交流トーナメント
1回戦 vs kss Uozu
1(0-1)1
得点:ハヤト
PK合戦
Uozu ⚪︎×⚪︎× 2
DEVA ⚪︎×⚪︎⚪︎ 3
準決勝 vs 糸魚川
0(0-0)0
PK合戦
DEVA ⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎ 4
糸魚川 ⚪︎⚪︎⚪︎× 3
決勝 vs 越路
2(0-2)2
得点:リョウ、シン
PK合戦
DEVA ⚪︎×⚪︎ 2
越路 ⚪︎⚪︎⚪︎ 3
今日はトーナメント戦だったので、ドローで終わった際はPK合戦で勝敗を決めることになっていましたが、まさかの3試合ともPK合戦とは驚きましたね。
Uozu戦は先制されるといういつもの展開(?)でしたが、相手GKがバックパスを取ってしまって得た間接FKをハヤトがゴールにぶち込んでくれ同点に。
PK合戦はミライが相手のキックを2本阻止する活躍で見事に勝利!
糸魚川戦は、昨日の呉羽戦と同じく五分五分の展開。どちらもゴール前まで行くものの決め手を欠いてスコアレスドローのままPK合戦へ。
こちらは全員決めたのに対して、相手の最終キッカーのシュートはクロスバーに阻まれ辛くも勝利…
ここまでは、基本的に全員を前後半で同じくらいの構成になるように分けて、ハーフタイムで総入れ替えというやり方でしたが、最後の越路戦は明日のホンダカーズ決勝Tに向けて、前半は6年生、後半は5年生以下という構成で臨みました。
後で聞いた話では、越路さんは5年生2人、4年生6人というメンバーだったにも関わらず、前半の6年生が借金してしまい、後半のメンバーで返済するという結果に。5年生以下にとっては、厳しい状況でも諦めずに勝ち越すんだという気持ちで戦えたので、明日の試合にいい形で繋げるのではないかと思います。
2日間全体を振り返ると、ようやくパスを繋ぐという試合ができるようになってきたと思いますが、まだパススピードが遅い、足下にパスを出せればいいのに浮き球になってしまう、ファーストタッチがまだまだ下手、そして何より事前の準備がまだ遅く足りない、とは感じます。
失点のほとんどがバイタルエリアでのファーストタッチのミスから相手にボールを奪われ失点に繋がったパターンでした。
クレーコートで雑草が多くミスしやすい状況だったかも知れませんが、それは相手も同じことで、さらには昨日戦ったグランヴォーチェはほとんどミスしていません。
技術があってこその心の余裕みたいなものもあるとは思いますが、やっぱり技術は嘘をつきませんから、何となくプレーしていたところがあるとすれば、そこは徹底して丁寧なプレーができるよう求めたいです。
とは言え、2日間で6試合やれたのはいい経験だったと思います。
この結果を明日の試合に活かせたら、明日は笑顔で終えることができることでしょう。
保護者の皆さん、2日間たいへんお世話になりありがとうございました。
5年生以下は明日も試合が続きます。最高の結果が出せるよう頑張ってくれると思いますので、応援よろしくお願いします。