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Mintの香り

☆北国の季節を感じて下さい☆

波しぶき

2012年08月21日 | 


暑い、とにかく暑いので、少しでも涼しさを。

ただ、それだけでこの画像をUpしました。






フェリーの中から見た波しぶきです。

次から次へと絶え間なく湧き上がる波しぶき。

ずっと見ていると、まるで生き物のように見えてきます。






ナッチャン号に乗って津軽海峡を渡った時の様子です。

暑いからと言って、津軽海峡にダイブすることはできませんが

頭の先からつまさきまで全身スッキリサッパリしたい気分です。




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冬の青森フェリーふ頭

2012年03月16日 | 




前回は函館から青森までカーフェリーで行った様子をフォトチャンネルにUpしましたが

行きがあれば帰りがあるわけで

今回は青森から函館に帰る際に利用した青森フェリーふ頭の様子をフォトチャンネルにUpしました。

コチラ→フォトチャンネル冬の青森フェリーふ頭"





♪曲紹介

Adele - ♪Chasing Pavements


第54回グラミー賞では6部門でノミネートされ、ノミネートされたすべての賞を獲得したAdele。

独特な雰囲気と声が好きです。







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冬の青函航路

2012年03月15日 | 



カーフェリーで函館から青森まで行った時の様子をフォトチャンネルにUpしましたので宜しければご覧ください。


コチラ→フォトチャンネル冬の青函航路

最近フォトチャンネルのUpが多くなっていますが

通り過ぎに見る景色が多いからかもしれません。

沢山の景色を見れるのはとても楽しいですが

でも通り過ぎだけでは残る思い出はあまりなくなかなか文章にできず

フォトチャンネルでUpするのがやっとと言うのが本当のところかもしれません。

今年は面倒がらず自分の足で景色を観たいと思います。



久々に曲の紹介です。

Brandy -♪ Right Here

以前好きでよく聴いていた曲です。

聴いていた時のことが思い出され、曲だけでなく色んなことが懐かしく感じます。


曲はコチラからどうぞ→YouTube Brandy -♪Right Here



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カーフェリーで函館から青森

2011年06月26日 | 



仙台に行った際に利用したカーフェリー"びなす"から撮った様子です。

"フォトチャンネル"にUpしましたので宜しければご覧ください。





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浜益

2010年12月19日 | 



ドライブ中に立ち寄った浜益の海。






以前に同じ場所からの画像をUpしたことがあります。

あれは今年の6月のことでした。

前回訪れた時は釣りをしてる人達や海を見に来てる人達がいたのですが

今回は訪れてる人も殆どいませんでした。








訪れる人がいないのも当たり前で

今回訪れたのは11月で、とても寒い日でした。








そんな中、釣りを終えて帰り支度している一組の親子がいました。

寒いのは苦手で、釣りも1度しか経験がないけど

この親子を見てると釣りもイイかもーと思いました。







今日の紹介曲♪


Kenny Rogers

『 Have I Told You Lately 』ここをクリックすると曲を視聴できます。

天使が今聴きたい曲↑  

Mintが今聴きたい曲↓

Matisyahu  
 
『 One Day 』ここをクリックすると曲を視聴できます。


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銭函より

2008年08月10日 | 



JR星置駅からドリームビーチを目がけてやってきましたが

ドリームビーチで遊んだあとは家に帰らなければいけません。

星置駅に戻るのも1つの方法ですが

実はもう1つ方法があるのです。









地図をご覧頂ければ分かると思いますが

地図の左の方に海が続いています。

そしてその先にはJR銭函駅があるんです。



おっ!Mintがどのような行動を取ったのか分かったようですね。

そうです!海沿いを散歩しながら銭函駅を目指せば一石二鳥なんです。









地図に大浜海岸と書かれた場所がドリームビーチで

旧大浜海水浴場が現在のドリームビーチになります。



実は前回の「カモメ」の記事の中に載せた写真に

