天狗山より

今回小樽に行った一番の目的は、ここ天狗山からの景色です。

一昨年の秋に天狗山を訪れた時は明るい時間だったので

今回は日が暮れる時間を目がけて行って来ました。









小樽駅からバスで天狗山の山麓まで行き

そこからはロープウェイに乗り山頂へ。

ロープウェイに乗る時はいつもドキドキします。

怖くてドキドキするのではなくて

楽しさでドキドキわくわくするんです









日が暮れて真っ暗になる前に来たかったのは

夜景より、こうした景色が見たかったからなんです。


本当はもう少し早くに来たかったのですが

唐揚げなんて買っていたものですから。

そう言えば、この時Mintのバッグの中にはまだ唐揚げが・・・









写真にはできるだけ人を入れないように撮っているんですが

天狗山の山頂では人を入れないように撮ったのではなく

人が誰もいませんでした。

景色を貸しきってしまいました。








ロープウエイ乗り場には天狗亭と言う食事が出来るところなどもあり

中にお客さんがいたのかもしれませんが

外で人の姿を見ることは１度もありませんでした。

なので好きなように写真を撮ることができましたが

少し寂しい感じもしました。







でも寂しいなんて感じてるよりも

目の前に広がった景色が時間と供に少しずつ変わっていく様子を夢中になって見ていました。


街の中は、まるでクリスマスツリーのように少しずつ灯りが増え

メルヘンな世界へ変わっていきました。



言うまでもなくMintは童話の中の主人公になった気分デス










マッチはいりませんかぁ・・・


雪の山の中を彷徨うMintでありました。








マッチは全く売れません。


神様、どうぞ救いの手を・・・



すると空から声が聞こえてきました。


「バッグの中を見てごらん」


バッグの中にはとてもイイ香りのする唐揚げが入っていましたとさぁ。


めでたし、めでたし。



こんなくだらなくてイイのかなぁ？










天狗山にはスキー場があります。

この時はまだ営業前だったのでリフトも止った状態でした。


人のいないスキー場って寂しげですが

時にはこんな静かな時間を過ごすのもイイものです。










向こうに１台の車を発見。

スキー場の関係者の方が仕事をされていたのでしょうか。

邪魔になっては悪いので遠くから賑わう前のスキー場の風景を眺めてみました。



天狗山スキー場は１２月１６日にオープンしたようです。








長々とＵｐした小樽も、やっと終了となります。

今年中に終わらないんじゃないかと少し焦りましたが

どうにかギリギリセーフ


そして、この写真を撮ってる時のMintの身体は寒さで震えていました。

なので少々ボケてる？・・・と言うことにしておいて下さい～



今年も今日で終わりですが

みなさんにとって、どんな１年だったのでしょうか？

長いようで短い１年。

２００７年はMintにとって一生忘れられない年になりました。

色んなことがありましたが

みなさんからのコメントに笑ったり勇気づけられたり心より感謝しています。

こんなMintですが来年もどうぞ宜しくお願い致します。


沢山の方と知り合えたことに感謝するとともに

みなさんにとって来年が良い１年であることを願っています。








　Santana (Feat. Steven Tyler Of Aerosmith)


