ホンダ、EC550発電機
動かない、タンクさびだらけとのジャンク1500円
まずタンクのふたが開かない
瓶のふたを開ける「パワーハンド」にてなんとか開いた
おー、さびだらけだ
キャブレターと燃料コックを分解洗浄
キャブレター内＆コック内はガソリンが腐って大変なことに！
こびりついてキャブクリーナーにて洗浄
ガソリンをタンクにいててみたところ、コックに全く出てこない
タンク内にフィルターがあり、これが腐れガソリンでグチャグチャ
これもキャブクリさんで洗浄、復活。
これでキャブまで燃料が来た
プラグ確認しようとすると、タンクが邪魔でレンチが合わない
ほか点検すると、ガバナーロッドがないー自作するしかない？
圧縮は出るので動かしてみると
ちゃんと動いたー！！！
エンジン復活！
1980年生だそうです
TS-700GⅡと同じですな
ここで仕事呼ばれ、続きは月曜日に
写真がなくてすみません
まず、ロビンエンジンの発電機
再度修理チャレンジ
現状では
①エンジンはばっちり回る
②一時、ばっちり発電してたのが
③急に発電しなくなった（今まで３５Vぐらい？）
④ついに０．５Vしか発電しなくなった
回路図がまずわからないので、点検しようにも難しい
とりあえず、発電機を開けてみた
こればまた大変
開けてみると、下のほうにダイオードブリッジらしき基板発見
しかしこれが取り出せない！
もともと水没していたようなジャンク（1000円）だったので、
発電機の下のほうのパーツはNGの可能性が高い
粉を吹いていたので掃除。テスターで見た感じは0.4vでopenモードや
ショートモードでの故障ではなさそう。ガクッ
でも掃除したから治るかな？
ふたを閉めて（これが大変）再度始動も、やはり電圧出ない、がくっ
そう甘くはない
基板の奥にコンデンサがあるようだが、これのパンクか？
しかしこの基板、どうやって取り出すのかな？？？？