ドリームビーチ以外の場所で写した写真が沢山あって

カモメに誘われるように海辺の散歩を楽しみました。








  銭函の海には何度か来ていますが

  今までは銭函駅から歩いて数分のところが殆どでした。


  海との一気打ちで

  冬の冷たい波に一撃されたことがあったり

  銭函駅から15分くらい歩いたところに

  センチメンタルを求めて訪れたこともありますが

  それ以外のところには行ったことがなかったので

  ドリームビーチから銭函までは

  いつか歩いてみたかったところなんです。



山側の方の空はずっとモヤがかかっていましたが

反対側の空は青空が広がっていて

空だけ見ると同じ日とは思えないような色をしていました。

山側に向かって歩いていたので

進行方向とは逆の景色を撮れば

青空の写真が多かった筈なのですが

後ろは振り向かない主義なので(笑)

くもった空の写真が多くなってしまいました。


なぁ~んてカッコつけて書きましたが

そこまで考えずに

写真を撮っていたと言うのが本当のところです(苦笑)
  









街の中と比べると

結構な距離を歩いても見える景色に大きな変化はありませんが

海で楽しんでいる人達の光景を見ることができました。










途中で駐車場のおばちゃんに

「この海岸沿いを歩いて行ったら銭函駅に行けましたよね?」って尋ねたんです。

そしたら、おばちゃんは

「行けるけど途中に川があるから道に出なきゃだめだわぁ。

でも川をピョンと飛び越える人もいるらしいけどね」

と親切に教えてくれました。

川を飛び越える・・・確かにそう聞こえたけど。

今までの色んな経験を一気に集め、かつて川を飛び越えた経験があっただろうか?と考えてみました。

多分今まではないと思う。

でも今日、川を飛び越えることになるのかも・・・と思いつつ散歩は続くのでありました。







    


    




誰かが忘れていったボールが転がっていました。

何の変哲もないボールですが

新鮮に感じたり

意味のあるものに感じたりするのは

海の魔術なのかもしれませんね。










途中、海沿いから町の中に移動しました。

あっ、そう言えば書き忘れてました。

川を飛び越した話しですが・・・

結果、飛び越えました。

Mintが飛び越えたのが

おばちゃんの言う川だったのかと言う点は定かではありませんけどねぇ。









最後はJR銭函駅の直ぐ前にあるカレー屋さん

『 CURRY CAFE SURYA (スーリヤー) 』に寄りました。

ここに寄るのは今回で2度目なんです。

今回はミックスベジタブルカレーとタンドリーチキンを頂きました。

前回の時はエビカレーとパパダサラダでした。

今回は多く頼み過ぎてしまい食べきれず残してしまいちょっと後悔。

でもとても美味しかったです。












今回は散歩を目的としていたので

水着も水中眼鏡も浮き輪もバナナボートも持たずに行きました。

でも夏の海が波音や潮風や色んなものを用意して向かい入れてくれ

心地良い散歩を楽しむことができました。



- 完 -









今日の紹介曲♪



 Extreme 


『 More than words  』ここをクリックすると曲を視聴できます。

Extremeはメンバー4人のロックグループですが

この曲はボーカルのゲイリー・シェローンとイケメンのヌーノ・ベッテンコートでの演奏です。

この曲は有名なので知ってる方も多いかも






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カモメ

2008年08月01日 | 



海は色んなものをセンチメンタルに変えていく。

海は夏の日差しを浴びてキラキラと輝き

波は砂浜に跡を残す。

それだけのことなのに

色んな思いを運び呼び起こす。


賑やかさと切なさが同居してる夏の海は

人をセンチメンタルにさせる。











銭函の海でカモメと出会いました。


目の前に現れたかと思ったら、どこかに飛んで行き

そしてまた現れるカモメ。


カモメはセンチメンタルな世界への道案内をしてくれました。











喧嘩

謝りたいんだけど

なかなか謝れなくて

微妙な距離のまま歩いた帰り道。











喧嘩別れ

1人取り残され

寂しいって思う











楽しそうな声に誘われ

その光景を遠くから眺める。

微笑ましさと羨ましい思い。












鴨A「ねぇ、前回の予告でセンチメンタル編なんて書いてたけど全然センチメンタルじゃないと思わない?」
鴨B「思うかも」







私が今日の主役のカモメです。

海には沢山のセンチメンタルがあります。

アナタも心の中に潜んでるセンチメンタルを

呼び起こしてみませんか?











