Mintの香り

☆北国の季節を感じて下さい☆

カンパーナ六花亭

2010年07月01日 | 富良野、美瑛



六花亭にカンパーナがオープンしたと言う情報を小耳に挟み

スイーツ好きとしては放っておけませんので行ってきました。

天使 「いくら小耳に挟んだ情報とは言え、まずは場所くらい書いたらどうですか」








そう慌てなさんな。

場所のヒントは、このガードレールにあります。

ラベンダー色のガードレール。

ラベンダー色と言えば、そうです!富良野です。








場所は北海道富良野市清水山

富良野に行かれたことのある方も、ない方も

ふらのワイン工場を目指して行かれたら間違いなく辿り着けると思います。

ワイン工場から直ぐのところです。

もっと詳しくお知りになりたい方は 「ココをクリックして下さい」






美味しいものはどこで食べても美味しいですが

でも綺麗な景色、雄大な景色の中で食べるのは格別です。

それに出掛けて行って食べることが楽しみだったりもします。






店内には大きな窓があり景色を眺めたり、スイーツを食べたり、お買い物をしたりと一石三鳥と言った感じです。

今春オープンしたばかりのカンパーナですが思った以上に沢山いてビックリでした。








私の今回の一番の目的はギャラリー「神々の遊ぶ庭」

素晴らしい大雪山の絵と景色を楽しめるところです。








こちらはお店とはちょっと雰囲気が違い静かにゆっくりと楽しめるところでした。

この大きな窓から見える景色も絵の1つとして楽しめるように造られたようです。

ギャラリーを入ってすぐのところに

"先住民族・アイヌは北海道最高峰、大雪山に畏敬の念を込めて「カムイミンタラ」と読んだ"

と書かれていました。

「カムイミンタラ」とは、アイヌ語で「神々の遊ぶ庭」という意味だそうです。



私が訪れた時は運良くギャラリーにはあまり人がいなかったので静寂も一緒に楽しむことができましたが

あまり込み合うと魅力が半減してしまうような気がしなくもないです。






今日の紹介曲♪


John Lennon

『 Jealous Guy 』ここをクリックすると曲を視聴できます。

天使お薦めの曲↑   Mintお薦め↓


Nelly Furtado  
 
『 In God's Hands 』ここをクリックすると曲を視聴できます。




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ぜるぶの丘

2009年08月13日 | 富良野、美瑛



ファーム富田の次に向かったのは美瑛町にある"ぜるぶの丘"です。

ここは今までバスの中から見たことはありますが訪れるのは初めてだったので

とても楽しみにしていました。

国道237号線沿いにあるので車を走らせながらもチラッとなら見えます。







"ぜるぶの丘"での停車時間は40分。

限られた時間。そして坂道。

しかも"ぜるぶの丘"に着いた時には青空だけではなく

暑いと感じるくらいの天気になり

喜びたいようなキツイような微妙な感じでしたが

折角天気の神様が晴れにしてくれたのでキツイなんて言わずに思いっきり楽しむことにしました。







上の写真にタイヤが並んでいるのが見えると思いますが

タイヤに囲まれたところはバギーの走行コースになっています。

バギーの他にはカートもあって花畑を見ながら楽しむことができます。







この"ぜるぶの丘"からはケンとメリーの木が見えます。

私が撮った写真には写っていませんが、この写真の斜め左あたりのようです。







頂いたパンフレットをバスの中で写してみました。

私がパンフレットを写してる様子を見ていた乗客がいたとしたら

きっと私のことを変な人だと思ったのでしょうね(苦笑)







"ぜるぶの丘"の名の由来は

かお丘であその三文字を取ってつけられたようです。









"ぜるぶの丘"のHpを見たところ見頃は7月中旬だったようですが

でも私が訪れた時も鮮やかな花たちが丘を飾っていて綺麗でした。







"ぜるぶの丘"は、丘があり、ラベンダーや色鮮やかな花があり

美瑛と富良野の良いところを合わせたような、そんな感じがしました。







"ぜるぶの丘"はJR美瑛駅から車で8分程度のところにあります。

これだけを見ると美瑛駅から徒歩でも来れちゃうそうな気がしませんか?

