Mintの香り

☆北国の季節を感じて下さい☆

東北道 青森から仙台へ 車中より

2011年06月27日 | 東北



震災から1ヵ月半が過ぎた頃に通った東北道。

この頃の東北道は既に開通していましたが

あちらこちらに応急補修をした跡が目立ちました。

この日も震度4の地震があり速度規制がかかっていましたが

でも外の景色からは、あんなに大きな地震が東北を襲ったことも

多くの人が犠牲になり生活が変わってしまったことが想像できないほど穏やかでした。


複雑な思いで仙台へ向かった時の車中からの写真を"フォトチャンネル"に載せました。










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カーフェリーで函館から青森

2011年06月26日 | 



仙台に行った際に利用したカーフェリー"びなす"から撮った様子です。

"フォトチャンネル"にUpしましたので宜しければご覧ください。





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毛無峠

2011年06月16日 | 道央



赤井川村から国道393号をひたすら小樽方面に走って行くと見えくる一際景色の良い場所が毛無山展望所です。

赤井川村から行くと毛無峠の手前にスキーリゾートのキロロがあり観光客の利用も多い峠です。








何度もこの道は通っていますが何度通っても毛無山展望所には寄りたくなり

何度見てもここからの景色はとても好きです。








見上げると大きな空があり

少しだけ空に近づいたような、そんな感じがします。








以前友達に「目的地に着く前にどれだけの展望台に寄れば気が済むの?」と言われたことがあって

それまで自分でも気がつかなかったのですが相当展望台が好きみたいです。

展望台だけではなく寄り道が大好きなようです。








毛無山展望所からの夜景もとても綺麗なようですが

日が落ち始める頃の景色が好きです。









いつまでも見ていたいほど気持ちの良い景色が見える毛無山展望所はお勧めのスポットです。

我侭を言えば、この展望所に毛無ソフトクリームなるものがあれば最高に嬉しいと思うのでありました。





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ニセコから赤井川村まで

2011年06月15日 | 道央



ニセコへは何度か訪れたことがありますが

色んな場所や色んな道路を通ったことがありませんでした。

カーナビを使うと最短距離を教えてくれますが

今回は敢えてそれに逆らうように遠回りして赤井川村までのドライブを楽しみました。


リフトが見えるのは北海道虻田郡ニセコ町字ニセコにある"ニセコモイワスキーリゾート"です。

雪のないスキー場って言うのは少し寂しくもあり、でも面白いです。







ニセコモイワスキーリゾートから道道66号を通り

そして林道に入っていきました。

向こうにアップダウンのある道路を発見。これは行くっきゃかない!







高い所は大が付くくらい好きですが何故かジェットコースターは得意ではない私。

ですがジェットコースターのような道路はゾクゾクします。

好き嫌いの違いは何かと訪ねられたら、私自身にも良く分かりません。







先に何があるのか分かりませんでしたがニセコ乗馬ビレッジなどがありました。

道が狭いので景色が近くに感じ、森林の中のドライブはとても楽しかったです。







ニセコアンヌプリ国際スキー場のスキープラザ"ヌックアンヌプリ"の建物が見えてきました。

建物の後ろにはまだ雪が残るニセコアンヌプリの山が見え

スキーが苦手な私は訪れたのが今の時期で良かったと思ったのです。



この後は道道66号に戻り、そして道道343号を通り倶知安に向かいました。

倶知安からは国道5号線を走行。







仁木町から道道1022号線で赤井川村を目指します。

ですが道道1022号は赤井川村字都までで、目指してる場所に行くには道道36号余市赤井川線を通り

そして国道393号線を走った先にあります。







その先に何があるのかと言うと、それはコレ↓です。







余市郡赤井川村字落合にある"山中牧場"のソフトクリーム。

ここを訪れたのは2度目です。

1度目は山中牧場に向かう車の中で主人とクイズ対戦をして

勝利した私がソフトクリームをGetしました。

今回は主人がクイズに参加しなかった為、競う相手もなく自腹でソフトクリームを購入。







滅多に食べないチョコミックスを頂きました。

チョコミックスを注文してからメニューに紅茶ミックスと書かれていたことに気づきました。

うーーーー紅茶ミックスを食べてみたかったと後悔。

また来るっきゃない!