大空を自由に飛ぶカモメ。

飛んでみたいなぁと思いながら見ていました。




今回はセンチメンタルに成りきれず

「アナタは何故カモメなの、センチメンタル編」と言うよりも

「無理矢理センチメンタル編」と言った感じでしょうか。


こう言うのは時間がたっぷりある時でなけばダメですね。

後ろで洗濯機が終了を知らせるブザーが鳴っています。

こんな状況ではセンチメンタルな気分になれませ~ん(笑)


- つづく -








今日の紹介曲♪



 Lenny Kravitz 


『 Again  』ここをクリックすると曲を視聴できます。



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おたるドリームビーチ

2008年07月29日 | 



夏だ! 海だ! ワッショイ!

と言うことで今回は「おたるドリームビーチ」と言う海水浴場に行ってきました。


この前の記事が5月末に訪れた時のものだと言うのはご存知かと思うのですが


このブログは、いつになったら夏が来るんだろうと思っている、そこのアナタ。








きました。

夏がやってきました。

と言うか、無理矢理夏を連れてきました。

何故無理矢理なのか・・・それについては後ほど。


まずは夏を楽しみましょう。









「おたるドリームビーチ」はどこにあるのかと言いますと

住所で言えば小樽市銭函3丁目75番地のようです。

『 おたるドリームビーチの地図 』


ここにはどうやって行ったらいいのだろうと調べてみました。

JR星置駅まで行き、そこから先はタクシーで10分のようです。



海に行くのにタクシーを使うって・・・なんか違うのよねぇ。



徒歩で30分程度らしいので星置駅から海を目がけて歩きました。

迷子になるような入り組んだ道は無かったのでその点では心配はなかったのですが

途中からは人なんて誰も歩いていないような寂しげな道がずっと続いていて

何か得体の知れないものが出てきやしないだろうかぁ・・・と始終ビクビクしながら歩いていました。









驚くようなものに出くわすこともなく無事「おたるドリームビーチ」に到着。

モヤがかかっていて抜けるような青空ではありませんでしたが

気温は高く気持ちの良い天気でした。



街の中での真夏の太陽は

暑さだけが刺さるような感じがしますが

海辺での日差しは心地良さと清々しさを運んできてくれるような気がします。





  銭函や海は時々訪れるのですが

  海水浴場に来たのは

  何年振りだろうと言うくらい久々でした。

  海水浴場と言う場所に1人で来ることに多少抵抗もあり

  人があまり居ないだろうと

  思われる日を狙ってやってきました。



  予感が上手く的中し、ごった返すような人はいなく

  賑やかさと静かさが半々の海はvery goodでした。


1人で焼き鳥を食べるほどの勇気がなかったので

利用はしなかったのですが

海の家って、なんかイイですよね。

海水浴場に来たんだって感じがします。






  










寄せては返す波を

ただボンヤリと見てるだけで

楽しいと思えるんです。

だからまた海を見に来たいと思うのでしょうね。






  冒頭に書いた無理矢理夏を連れてきた話しですが・・・

  1つ前の記事が5月末の出来事だったので

  今回季節を一気に夏までビョ~ンと飛ばしました。

  

  今までは季節とはズレながらも順にUpしていたのですが

  このままだとドリームビーチの記事が

  夏を過ぎた頃になりそうな予感がしたので

  急いで夏にジャンプしてみました。


 
肌寒くなってから海の写真をUpして

「夏の日差しが心地良いです」と書いても

心地良いどころかブルっちゃいますよね。



飛ばした分の写真は

Upする写真がなくなった頃に登場すると思います。



  波打ち際で海を眺めている時に

  素敵な男の子を見かけました。



  何って特別なこともしていないのですが

  この男の子の様子が

  微笑ましく思えたんです。

  






この男の子のように

自分も子供の頃に同じようなことをしたなぁ~

なんて重ねて見てると

懐かしい気分になってきました。



プカプカと気持ち良さそうでしょう。

でも、とても浅いところなので浮いてると言うより

砂の上に座ってる状態に近いかも(笑)

また、そこが可愛らしい~



  








水中眼鏡の男の子のおかげで

ほんわかとした気分になれました。


夏の絵日記をもし書くことになったとしたら

この水中眼鏡の男の子のことを描くと思います(笑)










夏と言って連想するものは何でしょう?