でも札幌の街中を散歩のとは8分と言ってもかなり距離が違うのでしょうね。

え?誰も歩こうとは思わないですか?

私くらいですよね、こんなことを考えるのは・・・







でも、大変な思いをして辿りついた時の喜びは大きいと思うんです。

電車通りをぐる~と散歩した時に比べたら

こっちの方が楽なんじゃないかと思うのですが・・・

え?シツコイですかぁ?

シュン。。。







これを食べなきゃ帰れない!

ラベンダーソフトクリーム。







さて、バスに戻ることにしようかな。

と、その前に写真を1枚。

溶けそうなソフトクリームを手に持ちつつ、写真を撮り、その後は急ぎ足でバスに戻りました。

こんな姿を天国の祖母が見たら

「歩きながら物を食べるな」とか「外で物を食べるな」とか言うんだろうな

な~んてことを、ふと思いました。







バスガイドさんは私が1人で参加してることに気遣って話しかけてくれたり

とても親切にして頂き、おかげでとても楽しかったです。

しかも運転手さんはイケメンだったし。

私は一箇所に長くいたいので時間が限定されるツアー向きではないと思うのですが

車がないと行くことが難しい場所が実際にあります。

車がないから行けないと断念するのはあまりにもツマラナイじゃあ~~りませんか。

普通に観光するのでしたら時間的にも結構楽しめると思いますので

そこのアナタ、如何ですか?

楽しいプチ旅行でした。






今日の紹介曲♪



 Genesis  

『  In Too Deep  』ここをクリックすると曲を視聴できます。

天使お薦めの曲↑

Mintお薦め↓かなりお薦め♪

 Marty Casey & The Lovehammers 

『 Trees 』ここをクリックすると曲を視聴できます。




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ファーム富田

2009年08月12日 | 富良野、美瑛



前回はファーム富田で見たラベンダーを紹介しましたが

ファーム富田にはラベンダー以外にも素敵な景色が沢山あります。

今回はファーム富田で見た色んな景色をご覧下さい。








ファーム富田での停車時間は80分間。

普段からキョロキョロは勿論、立ち止まったり、来た道を戻ったりしながら周りの景色を楽しむ癖がある私にとって

広いファーム富田を80分で回らなければと思うだけで気ばかりが焦ります。








ただキョロキョロする必要がないくらい目の前には素敵な景色が広がっているので

目に見えるものを止むから棒に写しまくりました。

その結果膨大な数の失敗写真を富良野から持ち帰ることになりました(涙)








自分で言うのも何ですが

よくこんなに失敗できるもんだなぁと

ある意味驚きでした。








私が一番最初ファーム富田を訪れた時、目の前に広がる景色に驚き感動しました。

絵に描いたような所が実際にあるんだな~と、あの時の感動を今も覚えています。








ここ最近はバスや電車で訪れていますが

最初の頃は方向音痴の私がナビの付いていない車で行っていたのですから

怖さを知らないって言うのは凄いことだなと今になって思います。








道に迷い富良野や美瑛の町の中を随分と無駄に車で走ったりもしましたが

それも楽しい思い出の1つになっています。

ただ、その時はかなり真剣に迷っていた記憶がありますが・・・







今回はラベンダーの時期に訪れましたが

何年か前に紅葉の季節に訪れたことがあります。

とても寒かったのですが、紅葉の季節の富良野にも感動しました。

感動ばかりして単純なだけなんじゃないの?と思ってる、そこのアナタ。


一度、秋の富良野を訪れてみて下さい。

間違いなく感動するはずです。


もしも、感動しなければ私の単純を分けましょうか?








おバカなことばかり書いてますが

歩くことが苦手で景色にもそれほど興味がなかった私が

カメラと出会ったことで随分と変わったなと思います。

切欠って不思議でとても魅力的なものだなって思います。








アナタの周りにも素敵な切欠が転がってませんか?

