いつも必死な翻訳者日記

フリーの実務翻訳者が綴る日常

〔富士山〕 梅雨入り

2006-06-14 14:16:04 | 富士山2<2006春>

 
(この記事は、あとで土曜日の日付に移動)

土曜日、     



外に出たときに、
「あ!見える!! ((ような気がする)) 」 と
よく確認もせず、一目散に カメラを取りに行き、
展望ルームに向かいました。

あー でも…
結果は こんな感じ。


頭の部分だけ 辛うじて 見えたのですが…
わかりますかね?
写真だと怪しい。
(富士山を見続けている私には、心眼で?見えてしまう部分もあるかも?)

画面のちょうど真ん中です。

(この日(4月22日)↓と鉄塔の位置を比較すると、頭の位置がわかりやすいと思います)




前回 その姿が見えたときから、もう既に1ヶ月以上が経過。
昨日から梅雨入り
ということですが、ついに雪解けが確認できないまま
夏の富士山に突入しそうです。

今日は、梅雨入りしたと言うのに、
午前中は 何故か、意外と日照もあったりして、
「風の広場」の木のあたりからかな? セミの声らしきものも聞こえました。

それにしても、梅雨入りが昨日からって…
気圧配置などの気象データ的には そうなのでしょうが、
実際には、既に1ヶ月ぐらい前から 梅雨に入っているようなものですよね。

こういう、メリハリのない気象だと
意外と この後(梅雨入り後)は 雨が降らずに
日照不足のまま 水不足になったりして…
あとは、集中豪雨とかね。

梅雨には 普通に雨が降り、
カラッと晴れる普通の夏が来て欲しいものです。


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