色々とあると思いますが、Mintが連想したものは


夏 → 海 → カモメ → センチメンタル


と言う訳で次回は



「アナタは何故カモメなの、センチメンタル編」をお届けする予定です。



が・・・センチメンタルな気分になりきれない時は

内容を変更する場合もありますのでお許し下され~










今日の紹介曲♪



 Kevin Lyttle 


『 Turn Me On  』ここをクリックすると曲を視聴できます。




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銭函冬の夕暮れ

2008年01月14日 | 



今回は銭函から夕暮れの景色をお届けします。



波との一騎打ちに負け体が冷えたMintは大坂屋と言うお店に行き

ココアで暖まりながら暫し休憩をしていました。

その大坂屋さんで、ある情報をget!

「この道を進んで行くと砂浜の海岸があると聞いたのですが、かなり遠いのでしょうか?」と尋ねると

片道15分くらいで行けちゃうらしいことが分かり

やってきました。







足跡を踏み固めたような細い雪道の先には大きな海が広がっていました。


この景色を見た時


ドドドォと感動が押し寄せてきました








前回波と一騎打ちをした海岸は後方に位置し

前方に向かってひたすら歩いて行くとドリームビーチと言う海水浴場に着くようです。

さすがに、この時期にそこまで行く勇気はありませんでした。

海パンを持参していなかったので海水浴場でなければならない理由もなく

ドリームビーチには違う季節に行ってみようと思います。








ふと空を見上げてみると白く月が輝いていました。


センチメンタルモードのスイッチが入ったようです。





単純?







ここまでは真面目ぶって書き込んでいたんですが

やっぱり書かずにはいられない

 海を見つめる少女センチメンタル編 


空に浮かんだ白い月

淡い桃色に染まる雲

空模様を映し出す砂浜

そして誰もいない大きな海を見つめるMint。



センチメンタルになる条件が勢揃い。

この情景の中にいたらMintでなくても心がウルウルしてくるのではないでしょうか







ふと横を見ると

海鳥達もセンチメンタルな気分にしたっていました。


離れ離れになってしまった恋人?(恋鳥?)のことを

思い出しているのかもしれませんね。

そっとしておいてあげましょう。







もし、ここにお花があったとしたら花弁を一片ずつ海に浮かべながら


会える ・ 会えない ・ 会える ・ 会えない・・・




もしくは



好き ・ 嫌い ・ 好き ・ 嫌い・・・




または


当たる ・ 当たらない ・ 当たる ・ 当たらない・・・いい加減当たれぇぇぇ~ロト


と、占ったことでしょう。







スキー場の照明が目立つ時間になり

汽笛を鳴らしながら走ってくる電車の灯りが遠くに見えていました。



暗くなる前の

まだほんのりと蒼と桃色が残った空

このくらいの時間に見る景色が凄く好きです。







砂浜に落ちていた貝すら愛おしく見え

センチメンタルが止らなぃ~~







今日こそシットリした感じに仕上げようと思ったのですが

またヤッテしまいました


こんなMintですが、でもとても感動したのは事実です。

真夏の青空の下で見る海も勿論好きですが

冬の寒空の下で見る海の景色はとてもインパクトがあり

忘れられない景色になりそうです。







ところで何故に砂浜に拘ったのだろうと不思議に思った方がいらっしゃるでしょうか。

砂浜で山崩しをしたかった訳でもなく

砂浜にLOVEと書きたかった訳でもないのです。

砂浜があると聞いたからには行かねば!と思っただけのことのようです。


ちょっとした切欠が大きな感動に変わることもあるんですね。

涙が出るほど寒かったですが

やっぱり散策はやめられなぃ~止らなぃ~



これにて"海を見つめる少女センチメンタル編"