『 Just Feel Better 』を聴きながらここをクリックすると曲を視聴できます。


この曲は凄く凄く好きな曲です。今年のラストと言うことで、この曲を紹介。

坂の町小樽

今回も小樽っすかぁ・・・

と言う声が聞こえてきそうな気がしないでもないですが

スルーして今日も小樽の話題です（笑）



写真は旧手宮線散策路です。

この場所は夏にも写したのですが雪があると少し雰囲気が違うような気がしました。










小樽には何度も来ていますが

でも何度来ても同じような場所ばかりを回っています。



小樽駅から運河まで、そして運河から堺町通り、堺町通りから旧手宮線散策路など

どれもそれほど離れていなくて徒歩での移動で十分なのですが

歩いていると色んな素敵な風景に出会います。

その度に立ち止まり海を見つめてみたり、唐揚げを買ってみたり

そんなことをやっているとアッと言う間に時間が過ぎてしまい

結局今回も同じような場所しか回れませんでした。

なのでせめて冬らしいショットを撮ろうとキョロキョロして見つけた"つらら"です。


"つらら"って小樽名物ですかぁ？って突っ込まれたらアウトですが

小樽で見た、小樽のつららです











堺町通りから続いていた坂道。

坂の多い町で有名な小樽ですが

考えてみたらあまり坂の写真を撮ったことがないような気がします。



この坂道を進むべきか、やめるべきか少々迷いましたが

目の前に坂道があるんですから

そこはやっぱり上るべきですよね。









二階建ての家が、このような高さに見えました。

なので決して緩やかな坂ではないと言うことが

お分かり頂けるでしょうか。









坂道をもう少し進むと大きなカーブになっていたのですが

そのカーブを曲がってしまうと迷子になってしまうよぅな気がしたので

その手前でやめておきました。

この判断はきっと正しかったと思います。










と言う訳で戻ろうとしたところ

とんでもないくらい急な下り坂じゃありませんか



確かに上ってきたのですから

降らなければいけないのですが、こんなに急だったかなぁ？


上ってきたことを少々後悔。。。










ウギャ



転んだと思ったでしょう。


違うんだなぁ～



転んだとしたら目線はこんな感じですよ


と言うシュミレーションです。









写真の建物は日本銀行旧小樽支店です。

現在は金融資料館として開放されているようです。


空の色が変わってきました。

先を急がなければ・・・




おっと・・・今日はクリスマスイブですね

みなさんは、どんなクリスマスを過ごしていらっしゃるのでしょう。


Mint宅には宅急便屋さんから何度か荷物が届けられ

その度にワクワクしてましたが

なんと自分がカタログで買った商品が別々に届いただけでした


でも昨日仕事から帰宅してから開けたメールボックスには

遠い国からメリークリスマスメールが届いていて

やっぱり幾つになっても嬉しいものですね。

☆～Joyeux Noel～☆



Mintからみなさんへ　Merry Christmas　









　The All-Americanss Rejects


『 It Ends Tonight 』を聴きながらここをクリックすると曲を視聴できます。


最初１０秒くらいは映像のみで無音から始まります。この曲何度聴いても良いです


こちらはクリスマスが近いと言うことで

　John Lennon

『 So this is Christmas 』ここをクリックすると曲を視聴できます。

こちらは有名な曲ですね

小樽で見つけたもの

前回の続きのようになりますが

小樽の町を歩いていて見つけたものです。

１２月の寒空の下、人力車はお客さんを乗せて走っていました。

お客さんも居なく、ただ立っているよりは

走ってる方が暖かいのかもしれませんが

それにしても大変な仕事だと思いました。










何だかお分かりですか？

万華鏡です。









この下にあるお花が、どのように見えるのでしょうか。

では覗いてみましょう。



その前に深呼吸して下さい。

さぁ～吐いて。吸ってぇ～

また吐いて。吐いて。吐いて。もっと吐いてぇ～～

冗談ですよ（笑）













万華鏡って綺麗で、とても不思議ですよね。




え？Mintも不思議ちゃんだって誰か小声で囁きました？


何か聞こえたよぅな気がするんですが空耳でしょうかぁ？










このお方って普段は奈良にいらっしゃる方でしょうか？

今日はバイト？



このお方が足を伸ばしてる姿を始めて見ました。










北海道の冬の必需品とも言える雪かき道具です。

少なくても、この２本はないと困りますねぇ。

もっと大きな"ママさんダンプ"というのもあります。

この写真に写っているものはプラスッチックなので軽くて楽なのですが

硬い雪にぶつかるとヒビが入ったり割れたりするところが弱点でもあります。









この写真は前回小樽に来た時に写したものです。

よぉ～くご覧下さい。




下の写真が今回写したものです。




誰かいませんよね。

そうです、カエルの帽子を被った子がいません。



カエルの帽子を被った子、実はMintの友達に似てるんです。


○○脱走中。




キョロ(゜.゜*)(*゜.゜)キョロ










堺町通りを歩いているとイイ香りがしてきました。

何かなと思ったら"かに汁"でした。

しかも１杯１００円。


もう、この湯気の中に顔を突っ込みたいくらい寒かったので

１杯頂きました。







これで１００円ですよ。


この暖かいお汁がなんとも嬉しかったです。

こうやって見ると良く分からないと思いますが

１００円にしては結構大きなカニの足が入っていました。












小樽名物ではありませんが

今や有名になった"まりもっこり"

