秋に見たひまわり畑の景色。
この景色を見たのは10月中旬。
こんな時期にひまわり?と驚きましたが
このパレットの丘あたりでは秋に緑肥用のひまわりを育てているようで
一面にひまわりが咲いている様子を見ることができます。
北海道千歳市幌加にあるパレットの丘。
国道234号から国道337号に抜ける道の途中でひまわり畑と出会いました。
場所は→"この辺りです"
道の両端にカボチャが並んだパンプキンロードが続きます。
夏を代表する花ひまわりの畑と
ハロウィンで使われるような色合いのカボチャが並んだ道。
まるでおとぎの国のようです。
勇払郡厚真町字鯉沼にあるキャンプ場を散策してきた時の様子です。
このキャンプ場は少し分かりづらい場所で私たちは折角の舗装道路には気づかずダートを走行してやってきました。
場所は→"この辺りです"
キャンプ場の真ん中に大沼があり、沼の左右に少し小高くなった林間と湖畔近くの芝生の部分があります。
林間の部分も沼から直ぐのところですが
高い木々や小鳥のさえずりが聞こえたからなのか森の中にいるような感じさえしました。
釣りができる大沼。鯉やフナが釣れるようですが釣りが可能な期間は7月から10月と案内板に書かれていました。
キャンプ場には管理棟と、炊事場、簡易トイレはありますが
全体的に昔ながらのキャンプ場と言った印象です。
キャンプ場の使用は有料で事前申込が必要のようです。
詳しくはコチラ→"厚真町Hp"
訪れたのは葉が色づき始めた頃ですのでキャンプをしてる人もいなくとても静かでした。
木々や沼に浮かぶ蓮の花や
ここには色んな素敵が詰まっているような気がします。
舗装道路に気づかずダートを通り「こんなところにあった」と手探り状態で辿り着いた場所。
だからなのか隠れ家的な感じのするキャンプ場です。
ひっそりとしていて、それがとても心地良く感じた場所です。
苫小牧東部地域にある展望台です。
所在地:北海道苫小牧市柏原
場所は→"この辺りです"
苫東展望台と書かれた看板を発見。
看板が立っている道に入って進んで行くと景色が一変。森のような世界に変わりました。
本当にここに展望台が?と思いながらも看板を信じ進みます。
ありました、展望台!
車の乗り入れは禁止の為、ここから徒歩となります。
徒歩と言ってもゆるい登り坂をちょっこと歩く程度ですが
どんどん先に進んで行く旦那に負けじと走る私。
大した距離はないのですが最近真剣に走ってないせいか息はゼイゼイ心臓はドキドキの始末です。
展望台に登ると、そこは360度のパノラマ。
視界を遮るものもなくとても気持ちの良い場所です。
勇払郡安平町追分白樺2丁目1番地にある"鹿公園"
鹿公園は現在安平町追分白樺と言う場所にありますが
安平町は2006年に早来町と追分町が合併して誕生した町です。
場所は→"この辺りです"
開拓時代の明治35年、国内最初の"保健保安林"として指定された公園です。
公園の案内板には
『開拓当時はあたり一面に広大な原生の樹海が広がり
開墾と木材生産が盛んに行われていました。
そんな中この森だけは「保安林」として守られ
住民たちの癒しの場として利用されてきました』
このように書かれていました。
上の看板に"あなたの深呼吸スッポト探してみませんか"と書かれているように
とても静かで季節を感じれる公園です。
赤いひまわりが咲くことでも有名な公園。
ただ訪れたのは10月中旬。
もう咲いていてる筈ないよなぁと思いつつも
でもしかしたら!と言う気持ちもあって赤いひまわり畑に行ってみました、が
そこにあったのは枯れかけた花と花より目立つ看板でした。
ですが、立派に咲いている赤いひまわりを見つけました。
赤いひまわりの見ごろは7月下旬~9月のようで