-完-



☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆ 追加 ☆゜・*:.。.☆゜・*:.。.☆


frexさんからの提案でモノトーンにしてみました。

Mintが使ってる編集ソフトはフリーソフトなので大した技は披露できませんが

センチメンタルな気分になるお手伝いになれば幸いでごじゃります。























 Hinder 

『 Lips Of An Angel 』を聴きながらここをクリックすると曲を視聴できます





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冬の海

2008年01月06日 | 




2008年最初の写真は冬の海にしてみました。


荒々しくて、優しくて、ちょっぴり寂しげな海が迎えてくれました。










ここは大好きな銭函の海です。

先日Upした小樽でも海の写真を載せましたが

あの時は海を見ることが目的ではなく

小樽に行ったついでに寄ってみたのですが

今回は海を見たくてやってきました。







冬の海を目がけて来たのなんて、いつ振りだろう?

高校生の頃に失恋をして冬の海で

バカヤロぅーーーと叫んだ時以来のような気がします。

冗談ですよ







海に近づきたくて傍まで行ってみました。

波の高さに目線を合わせるように姿勢を低くすると

波の迫力が怖いくらいに感じました。







まるでMintを目がけて波が攻めてきてるような感じさえしました。



Mintと波の一騎打ち。



負けるもんか








逃げないぞぉ。


























うっ
































げっ


























マジっすか、波さん。








冷たいっちゅ~~のぉ。




冬なんだからさぁ。ちょっとは考えてよね。。。




波さんと心通じ合えた感動的な場面でした。

どこが・・・???








この日は時折雪が降ったりのとても寒い日でしたが

素敵な海を眺めてる時間はとても気分が良かったです。









喜び勇んで駆け寄ってくるように見える波。


さぁ~いらっしゃ。

Mintが抱きしめてあげるぅ。









冗談だってばぁ。


きゃ~来ないでぇ





あっ、また1人で遊んでしまいました。







寄せては返す、その繰り返しだけのことですが


海は色んな表情を見せてくれました。







徒波、荒波、浮世の波など

波のつく言葉は色々とあります。



波は単純な動作のように見えて

とても複雑で繊細で人の心に似たところがあるのかもしれませんね。







銭函からの海をご覧頂きましたが

これで終わりじゃないんです。



Part2は"海を見つめる少女センチメンタル編"をUpする予定です





























そこで笑ってるアナタ。


































笑い過ぎです。







ちなみに今回Upした銭函は先月撮ってきた写真です。







   


Part2に行く前に休憩タイムです。


ふざけてばかりいますが


冗談抜きで寒いのでありますぅ。



                   - つづく -













   今日は2曲紹介。


    Five for Fighting


   『 World 』を聴きながらクリックすると曲を視聴できます





  1年の始まりと言うことでグロリア・エステファンを選んでみました。

    Gloria Estefan (feat. Miami Sound Machine)


   『 Anything For You 』を聴きながらクリックすると視聴できます。








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銭函-完-

2007年07月21日 | 



太陽が山の向こうに沈んでしまいましたが

空は再び赤い色に染まり始めました。

少しずつ赤く染まっていく空をご覧下さい。








この後写真が出てきますが

銭函の海の直ぐ近くにある"大坂屋"と言う喫茶店に寄りました。

そこのマスターもママさんも写真が趣味のようでして

色々とお話しをしたんですが

太陽が沈んでからの夕日は特に綺麗

そんな感じがします。









この時間に、この場所にいれたことの嬉しさでウルウル


な~んて感動してる場合じゃあ~りません


写真を撮らなきゃ









太陽が沈む前の夕焼けは強い西日の色?

