千葉県松戸市にある『子どもの居場所“ひだまり”』を訪問し、お話をうかがいました。

(右から、スタッフの鹿又さん、中野さん、大道さん)
鹿又さんは、「子どものちょっとした変化に気づいたとき、『何があったの?』『あなたの気持ちを聞かせてほしい』と声をかけ、子どもの話を聞いてあげる。それができればいいのだが、いまの学校は教師も子どもも忙しくて、なかなかそういう時間がとれない」とおっしゃっていました。
「子どもが学校に行かなくなると、社会とのつながりが切れてしまうのではないかと保護者は心配になる。学校以外の学ぶ場としていくつかの選択肢があればいいと思う」と中野さん。
“ひだまり”のスタートは2003年。もともと1994年に保護者や教師などがあつまって“不登校問題を考える東葛(とうかつ)の会”がつくられ、この“東葛の会”によって設立されたのが“ひだまり”です。いまは20人ほどの子どもたちが居場所を利用しているそうです。

“ひだまり”の皆さま、お忙しいところ貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。お礼を申しあげます。
(鹿又さんや中野さんの活動は新聞にもとりあげられています:1月31日読売新聞、2月10日毎日新聞)。


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(右から、スタッフの鹿又さん、中野さん、大道さん)
鹿又さんは、「子どものちょっとした変化に気づいたとき、『何があったの?』『あなたの気持ちを聞かせてほしい』と声をかけ、子どもの話を聞いてあげる。それができればいいのだが、いまの学校は教師も子どもも忙しくて、なかなかそういう時間がとれない」とおっしゃっていました。
「子どもが学校に行かなくなると、社会とのつながりが切れてしまうのではないかと保護者は心配になる。学校以外の学ぶ場としていくつかの選択肢があればいいと思う」と中野さん。
“ひだまり”のスタートは2003年。もともと1994年に保護者や教師などがあつまって“不登校問題を考える東葛(とうかつ)の会”がつくられ、この“東葛の会”によって設立されたのが“ひだまり”です。いまは20人ほどの子どもたちが居場所を利用しているそうです。

“ひだまり”の皆さま、お忙しいところ貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。お礼を申しあげます。
(鹿又さんや中野さんの活動は新聞にもとりあげられています:1月31日読売新聞、2月10日毎日新聞)。


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