素敵な切欠や更なる切欠を見つけるためにレッツラゴー








今日の紹介曲♪



 Air Supply  

『  Here I Am  』ここをクリックすると曲を視聴できます。

天使お薦めの曲↑

Mintお薦め↓

 Delta Goodrem 

『 Lost Without You 』ここをクリックすると曲を視聴できます。




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ラベンダー

2009年08月09日 | 富良野、美瑛



この時期、富良野を訪れた1番の目的はやっぱりラベンダーです。

昨年は富良野に来ることが出来なかったので

今年こそはと、休日が変更にならないことを祈りつつバスツアーの予約をしました。

普段の行いが良いからなのか、祈りが通じ予定通りバスツアーに参加できました・・・が

ラベンダーの見頃は7月中旬から下旬。

私が訪れたのは6月下旬。

どのくらいラベンダーが色付いてるかが心配でした。








今ままでは最盛期に訪れていたので

それに比べると少し物足りない感じはしましたが

でも思っていた以上に鮮やかなラベンダーに出会うことができMint感激~☆








ただ唯一残念だったのが、お天気。

朝からずっと曇り空で、途中パラッと雨が降ったり、青空が顔を覗かせる気配すらない空模様でした。

冒頭で、予定通り富良野に来ることが出来たのは

普段の行いが良いからかもしれないと書きましたが

天気を変えるほど良い行いではなかったようです。








富良野を代表するラベンダーの品種には早咲きと遅咲きがあります。

なので見頃は早咲きがピークになる時と遅咲きがピークになる時の2度あるようです。

ただ丘一面が紫色に彩られるのは1ヶ月間程度で

8月に入るとラベンダーを刈り取ってところもあるようなので

もし今後行こうと思ってる方は開花情報など調べてから行かれた方が良いと思います。








ラベンダーに限りませんが、青空の下で見るのとグレーの空の下で見るのとでは

やっぱり違うと思うんです。

出来れば天気に恵まれたいですよね。

その為にも普段から行いには十分気をつけた方が良いかもしれません。

曇り空だった私に言われたくないと思ってる、そこのアナタ。


自慢に聞こえたらイヤなので大きな声では言いませんが

実は・・・








青空が見えてきたんです。

普段の行いが良いってことが証明されちゃったみたいで照れます(爆)

そんな大きな勘違いをしながらも

青空が見えたことに大喜びだったのですが

バスに戻らなくてはいけない時間になってしまいましたぁ。

そうでした、バスツアーに参加してる身としては

団体行動を乱すわけにはいかないので

後ろ髪を引かれるような思いでバスに戻ることにしたのです。








今日の紹介曲♪



 Patti Austin & James Ingram  

『  Baby come to me  』ここをクリックすると曲を視聴できます。

天使お薦めの曲↑とても好きな曲です。何年も前からよく聴いてる曲の1つです♪

Mintお薦め↓最近よく聴いてるお薦めの曲です。

 Joanna Pacitti 

『 Let It Slide 』ここをクリックすると曲を視聴できます。




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富良野チーズ工房

2009年08月08日 | 富良野、美瑛



6月の末にバスツアーに参加し富良野と美瑛を周ってきました。

前回のニングルテラスに続き今回は富良野チーズ工房の紹介となるのですが

今回も長く続きそうな嫌ーーな予感がすると思ってる、そこのアナタ。


勘が良いですね。



出来るだけチャッチャと進めようと思ってはいますが

私も長くなりそうな嫌ーーな予感がします(笑)







料理の写真をご覧頂いてると思いますが

Mintの3分クッキングではありません。

チーズ工房の2階にある

富良野チーズを使った料理やお店を紹介してるコーナーです。


この写真に写ってるのは"チーズ豆腐"です。

フレッシュタイプのチーズを使って作られた和食に合うチーズ豆腐のようです。







こちらは"ふらのチーズ鍋"です。

チーズと味噌がマッチしていて忘れられなくなりそうな味のようです。







"ふらのチーズキムチ焼き"と"ふらのチーズちぢみ焼き"

どうです?見るだけでは済まなくなりそうなくらい美味しそうでしょう。

チーズ好き、ちぢみ好きな私にはドンピシャな料理です。







味噌ラーメンの上に乗っかったワインチェダチーズ。

でも乗ってるだけではなくスープの中にもチーズが溶け込んでいるそうです。

コクのあるラーメンをアナタも如何ですか?