オレンジがかった色のような気がしますが

太陽が沈んでからは赤味が強い色。

どちらも綺麗なのですが

自分までが赤く染まるっているんじゃないかと思うような夕焼けです。









この時の感動が上手く当てはまる言葉が見つかりませんが

思うのは、ここに来て良かった。

夕焼けに会えて良かった



この夕焼けを見たら、また銭函に来たいと思うんですよ。


昨年も書きましたが"癖になる美しさ"です








空から赤味がなくなると

一気に夜の空に変わってしまいました。



心の中には沢山の感動と、ちょっぴりの寂しさ・・・って感じかな。



いつもなら、この後電車に乗り帰るのですが

ちょっと寄って行きたい所があるので移動~








先ほども書いた"大坂屋さん"

移動と言うほどの距離もなく海から直ぐのお店なんです。

この日2回目の来店~








夕焼けが始まる前と、終わってから2度お店に遊びに行っちゃいました。



"今日の夕焼けは凄く綺麗だったね"なんて

最終の電車が来るまでの間、話の相手をして下さいました。





1人で写真を撮りに出掛けることが殆どで

沖縄や函館には友達と行ったりもしましたが

多くが独り言を言いながら散歩をして写真を撮って・・・そんな感じ。

でも、こうして話しが出来る場所や相手がいるのって楽しいなぁ~って思いました。

楽しい時間でした






楽しいと言っていても最終の電車に乗らねば

銭箱で野宿する訳にもいかないし・・・

と言うことで帰ることにします。



急に思い立って来た銭函ですが

綺麗な夕焼けと楽しい話と今年の夏の素敵な思い出が出来ました









 Simply Red 

『 If You Don't Know Me by Now 』を聴きながら

Simply Red ここをクリックすると曲を視聴できます。

この曲は思い出の曲です。もう何年も前のことですが空を見上げながらよく聴いていた曲



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銭函の夕焼け

2007年07月19日 | 



前回の最後に"黄昏てみませんか"と書きましたが

なかなか赤くなった空をUpしないものだから

随分と黄昏ってたままになっていましたが

やっと空が赤くなりました。







時間にして19時を過ぎた頃から空が赤く染まり始めました。

強い太陽の光をを感じる色です。



見る人によっては切なくもあり、優しくもあり

感じ方は色々なのでしょうね。








太陽が山の向こうに沈んでいく様子をご覧下さい。







強い光を放しながら

ゆっくりではありますが山に隠れていく太陽。






明日になったらまた太陽は昇るのに

もう会えないような、そんな寂しさを感じたりしませんか?






アッと言う間に沈んでしまいます。

あんなに赤かった空も

太陽が沈むと共に重い色に変わってしまいました。

あぁぁ・・・






もう太陽は全く見えなくなってしまいました。


が・・・


空の色に変化が・・・






淡い水色の空に

ピンク色の部分が少しずつ広がり始めているのが分かるでしょうか?






夕焼け第2部の始まりのようです



少々体調が優れず、銭函の夕焼けの途中で更新が途絶えてしまいスミマセンでした

ボチボチですが更新していきますのでヨロシクお願い致します。








 Genesis 

『 In Too Deep 』を聴きながら

 Genesis ここをクリックすると曲を視聴できます。






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銭函

2007年07月13日 | 




銭函に行ってきました。

銭函に行かないと"夏"って言う感じがしない

とまでは言いませんが銭函の海や空は特に好きです。



この日は体調が優れなくて

家でウダウダしていたのですが気分転換してこよう!と思い

急遽銭函に行くことにしました。

電車に乗り出発~~







電車はとても混んでおりまして

体調はどんどん下降


でもようやく銭函に到着~








海までは駅から、ほんの2~3分で海と大きな空に会えます。

この写真を写した時で6時近い時間だと思います。

なにせ銭函に行こう思い立ったのが夕方で

5時の電車に乗ってきたものですから









強い西日が射してきました。


穏やかな海と静かな空。


気持ちイイ~









優しい波音が心地良く

暫く波打ち際でボゥ~としていました。









照らす西日の光で海の色が変わってきました。

強い西日が海に反射してとても眩しい。









1人で海に行くのは寂しくない?と言われることがありますが

全然そんなことはないです。


1人で来たことがない人には分からない感覚なのかもしれませんが

1人で何も考えずに見る海はイイ~です




やっと丸い太陽を写せました









大きな海と大きな空。

本当は空はどこにいても大きいのでしょうが

でも大きく感じるんです。












変わっていく空模様をゆっくり見ることって

日常の生活の中ではあまりないのですが

形を変えながら流れていく雲や

少しずつ変わっていく空の色を見てると

なんだかよく分からないですが満足感があるんですよ








色がどんどん変わってきました。


これからが夕焼けの始まりですが

空が赤く染まるまで黄昏てみませんか?