随分と遠回りしてるように思えるかもしれませんが

それができるからドライブは楽しいのだと思います。






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M's cafe-ニセコ

2011年06月11日 | 道央



ドライブの途中に訪れたお店M's cafe(エムズカフェ)は

ペンションやコテージなどの宿泊施設や乗馬、アイス作り、陶芸などの体験ができるセゾンクラブ内にあります。








住所は虻田郡ニセコ町字曽我355-2

道道66号線沿の分かりやすい場所にあります。








お店の前には4~5頭の馬がいて気持ち良さそうに乗馬をしてる人がいました。

私は乗馬の経験は一度もありませんのでどんな感じなのか分かりませんが

でもなんとなく気持ち良さそうな気がします。








思えば真狩でソフトクリームを食べてからそんなに時間が経っていないような気もしますが

食事も全然普通に食べれます。








窓際にあったカウンター席に座り

そこから見えた景色です。








この窓際のカウンター席からの眺めはなかなかGood~です。








主人が頂いたのは"自家製デミグラスの煮込みハンバーグ"

主人はとっ~ても美味しかったと言ってました。








私が頂いたのは"白老産岩崎牛のステーキ丼"

お肉がとっても柔らかくて美味しかったです。








キャンドルがあったので、もしかしたら夜はキャンドルの灯り中で食事を楽しめるのかもしれません。








ドライブの合間に色んなお店での食事や素敵なお店と出会えることも楽しみのひとつです。

次はスイーツも食べてみたいです。








お店を出て車に戻ろうとした時

なんだか馬に見つめられているような気がしたのですが、気のせいでしょうか。





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道の駅 真狩フラワーセンター

2011年06月10日 | 道央



花の生産振興や花をテーマとした観光拠点とすることを目的に平成9年にオープンした真狩フラワーセンターですが

平成18年の4月に"真狩村の道の駅~真狩フラワーセンター"としてリニューアルオープンしました。


花や資材を販売しているガラスハウスや観葉植物などを展示している円形ハウスなどがあり

花をテーマとした道の駅です。

私が訪れた時には沢山の花の苗が販売されていたり

フリーマーケット等も行われていました。








ニセコ町と留寿都村を結ぶ道道岩内洞爺線の中間に位置しており

のどかな景色の中にあります。








また真狩と言えば細川たかし。

と言うくらい真狩の名を世に広めた細川たかしの像やトロフィなどが展示されていました。








そして見つけてしまいました。

ソフトクリームの幟を。

倉島牧場の牛乳ソフトクリームを300円購入。

牛乳の美味しさとクリーミーさがとても美味しかったです。

ただ我侭を言えば、アイスクリームの盛りに物足りなさを感じはしましたが

味はとても美味しかったです。






早速勝手にスタンプラリーに加えました。







真狩村の町の中を通る道道66号線から撮影。

大きな羊蹄山が目の前に見え、それだけで心が高鳴ります。






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羊蹄山

2011年06月09日 | 道央



蝦夷富士とも称されるほど富士山に似た形の整った山。

標高1898mの羊蹄山の山頂には直径700m深さ200mの火口と斜面にも側火口があり

2003年気象庁によって活火山として指定されました。








山頂は倶知安町・喜茂別町・京極町・真狩村・ニセコ町の境をなしており

そびえたつ羊蹄山を色んな場所から見ることができます。

ここは北海道虻田郡京極町更進にある"京極町ビューポイント駐車場"です。

国道276号沿いにある駐車場で尻別川と共に羊蹄山を眺めることのできる場所です。








ここはニセコ町の林道で撮った1枚です。

林道だけに道も狭く更にカーブもアップダウンもあります。

森に囲まれながらのドライブはとても気持ちが良かったです。

ですが道が狭いので写真の撮影は注意が必要です。








北海道道343号を走行中に見えた羊蹄山。








雲で山頂部分が見えなかった羊蹄山でしたが

少しずつ姿を現し始めました。

私と同じできっと照れ屋なんだと思います(笑)