等身大の、まりもっこりは初めて見ました。

ちょっと感動ぅ～

でも、この"まりもっこり"の顔の部分に自分の顔を入れて写真を撮る勇気が・・・

ありますかぁ？





PC？回線？の調子が悪くて更新するのにメッチャ時間がかかってしまったぁ。。。涙






　Fastball


『 The Way 』を聴きながらここをクリックすると曲を視聴できます。


グループサウンズ時代を思い出すような曲調？面白曲です




こちらはクリスマスが近いと言うことで

　Destiny's Child

『 8 Days of Christmas 』ここをクリックすると曲を視聴できます。

懐かしいDestiny's Child。真っ赤なサンタの洋服がセクシィー

堺町通り

前回写真を載せた出抜小路から少し移動すると川があり

その辺りの通りからメルヘン交差点まで続いている一方通行の通りが堺町通りになります。

小樽に来たことがある人ならチラッとでも通ったことがあるのではないでしょうか。

と言うくらい観光客が喜びそうなお店が

道の両側に建ち並んでいます。



では、その堺町通りを散策してみましょう～









目に付くのはガラス工芸やオルゴールのお店でしょうか。

それほど買う気も無いのに何気なく見てるうちに

どんどんお店の奥へ奥へと入ってしまい

もう欲しくてたまらなぃ～～ってなっちゃうんですよ








お店で見ると照明が当たり綺麗に並べられているので

とても綺麗に見えるのですが

家の棚あたりに置かれていても誇りをかぶるだけで

さほど綺麗に輝いたりしないのですが

でも、やっぱり欲しくなるんですよ。









Mintは数年前にこの堺町通りのお店で

和紙で囲まれたスタンドの照明を買ったのですが

今も部屋の灯りは殆どがその灯りだけで過ごしています。

ほんのりと灯った灯りって言う程度なので

本を読んだりするのには適しませんが

なんか暖かい感じがイイんです。







ロウソクの灯りより

もう少しだけ明るい灯りが灯った部屋。

うぅ～ん、ムーディーでしょう。

毎晩たった一人で気分を盛り上げております




ん？笑いましたねぇ

笑ってるアナタも是非１度試してみて下さい。

きっと嵌りますよ。









考えて見て下さぃ。

お酒も食事も雰囲気が変わると気分も変わると思いませんかぁ～？

家の居間で缶ビールを飲みながらポップコーンを食べてるのと

ミラーボールが輝く中で飲むビールとでは

やっぱり違うでしょう。








クリスマスのケーキにロウソクを灯し

どこからともなく流れてくるクリスマスソング。

もう、それだけでめちゃめちゃメリークリスマスって感じがしますよね。

でも考えたら食べ物にロウソクを突き刺すって本当は変なことですよねぇ。

でも、これで気分が盛り上がる訳で

やっぱりムード作りは必要なのであります。








よって、先ほど笑ったアナタも

今年のクリスマスには例えショートケーキでも良いので

部屋の明かりを消しケーキにロウソクの灯りを灯し

ふぅーと吹き消してみて下さい。

１人のクリスマスだとしてもムーディーな夜を過ごしましょう。




但しガウン姿でワイングラスを持つのは、どうかと思います・・・

そんな人はいませんね（笑）









どうでもいいような話しをしてるうちに

メルヘン交差点まで来てしまいました。








正面に見えるのがLeTAOです。

１階がケーキショップ

２階がティーサロン

３階が展望室になっているようですよ。









六花亭の本店は帯広になりますが

北海道を代表するお菓子店の１つです。








六花亭と並んで建っているのが北菓楼です。

記憶が間違っていなければ

この２店の小樽店のオープンは同時だったと思います。

小樽に来たなら

ルタオ、北菓楼、六花亭

夢のスイーツ店のハシゴくらいは、しなきゃ。









Le chocoLat

チョコレート専門店　ルタオ　ル　ショコラ

先ほどのルタオから少しだけ離れた場所にあります。



"カーヴドショコラ"はチョコレートソムリエが

希望に合わせたチョコレートを作ってくれるようですよ。

あなただけの"カーヴドショコラ"を食べれちゃうかも。








今回はＵｐした写真の数が１４枚と

少々多過ぎ・・・ですねぇ。

２回に分けてＵｐしようか迷ったのですが

行っちゃえぃ～ってことで一気に載せちゃいました。



そう言えば、出抜小路で買った唐揚げ

この時点ではまだMintのバッグの中でイイ香りを漂わせておりました。

そんな訳で唐揚げの香りと供に

小樽散策はまだ続くようです。







　Train


『 Drops Of Jupiter 』を聴きながらここをクリックすると曲を視聴できます。


この曲なかなかイイですよん

倉庫群と出抜小路

前回は海パン騒動などもございましたが

気分も新たに小樽の街の散策を続けて参ります。



