこの手紙に、彼らは何を託したのか――。
あらすじは、省略~~~。
アメリカ軍上陸以降、弾薬、医療品、食糧、水など 全く補給されず、救援も撤退も
望めない極限の戦場では、生き延びて戦うよりも、ひと思いに突撃して果てた方が
苦しまずにすむ。だが、総指揮官・栗林は・・・“潔い死を死ぬのではなく苦しい死を
生きよ。最後の一兵になっても戦いをやめるな!” 部下に そう命じ・・・
5日で終わるとされた戦いを36日間 戦い抜いた硫黄島守備隊・・・。
極限状態におかれた兵士が 次々と自決して死んでいく中、“死にたくない、生きて
帰りたい” そう言って 自決しなかった 二宮和也演じる西郷の正直さに共感した。
彼の呟きや言動が、一番 人間らしく思えた。
映画を観てから、絶海の孤島で繰り広げられた死闘の背景、栗林忠道の素顔など
パンフで読んだ。胸が詰まった。
戦争を知らない世代の人にこそ、観て下さい!って映画でした~。
“死にたい” “自殺したい” ・・・何甘えてんだ!?戦争を知れ~!みたいな。。