今回紹介した以外にも"ふらの風チーズフォンデュ"や"イカスミチーズラーメン"などがありました。

富良野を訪れたら少なくても一品は食してきたいと思いますよね。

そう言う私は食べたのか?と尋ねられたら

今回私はバスツアー参加者なので団体行動を乱す訳にはいかず

大変残念ではありますが紹介のみであります。







富良野はとても人気のある町なので訪れたことがある方も多いと思います。

そしてこのチーズ工房を訪れたことがある方もいらっしゃると思うのですが

もし今回の写真を見ながら、以前訪れた時のことを思い出したり

また行ってみたいなと思って頂けたらイイナ~なんて思いました。







今日の紹介曲♪



 Duran Duran  

『  Rio  』ここをクリックすると曲を視聴できます。

天使お薦めの曲↑

Mintお薦め↓

 Jordin Sparks 

『 Battefield 』ここをクリックすると曲を視聴できます。




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ニングルテラス

2009年08月06日 | 富良野、美瑛



富良野にある"ニングルテラス"に行ってきました。

ニングルテラスって何?と思って、そこのアナタ。

森と、その森の中にあるログハウスのお店なのですが

単なるお店とは違って森もログハウスも全体がおとぎ話しに出てきそうな雰囲気を醸し出している所です。








"チュチュの家"とはニングルテラスにある珈琲ショップです。

食事を済ませたばかりだったのと

ゆっくりしてるほどの時間がなかったので

チュチュの家には寄らなかったのですが

焦げ目の入った冷たい焼きミルクが美味しいようです。

次回訪れた時には絶対に寄ってきたい所です。








新富良野プリンスホテルの敷地内にあるニングルテラスは倉本總氏がプロデュースしたショッピングロードです。

「北の国から」や「優しい時間」の撮影にも使われたようです。

私は「北の国から」や「優しい時間」も見たことがなく

これらの話題になると急に無口になってしまいます(苦笑)








ニングルとは作家・倉本聰氏の著書「ニングル」の作品に登場する

昔から北海道の森に住む身長15cmくらいの「森の知恵者」のことだそうです。


知恵はありませんが身長の低さが

もしかしたら私の祖先だったりしてと思いました?(笑)








直ぐ傍に新富良野プリンスホテルがあるのですが

このニングルテラスは独特な雰囲気があって

空気や色んなものが周りとは違って感じるから不思議です。








この先、富良野に行かれることがあれば一度は寄ってはみては如何でしょうか。

もしかしたらニングルに出会えるかもしれませんよ。








私がニングルに出会えたかどうかは

ひ・み・つ・です。








今夜はニングルの子守唄で寝ます。

したがって曲紹介はナッシング(笑)



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富田ファーム

2007年08月01日 | 富良野、美瑛



この時期の富良野と言えば

やはりラベンダーでしょう~


昨年はラベンダーの時期に来ることが出来なかったので

今年は絶対に見に行くぞ~~と思っていたラベンダー


ではラベンダーを見に富田ファームへ行くことにしましょう。





富田ファームまでは"ふらのバス"でも行けますが

今回はJRの"ノロッコ号"に乗って行きます。


ノロッコ号とは何かと言いますと・・・

JRのHPには"美しい丘陵をのんびりゆくノロッコ号でスロー旅"