見ごろからは日数が経ってましたが咲いているのもありました。
満開時には1000本の赤いひまわりが咲くようで、そのころはさぞかし華やかで綺麗なんだろうと思います。
園内にはホタルが生息してるらしいホタルの池や
鹿が放牧されているエゾシカの小路やエゾシカの丘
そしてキャンプ場もあります。
キャンプ場の利用期間は4月下旬~10月下旬で
キャンプ場や炊事場の利用は有料のようです。
赤いひまわりが満開の頃はとても賑わっているのだと思いますが
私が訪れた時は公園内を散歩したりお弁当を食べたりしてる家族連れが何組かいた程度でとても静かでした。
満開のひまわりも見てみたかったけど、静かな公園もとても素敵でした。
前回Upしたフォトチャンネル札幌→豊浦の続きです。
今回はかなりピンボケしている標識を敢えてUpしてみました。
更に言うならピンボケしているのは標識の画像だけではありませんが。。。
フォトチャンネルは→"コチラです"
フォトチャンネルにドライブの車中から撮った画像をUpしました。
今回もまた走行中の車中からですのでピンボケの写真が多数あります。
今回のピンボケ具合はどんなものでしょう。
まずは札幌から豊浦までの様子です。
フォトチャンネルは→"コチラです"
豊浦海浜公園キャンプ場で見た夕焼け空です。
沈む前に雲から顔を出した太陽はとても眩しく
でもアッと言う間に山の向こうに沈んで行きました。
少し前まで低く垂れ込んだ雲に覆われていたのですが
その雲が少しずつ分裂し沈む前の太陽を見ることができました。
邪魔な雲も茜色に染まると綺麗。
子供たちは元気に遊んでいますが
この時私は寒さに耐えながら夕焼け空を眺めていました。
寒さに耐え切れなくなり分厚い上着とフードを被り海や空を見ることにしました。
周りを見渡すと割りと軽装な人が多く、同じ場所でキャンプをしてるとは思えない程の違和感を感じました。
一面を覆っていた雲が風に流され蒼い空が見えるようになりましたが
怪しい雲を流すだけの風が吹いてきたってことです。
テントが飛ばされるんじゃないかと思うくらいの風が朝まで吹き
それでなくても寒がりの私は更に怪しい格好になりました。
11月に入りキャンプをしてる人の姿を目にすることもなくなった北海道ですが
それでもキャンプ場を訪れた時の様子をUpしてみようと思います。
虻田郡豊浦町字浜町地先海浜地にあるキャンプ場と海水浴場が一体となった豊浦海浜公園。
営業期間は4月~11月。
場所は→"この辺りです"
利用料金は宿泊で大人1人500円 子供1人200円。
チェックインやチェックアウトの時間制限もなく
天気が良い時には海の向こうに駒ヶ岳が見え、これで500円は良いと思います。
訪れたのはピークが過ぎ、そろそろ今年のキャンプも終わりかな?と言う頃だったので
数えるくらいのテントの数でしたが
騒がしくもなく、でも寂しくもなくマッタリできました。
キャンプ場と海水浴場が一体になった海浜公園ですが
柵が付いている突堤もあり魚釣りをしてる人が結構いました。
この時期だからなのかキャンプをしてる人より魚釣りだけが目当てで訪れている人の方が多かったような気がします。
時期的に海水浴で遊んでる人はいませんでしたが
夏はさぞかし多くの人で賑わうのだろうと思います。
こう言った賑わいそうなキャンプ場は少し時期をずらしていくと
快適にすごせるかもしれません。
但し、営業期間の短いところもあるので事前のチェックと
少し時期を過ぎただけでも朝晩の寒さは結構違うので寒さ対策も必要です(失敗経験者)
日が差してる時はとても暖かく気持ち良かったのですが
陽の傾きと共に雲がどんどん増えてきました。
太陽を包み込んでいるような雲、見てる分には面白いのですが・・・
でもこの低く垂れ込んだ雲、なんか怪しくない?