小樽は波止場、港町、演歌と言うイメージもありますが

モダンでハイカラと言う言葉がとても似合う街のような気がします。









ここは運河沿いに建ち並んだ倉庫群です。

ダイブしようとした海から３～４分程度歩くと

この倉庫群に辿り着きます。

この写真で言うと右側が海になります。



前回ＵｐしたToｐの写真が、倉庫群を運河側から見た光景で

こちらは表側って言うことになるんでしょうか。

今は多くがレストランなどになっているようです。


一番最初の写真は建ち並ぶ倉庫群の中にある小樽フェリス教会を写したものです。










大きな倉庫を見ながら歩いてみたくなる道をみつけました。

でも行きたい場所があり

寄り道をしてる時間が沢山はなく今回は諦めました。


ひっそりとした光景ですが倉庫には雪が妙に似合うな感じがしました。









小樽運河の向かい側に"出抜小路"と言う一角があります。

小さなお店が軒を並べていて、とても面白いところです。

写真に写っている高い建物は火の見やぐらで

ここから見る小樽運河の眺めもなかなか良いですよ。









では出抜小路を散策してみましょう。

どのお店も１０人前後しか入れない小さなお店ばかりです。

小路を歩いていると美味しそうな香りがしてきて

香りにつられて入ってしまいたくなります。










色んなお店があり天ぷら屋、ジンギスカン屋、焼き鳥屋など色々です。

先を急いでいたので"ニューなると"で持ち帰り用の鶏の唐揚げを買ったのですが

バッグの中から良い香りがしてきて

歩きながらでも食べたいくらいでした。

でも、そこはほれ、夢見る１８歳と言う設定なので我慢しましたけどねぇ。










この子は、出抜小路のキャラクターの"うだつ小僧"です。

うだつ小僧は季節によって着替えもすると言う

なかなかのお洒落な小僧君です。



サンタクロースのつもりで赤い服なのでしょうが

ガウンに見えてしまい、そこがまた可愛いうだつ小僧君










出抜小路は２００５年のオープンのようなので

まだ新名所という感じでしょうが

運河の直ぐ近くと言うこともあり

とても目の引く観光名所の１つだと思います。










倉庫群のように昔の建物を利用したものがあったり

出抜小路のように昔を再現した造りの建物があったり

新旧が上手く混在した面白い街が小樽のような気がします。




写真を撮りながらも鶏の唐揚げの香りが気になって仕方ないMintでありました。









　Lionel Richie


『 I call it love 』を聴きながらここをクリックすると曲を視聴できます。


Mint好みの曲をみっけぇ～Lionel Richieが、こういう感じの曲を出してるなんて知りませんでしたわぁ





* - * - * - 追記 - * - * - *

出抜小路にある火の見やぐら内に

うだつ小僧の人生劇場みたいものが展示されています。

ぱるるんさんのコメントで

そう言えば以前に撮ったことがあったことを思い出し追加してみました。






記録が間違っていなければ２００５年に撮影したものだと思います。


物置の中から探してきました（冗談です）






なんかガラスが光ってて気に入らなかったらしく

この写真はお蔵入りになっていました。

取っておくものですね。

初冬の小樽

少し寒くなった小樽に行って来ました。

久々の札幌脱出です。

札幌脱出なんて書くと凄く遠い所と言う感じがしますが

札幌市内にある定山渓に行くよりも時間がかからないのです。

快速エアポートだと小樽までは３０分ちょっと。

銭函の手前辺りからは海が見え

何度も見てる景色なんですが嬉しくてウキウキしちゃいます。










小樽の町はいつも徒歩で回るんですが

今回は散策バスに乗ってみました。



散策バスは３つのコースに分かれていて小樽の街にはあまり詳しくなくても

簡単に移動が出来るのでとても楽ちんだと思います。


Mintは小樽駅から一気に運河に行きました。










このバスが散策バスです。

とてもレトロな感じが素敵でしょう。

但し散策バスの全てがこのバスとは限らないのですが

街の中を歩いていると頻繁に見かけます。










小樽は何度来ても楽しめる街です。

特にどこに行くと言う目的もなくふらふらと歩いていたのですが

それでも結構楽しめちゃうんです。

小樽に来たら、やっぱり海を見なきゃと言うことで 　　 　　歩いていたら海に出会えました。　 　　運河から直ぐの場所なんですが 　　ここには人が誰もいなくて海を独り占め状態です。 　　運河も浅草橋の方に"おぉぉっ"と言うくらい沢山の人がいますが 　　中央橋の方は割りと人が少なく 　　この海が見える場所は中央橋から直ぐの所です。 　　 　　中央橋と言われても小樽に詳しくないと分かりませんよねぇ。 　　Mintも小樽は詳しい訳ではなく 　　地図に中央橋と書いてあったので書いてみただけでした（笑）