天気のいい日には車窓をあけて、心地良い風を感じながら。

眺めのいい場所では、スピードダウンして走るノロッコ号は

もはや富良野・美瑛の風物詩といえるでしょう

このように書いてあります。





ノロッコ号の中は車輌によって座席が違っているようで

Mintが乗った車輌は4人がけでしたが

窓の方を向いた2人がけの座席もあるようです。





綺麗な景色のところではゆっくりはしるノロッコ号。

車窓から景色を写してみました





窓を額縁に見立てて景色を写してみたのですが

悲しいことに反対側の窓が反射して写ってしまっています。。。


はぁ・・・いつも、どこか抜けてるんだよなぁ





そうこうしているうちに目的の駅に到着です。

6月2~10月8日間の臨時駅「ラベンダー畑駅」です。


この駅から富田ファームまでは徒歩で7分です。





ひまわりが迎えてくれました。





富田ファームに到着です。

わぁ~咲いてる

見渡す限り花・花・花です


どこから見ようか迷ってしまいます。





彩りの畑(いろどり)と言うらしいです。

花がラインになって咲いています。

この花畑は色んなサイトでよく見かけます。

富田ファームでも人気の花畑なのでしょうね。





ラベンダーには「濃紫早咲」「おかむらさき」「ようてい」「はなもいわ」などの種類があって

種類によって花の色の濃淡が違うようです。







とても暑い日で、日に焼けてしまったようです。

夢中になって花を見ていたので気が付きませんでしたが

帰宅してお風呂に入った時にヒリヒリしました





ラベンダーを見に来たのは今年で3回目になりますが

初めて見た時は沢山の花に驚きました。

3回目ともなれば驚きはしませんが

でもこの季節になると、この景色を見に来たくなるんです。




  奥には小高い丘があり

  全面が紫で埋め尽くされていました。


  青い空と白い雲と紫色が富良野の夏を飾る色なのでしょうね。




  ラベンダーはとても香りがきつく



  富田ファームの中はラベンダーの香りでイッパイです。






この後、日が落ちる前に高速バスで札幌に戻りました。

いつものようにソフトクリームも食べたのですが

今回はUpした写真の数が多いので後日貼ろうと思います。


大好きな富良野に行くことが出来て嬉しかったです



いつも思いつきで行動し

時には正しくないことを書いたりなんてこともあったりするのですが

それでも訪問下さる方々やコメントを下さる方々には感謝しています。



少しの間更新を休もうと思います。

特に何かがある訳ではないのですが

"充電"っていうやつでしょうか(笑)



時間と体調の様子をみながら

みなさんのブログにはお邪魔させて頂きます~






 Gloria Estafan 

『 Anything For You 』を聴きながら

Gloria Estafan ここをクリックすると曲を視聴できます。

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in 富良野

2007年07月31日 | 富良野、美瑛



富良野に行ったのは少し前なのですが

Upするのが遅くなってしまいました。


今回は高速バスで富良野に行ったのですが

朝一番のバスだった為

バスの中では景色をみる間も無く爆睡していました







北海道の真ん中に位置するので"へその町"として知られ

へそ祭りなどが開催されています。

7月28日・29日が、そのへそ祭りだったようですよ。









 街を散策~

 この"すずらん通り"には"北海へそ踊り発祥之地"と書かれた碑がありました。
 暇な方は読んでみて下さい。
  
  
北海道の中心は富良野です。
北緯43度20分 東経142度23分の富良野市の位置が
明治42年に北海道の中心として測量され
その台座が本市の重要文化財として中心票公園に保存されています。
この中心票は人間にたとえればヘソにあたるところから
昭和44年にすずらん街の詩人によって
「北海へそ音頭」の作詞と北海へそ踊りが創作され
次いで北海へそ祭りが創設され本道を代表する夏祭りに成長しました。
毎年7月28日・29日に盛大に開催されるこの祭りには
腹に奇妙な顔を描いて踊る珍奇絶妙な図腹踊りが観光客の人気を呼び
九州・名古屋・東京方面や遠くはシンガポールやシドニーなど海外に公演するなど
全国的に有名になりましたが
此処のすずらん商店街がそもそもの元祖であり発祥に地であります。




このように記載がありました。



富良野の町を見渡せるような高い建物はないかなぁ~と探していたらありました。


ほぉ~~なかなかイイ眺めです







この陸橋からの眺めです。







すぐ近くに山が見え、富良野の景色って独特な雰囲気があります。







チーズ工房

"ふらのバス"ではミニ観光バスが運行されていたので利用してチーズ工房にやってきました。


ふらのバスのミニ観光バスとは・・・

二つのコースがありまして

ひとつは"チーズ工房コース"

もうひとつは"ファーム富田コース"

共に富良野駅間を往復してくれます。

バスに乗り間違えさえしなければ目的地まで連れて行ってくれると言う

方向音痴のMintにとっては有り難い移動の手段です。

こちらの運行はH19.7.1~H19.8.31までの期間限定なので

利用されたい方がいましたら気をつけて下さいね。

     




    


     
チーズ工房の中に展示されていた

"チーズラーメン"