今回はドライブをしながら見た羊蹄山を紹介しました。

雲の邪魔に遭いもしましたが

そのお陰で色んな羊蹄山を見ることができたような気がして楽しかったです。




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野球観戦

2011年06月04日 | その他



少し前のことになりますが札幌ドームで行われた

日ハム×巨人戦を見に行きました。







実はこれが私にとって初めてのプロ野球観戦でした。







野球は今までテレビで見ることはありましたが

球場まで行って見ようと思ったことがないと言うのが本当のところでした。







初めてと言うのはワクワクもしますが

少々億劫だと感じることもあって

今度、今度と言ってるうちに夏が過ぎ秋になり観に行く機会を逃していたのですが

やっと野球観戦デビューしました。







選手の一人一人に応援歌や掛け声が違うと聞いていたので

最初はまずは様子見。








あまりキョロキョロするのも恥ずかしいので

頭を動かさないように目だけキョロキョロさせ主人や隣の人がやることを盗み見。







打線が一回りした頃から

みんながやってることを真似てみました。







私なかなか飲み込みが早いじゃん!と思ったり

ゲッ!なんか違うと思ったりでしたが

それも楽しかったです。







試合前の練習してる様子やベンチ内の様子も見れたりするのも楽しい。








日ハムのマスコットキャラクターのB・Bの踊りがあまりにも軽快でつい見とれてしまいました。








日ハムファンだとは一言も書いていませんが

写真を見れば一目瞭然かもしれません。







巨人が嫌いな訳ではないですが日ハムや日ハムの選手が好きです。

これも主人の影響なんですけど。








この日は残念なことに3対4で日ハムが負けてしまいました。








ですが中田翔のホームランを観ることができ感激。








テレビで観てるのとは違う熱気や観客の一体感を感じるものですね。







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青森港からカーフェリーで

2011年06月01日 | 東北



仙台から東北自動車道で青森を目指しました。

途中岩手で小休憩を取りながらも黙々と青森に向かったのは

青森港から出航するフェリーに乗るためです。







仙台から青森までと言ったらちょっとした旅行が出来そうなくらいの温泉や見所がありましたが

今回は青森目指してひたすら走り続けました。

とは言っても私は助手席で色んな景色を十分楽しんでいました。







飛行機が苦手な人の中には「あんな鉄の塊が空を飛ぶなんて」と言う人がいますが

大きなフェリーを見てると「こんな重いものが海に浮かぶなんて」と少々不思議な気分になります。







今回乗ったフェリーは"びるご"と言い

旅客定員は600名で車両積載数がトラックで65台、乗用車は200台のようです。

船名の由来は和名おとめ座にあたる名称だそうで

「こんな重いものが海に浮かぶなんて」と言いましたが、可愛い名がついています。








三角の形をした建物は"アスパム"と言う観光物産館です。

"青森県の顔"として、 また21世紀にむけて青森県が大きく飛躍するため の産業振興の拠点として建設されたそうです。







ちなみに"アスパム"と言う名の由来は

青森県 Aomiriの"A"

観光 Sightseeingの"S"
 
物産 Productsの"P"

館 Mansionの"M"

これらの頭文字を取りASPMとついたようです。








青森の街がどんどん小さくなり見えなくなっていくと

少し前まで一緒にいた父や母とは随分遠くなるような気がして

心残りや寂しさを感じました。







青森、函館間はフェリーで約3時間半。

ボケーとしていたら3時間半なんてアッと言う間に過ぎてしまう時間なのに

何故か津軽海峡は本州との大きな隔たりに感じます。






一度も船酔いをしたことのない私にとっては穏やかな海だったような気がしますが

甲板に出るとカメラのレンズに波しぶきが付き

強い風に手が冷たくなりました。








兎にも角にも父と母の元気な姿を見ることができ

今は少しホッとしています。

もしかしたら気を使って元気を装っていた部分もあるのかもしれないけど

電話を通しての声だけではなく姿を見れて安心しました。








正直なところ助けになるようなことは何もできなかったけど

それでも少しでも一緒にいて話しができたこと

それだけでも行って良かったのだと思いたい。



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