 Bryan Adams 

『 Straight From The Heart 』を聴きながら

 Bryan Adams ここをクリックすると曲を視聴できます。



この曲を聴きながら海を眺めたら気持ちが良いだろうなぁ~



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朝里5

2006年07月28日 | 



昨日は・・・

朝里の町で迷子になっている間に空が赤く染まり

慌てて海への道を探すMint

やっと海の近くの道で見上げた空。

この後Mintは夕日に会うことが出来たのでしょうか?

・・・と言うところまででした。


では今日は、その続きです。


この道の直ぐ先に、前に書いた「いなりの坂」があります。































見えました


上の写真に写っている道を先に進んで行くと

大きく右にカーブしていて

そこを少し先進むと海と空が見えてきました。


わぁ~空の色が 





本当は海の近くまで下りて行きたかったのですが

日が沈むまではアッと言う間。

空は瞬く間に変化し

その様子を写したくて

この場から夢中で写しました。

電線が邪魔ではありますがご了承下さいませ






どんどん空の色が変わっていきます。

Mintの興奮度も上がっていきます






気が付くと回りはかなり暗くなってきて

空の赤さが増してきました






少しずつMintも海の方へ移動。

途中空が写る場所に立ち止まってカメラを構える。

かなり電線が邪魔していますが

この空の色を撮りたい

と言うことで電線入りで写してしまいました。



Mintの移動の過程を記すものとして電線も楽しんで下さい(笑)

写真に登場する電線の位置が少しずつ違ってるんです。






踏み切りの手前で。

どことなく寂しげな線路から見る夕日。






やっと海の近くまで来ました。






今回も大きな空、大きな海

そして茜色に染まった夕焼けに出会え満足しました。

でも訪れた町を去る時

なんとなく寂しい気持ちになります。




虫に刺されたことにも気づかず写真を撮っていたらしく

この日の夜中痒さに苦しんだMintでありました





BackstreetBoysの『 Incomplete 』を聴きながら

Mintお薦めの曲です


BackstreetBoysここをクリックすると曲を視聴できます。




朝里も気が付けばNo5まで続けてしまったようですが

これにて完となります。

最後までお付き合い頂いてありがとうございました






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朝里4

2006年07月27日 | 




朝里の町の中を探索。

今回も徒歩で町の中を見て回りました。


車と違って遠くまでは行けないけど

細い道に入ったり店の中を覗き込んでみたり

徒歩だからこそ出来る探索をしてきました。





国道5号から海とは反対の方角に歩いて行くと

見えてきたのが郵便局や銀行。


「たるしん」・・・小樽信用金庫の略です。





郵便局の中には入りませんでしたが新しい建物で綺麗でした。

朝里駅付近が寂しげだったのに比べて

お店が建ち並び結構賑やかでした。




今回食事をしたお店です

スープカレーのお店「アジャンタ」

お店の外にまでカレーのイイ香りが漂ってて迷わずに入りました。





今回Mintが頂いたのは「とりカレー」

鶏肉が凄く柔らかかったです。

それと大好きなカボチャが大きかったのが嬉しかったです。



実はMintこの時がスープカレーデビューでして

札幌に住んでいながらスープカレーを食したことがなかったのです。

これでMintも大人の仲間入り

・・・って十分大人でした





スープカレーのお店を出てからも更に探索は続く。

坂の町なので高い場所に行けば町が一望できるかも

そんなことを考えたMintがおバカでした

方向音痴のくせに勘だけを頼りに戻れると思っていたのでしょうか?




やはり厳しかったです。




結果高い場所に行くこともできず道にも迷い

ふと空を見上げると赤く染まってきてるじゃあ~りませんか。




待ってぇ~~夕日



行かなくっちゃ~夕日を見に行かなくっちゃ

と言う訳で走りました。

そしてやっと海の直ぐ近くまできました。

Mintは夕日を見ることが出来たのでしょうか?

では、この続きは明日~~







Comments (9)
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