富良野市本町にある"かりん"と言うお店のメニューのようです。

味噌ラーメンの上にワインチェダー。

そしてスープの中にもチェダーチーズが2個とけ込んで入ってると記載されています。


チーズラーメンの他には

"チーズ豆腐"や"富良野チーズ鍋"が展示されていました。






この日はとても天気が良く陽射しも凄く暑かったです


富良野と言えば・・・

それはまた後日Upします



-*-* 追記 *-*-

帰りの高速バスの中から写した写真です。


時折目が覚めては写真を撮り、そしてまた寝る。

バスの中では、そんなことを何度か繰り返していました。

寝てるかと思ったら写真撮ったりして傍から見たら奇妙な人に見えたでしょうね(笑)

実際は奇妙な人ではありませんので誤解しないで下さいね(爆笑)



虎さんからのコメントを読んでいて

もしかしたらバスの中から写したこの写真が滝里かも?と思い貼ってみましたが

違っていたらごめんなさい~です。










Gloria Estafan

『 Rhythm is Gonna Get You 』を聴きながら

Gloria Estafan ここをクリックすると曲を視聴できます。

邦題では「リズムでゲット・ユー」のようです。好きだなぁ~Gloria Estafan

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日帰り美瑛・富良野9

2006年12月17日 | 富良野、美瑛




ダラダラと取り留めなく続いた美瑛・富良野の日帰り旅行でしたが

今日でやっと最終となります。


最後になってなんですが

「日帰り」と言うタイトルには相応しくないほど引っ張ってしまい

少々恥ずかしく思っています。



今更ですが・・・






美瑛・富良野以外にも広大な景色はあります。

今までにも訪れた先々で大きな空や綺麗な景色に出会いました。

でもやっぱり美瑛・富良野は憧れの景色






「来て良かった」

声に出して言ってみる。

誰も聞いてないのになんだか照れくさかったり

誰も聞いていないことが少し寂しかったり

そんな自分自身を発見。

なんだか可笑しい。






この景色に夢を乗せて。








気を利かせた雲が太陽を覗かせてくれました。

空からの優しいプレゼント。



Corinne Bailey Rae の『 Like A Star 』を聴きながら

Corinne Bailey Rae ここをクリックすると曲を視聴できます。






ハイウエイオアシスの中にあった「北菓楼」のソフトクリーム。

甘すぎずまろやかなクリームがとても美味しかったです。





やっとスタンプ5個。

まだまだイケそう~~





お土産用に買ってきた「富良野のラベンダーラムネ」

それほどラベンダーの香りがキツクなく

Mintは普通のラムネよりラベンダーラムネの方が好きかも。

自分へのお土産に買ってきました







目的地も決めず

目の前にある道を歩く。

道の先が何処に続くのかなんて気にせず・・・

時間を気にしながらの日常では味わえない贅沢な時。





日帰りの旅がようやく終わりました。

長かったです。

長過ぎました。

あまりにも長すぎるので途中で終わりにしようかとも思いましたが

大好きな場所なので最後まで貼ってみました。

たった1日の日帰りツアーでこんなに楽しめちゃうMintって













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日帰り美瑛・富良野8

2006年12月12日 | 富良野、美瑛



今回も拓真館前からの景色になります。


前回は鮮やかな秋色でした。

今回は少し寂し気だけどホッとする秋色をお届けします。







枯れ葉が迎えてくれました。


葉たちの会話と舞いに秋を感じました。




踏まれた枯葉や


落ちたばかりの枯れ葉が


道や垣根に散っていました。


鮮やかな色で飾られた木々も綺麗ですが


落ちてしまった葉に


少しの寂しさと愛しさを感じます。 








落ちてしまいそうな葉。

寒そうな木の向こうに見える青空。

首が痛くなるまで見上げていました。






高い白樺に囲まれた道

背筋をピンと伸ばし

細い道の真ん中を歩いてみたくなりました。

木の合間から覗く空が優しく感じました。



今回はMintが感じたことを書いてみました。

特に意味がないと言うか意味不明って言うか・・・

意味不明なのはいつものことかも(笑)






