1月31日(日)、旅のフォーラムで、平成25年に遷宮が行なわれる伊勢に行ってきました。この写真は、朝5時、開門直後の宇治橋です。昨年11月にかけかえられました。20年間で1億人以上の人たちがこの橋をわって参拝し、床板も5、6センチ削れてしまうそうです。

旅のフォーラムは、13時30分から、宇治山田駅前の「伊勢観光文化会館」で開催されました。「人は何を求めて伊勢へと旅立つのだろう」をテーマに、年間700万人以上の観光客を迎える伊勢のまちとそこに住む人々のあり方を考えるのが目的でした。

まず記念講演。作家の童門冬二氏が、江戸時代の「おかげ参り」を題材に、伊勢は疲れた日本人を再生させる地、日本人のこころを取り戻せる地。だから、やさしさと思いやりをもって訪れる人々をもてなすのが、伊勢のまちとそこに住む人々の役割ではないかと提案されました。

パネルディスカッションには、写真家の浅井愼平さん、作家の森まゆみさん、東洋大学准教授の島川崇さん、地元代表として御遷宮対策事務局プロデューサーの松山泰久さんが出演。2時間以上にわたって伊勢に旅する魅力と役割について討論しました。
→パート2へつづく・・・

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旅のフォーラムは、13時30分から、宇治山田駅前の「伊勢観光文化会館」で開催されました。「人は何を求めて伊勢へと旅立つのだろう」をテーマに、年間700万人以上の観光客を迎える伊勢のまちとそこに住む人々のあり方を考えるのが目的でした。

まず記念講演。作家の童門冬二氏が、江戸時代の「おかげ参り」を題材に、伊勢は疲れた日本人を再生させる地、日本人のこころを取り戻せる地。だから、やさしさと思いやりをもって訪れる人々をもてなすのが、伊勢のまちとそこに住む人々の役割ではないかと提案されました。

パネルディスカッションには、写真家の浅井愼平さん、作家の森まゆみさん、東洋大学准教授の島川崇さん、地元代表として御遷宮対策事務局プロデューサーの松山泰久さんが出演。2時間以上にわたって伊勢に旅する魅力と役割について討論しました。
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