不正改造取締り強化月間の間違い！

前回のタイトル間違ってます。
不正改造月間では、
まるで不正改造をすすめる、
そんな誤解を生みます。
でも、読んでいる方は、
そんな間違いには、
気づいていることでしょう。

前回のフライング・ソーセージに続き、
カストロールカラーの別バージョンの写真。
これは、インド人のお金持ちだと思いますが、
この頃は皆、色んなカラーリングでやり放題でした。
イアンは、赤＋紺で、インド人は紺＋黄色、
イワセでは赤＋黄色でした。
でも、ＴＴＥから部品を購入したりしていたので、
何もクレームはつきませんでしたが。
レプリカの方もカストロール・カラーの色々なバージョンで
カッティングシートを貼っている人もいるので、同じかも。
でもケニアでは当然、全て塗装でした。

今週末は福島周辺で全日本ラリーが開催されてました。
今さら書いても遅いですが、
「ＭＳＣＣラリー」でした。
ギャラリー・ステージもあったようです。
すっかり忘れてしまっていました。
テインの市野社長が、木曜日に来社されました。
「何かあるんですか？」と聞いたら、
「今から福島の全日本ラリーに行くところ」と言っていました。
通り道だったので、寄られたようでした。
最近は毎朝、６キロくらいをジョギングしているそうで、
以前より、ほっそりとされていました。
健康のためには、運動は必要かも知れません。
精神力もありそうな方なので、続けられるのでしょう

市野さんは三好さんと「アフリカン・ラリー・チャンピオンシップ」
に参戦されていて、２月から４回出場されました。
三好さんは１月から行きっぱなしですが、
市野さんは日本とアフリカを４回も往復しています。
やはり体力がないとできないことかも知れない。
市野さんが「ルワンダがすごく良い所だった！」と絶賛。
ルワンダの虐殺の映画を見て、どんな所・・・と心配だったそうですが、
現在の指導者がすばらしいようで、町にはゴミひとつ落ちていないとか。
東京よりもきれいなのではないかと言っておられました。
なかなかルワンダには行く機会はなさそうですが、
チャンスがあれば、一度行ってみたいと思いました。
日本にいると、そういう情報はなかなか入って来ません。
アフリカと言うと、危ないところというイメージが強く、
ヤマザキもケニアに行く時、家族は心配していました。
「あなたに会えるのは最後かもしれない」と、
出発前に家族揃って食事をしたりして・・・。
ケニアしか知りませんが、ケニアも良いところです。
でも、ソマリアの内戦など近隣の国での争いから、
銃が流通するようになって、昔よりも危なくなっています。
ただ、外国はどの国でも危ないのだと思います。
危険から自分を守ることをちゃんとしていれば大丈夫かと・・。
イラクに行くのは自殺行為ですが、外国に行き、
色々なものを見てくることは必要だと思います。
ラリーも本場で見るのは楽しいですよ！