James Bluntの『 You're Beautiful 』を聴きながら

James Blunt ここをクリックすると曲を視聴できます。




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日帰り美瑛・富良野7

2006年12月07日 | 富良野、美瑛


拓真館

前田真三氏の写真館「拓真館」に行ってきました。

ここを訪れるのは2度目ですが何度訪れても感動します。

写真館の中はそれほど大きくはないですが

広大、壮大、優しさ、北国の美しさがイッパイ詰め込まれています。







拓真館の周囲は千代田公園として白樺が植えられているとのことですが

どこからどこまでが千代田公園なのか

周囲全部が公園なのか良く分かりませんでしたが

拓真館の前の庭を写してきました。







赤、黄色、緑、色取り取りの木々に囲まれて

自然って不思議だなと思うと共に愛しいと思う。







風に揺れる葉の音

消えてしまいそうな心細い音

肌に冷たい風

秋を感じるひと時







今日の札幌は霙だったり雪だったり

白いものが空から舞い降りてました。

自然は忘れずに季節を連れて来ます。

そして色んな色を楽しませてくれます。




LeToyaの『 Torn 』を聴きながら

LeToya ここをクリックすると曲を視聴できます。





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日帰り美瑛・富良野6

2006年12月05日 | 富良野、美瑛


深山峠から見た景色・・・その2


フレームが用意されていたので遊んでみました

こうして写真としてみると

特にどぅ~って言うこともない感じですが

実際に枠で仕切られただけで一味違う風景が見えて面白かったです。







多分撮影用に置かれていたトラクターだと思うのですが

北海道を感じさせる風景ですよね。


ルゥルゥルゥルゥルゥル~~~

こんな曲が聴こえてきそうな風景でしょうか。

     
ルゥルゥ~って何の曲か分かりますよね?





お土産屋さんで撮った2枚の写真です。


木の香りがするお土産屋さん。





北風を受けて回る風車。








トリックアート美術館

平面なのに不思議と凹凸があるように見えるんですよね


離れて見たり近寄ったり

そんなMintの行動も不思議に見えたかも


Paula Abdul の『 Straight Up 』を聴きながら

Paula Abdul ここをクリックすると曲を視聴できます。
 




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日帰り美瑛・富良野5

2006年12月03日 | 富良野、美瑛



深山峠から見た景色






大きな空

広い大地

遮るもののない景色

憧れのような景色を目の前で見てきました。






おとぎの国にいるような気分でした。

美瑛・富良野は、そんな気分になれるところです。






何を思うでもなく

何かを考えるでもなく

ただ目に見える景色に心を奪われていました。






また素敵な景色に出会え思い出が1つ増えました。

いつか、きっとまた君に会いに来るよ。

いつか・・・って少し寂しい響きがするけどね。




Amos Lee の『 Seen It All Before 』を聴きながら

Amos Lee ここをクリックすると曲を視聴できます。

最近好きでよく聴く曲です 



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日帰り美瑛・富良野4

2006年11月28日 | 富良野、美瑛



前回に続き車窓からの写真になります。


バスの窓の向こうには

大好きな景色が広がっていて

見てるだけで嬉しくなってきます。

会いたかった景色。



  


 


 





札幌には雪が降り季節はもう冬ですね。

でもまだMintのページの中は紅葉の季節。

単に更新が遅くなっただけなのですが

これから続く長い冬。

その前にもう少しだけ秋を感じてみてもイイかな。


長い長い冬

今年の冬も寒くちょっぴり寂しい冬になりそうかな。





Backstreet Boys の『 All I Have To Give 』を聴きながら

Backstreet Boys ここをクリックすると曲を視聴できます。

思い出がイッパイ詰まったBackstreet Boys 



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日帰り美瑛・富良野3

2006年11月12日 | 富良野、美瑛


北西の丘の次は

ジェットコースターの路 → プロヴァンスの道を車窓から見学しながら

富良野ホップストーアスホテルに向かいました。



前々回に続き車窓からの景色をお楽しみ下さい。



  


 


 


 


 


 


 


今回は全てが車窓からの写真になります。


ツアーともなると好きな場所で停まってみることが出来ない為

もっとゆっくり見たいなぁ~と思うところも多々ありましたが

次から次へと変わっていく景色に圧倒されながらも

優しい色合いの景色にうっとりのMintでした




先日「ケンとメリーの木」をUpしたところ色々なコメントを頂きました。

ハコスカとかスカGなど・・・

スカイラインには懐かしい思い出をお持ちの方がいらっしゃるようなので探してきました

宜しければご覧下さい。



スカイライン ここをクリックすると懐かしいスカイラインに会えるかも





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