折角海に来たのでダイブしてみようかなと海パン持参できたのですが 海の水が冷たそうなので断念しました。 海パンって・・・女の子なんだから上も隠そうよぅ（笑） いやぁいやぁ、上や下を隠すとか、そう言う問題じゃなく 冷たいですからぁ。 久々に１人突っ込みに１人ボケで遊んでみました 浮き輪も持ってきたのになぁ・・・シツコイですよねぇ（自爆）

雪がちらつく季節に海を見に来ることは殆どないですが


こうして見ると海は季節に関係なく良いなぁって思います。








　Carlos Santana ft Bo Bice　


『 Brown Skin 』を聴きながらここをクリックすると曲を視聴できます。


Carlos Santanaと言えば 、やっぱりEuropaが有名ですよね


と言う訳で、こちらをクリックするとEuropaが聴けます。

『 Europa 』ここをクリックすると曲を視聴できます。

White Illuminations

前回に続き"さっぽろホワイトイルミネーション"の写真ですが


前回っていつのこと？と言うくらい間が開いてしまいました

時が経つのは早いもので 　アッと言う間に１週間が過ぎ 　気が付くと１２月になってしまいましたが 　みなさんは如何お過ごしでしょうか。 　Mintは永遠の１８歳なので時の速さなど関係ないのでござりまするが・・・ 　（Mintはお化けかぁ） 　 　慌ただしい月だけに 　どこかで息抜きをし、楽しい時間やホッとできる場所を見つけ 　 　今年を乗り越えたいものですね。

写真は大通公園４丁目にある

札幌市の花"すずらん"のオブジェです。















目に鮮やかな灯りは

元気をくれるような気がします。


特に何もない１日でも

気持ちがシュンとなった日でも

灯りを見上げると気持ちが明るくなります。












大通公園２丁目にある"ミュンヘン・クリスマス市　in　Sapporo"では

クリスマスグッズなども売っています。



とてもメルヘンチックで

単純なMintは、こう言うところに来ると

夢見る少女に変身してしまうのでありました・・・爆











大通公園に行くと必ずと言って良いほどテレビ塔を写したくなるMint。

テレビ塔のどこに魅力を感じているのかMint自信も良く分からないのですが

撮らずにはいられないテレビ塔。



イルミネーションの灯りが輝く札幌のテレビ塔











沢山のオブジェからの灯りで大通公園は光り輝いています。

煌びやかで華やかな灯り。

でも、その１つ１つはとても小さくて

優しい光を放っていました。









ボケボケですが載せちゃいました。

３度瞬きをすると不思議とボケてる写真に目が慣れて

まぁまぁな写真に見えたりしませんかぁ？・・・

そんな都合の良いことはないですよね











イルミネーションの灯りが流星群のように見えたり


灯りを灯しながら妖精が空に舞い上がって行くようにも見えたり


色んな想像ができて、とても楽しい気分になれます。










角度を変えたら

お月様が円の中に入って

まるでキツネの足元を照らしてるようになりました。










イルミネーションの灯りを纏った木の合間から

遠慮がちにそっと顔を覗かせる月




色んな灯りがあります。

眩しいくらいの灯りや、ぼんやとした灯り。

Mintは少々薄暗いぼんやりとした灯りが好きで

本を読む時など以外は和紙で周りを囲んだスタンド用の照明を使っています。

目には良くないのでしょうが

その灯りの中で好きな音楽を聴く時がホッとする時間でもあります。

みなさんにとってホッとする時間って、どんな時ですか？












何回かに分けてＵｐしようと思っていたイルミネーションですが

一気にＵｐしてしまいました。



少しの間、更新がサボりがちになると思いますが

出来る限りみなさんのブログにはお邪魔したいと思っています。








　Avril Lavinge 　


『 When Your Gone 』を聴きながらここをクリックすると曲を視聴できます。