まるで梅雨！

時代に逆行して、
なぜかグループＢ時代の
車両が数台入庫してます。
世間ではエコカーと
騒がれていますが、
イワセではエコカーとは、
ほど遠いような車ばかり。
今のところ一番多いのは、グループＡ時代の車ですが・・。
現在はレトロ？？というのか、やたらと古いまで入庫。
１９２０年代の車なのでしょうか？
ちゃんと整備されていれば、ミッレミリアなどにも
出場できるのかも知れませんが、現在はただの古い車。
何とかしてあげたい気もしますが、お金がかかりそうです。

先日ＴＲＤさんに行きました。
最近行く機会がなかったので、何年かぶりでしたが、
「トレッサ横浜」というショッピングモールができていました。
その周辺の変わりように、かなり驚きました。
ＴＲＤに行くには、ショッピングモールの駐車場の間から、
入っていくような感じでした。
トヨタだけに「ジェームス」もテナントで入っている。
トヨタのディーラーが全て同じ所にあるのは、さすが！
トヨペット、カローラ、ネッツ、トヨタ店、ダイハツまでが、
全て同じ建物に入っているのです。
そう言えば、埼玉のイオンモールも同じように、
トヨタの会社が同じ所に入っていたのかも・・・。
そう、だからトヨタで販売している車の多くを、
その場所で見ることができるのです。
ある意味、画期的なことかも知れません。
でも休みの日は、周辺は大渋滞するのでしょうね・・・。
お近くの方は、是非一度いらしてみては・・・。
ＴＲＤのお店はジェームスの中に出ているようです。
スペースは多少、小さいようですが。
もう一つ驚いたのは、何と「王子神谷」から、
南北線で一本で行けること。
バスには乗りましたが、乗り換えなしはすごい！！
世の中は、どんどん変わっているのですね。

雨がたくさん降ると、なぜか急にあじさいが咲いたり、
かたつむりが歩いていたりします。
ものすごーく不思議です。
先日、植木の所にいたのでつかまえて写真を撮りました。
少し観察をしましたが、水気のないガラス面などを
歩かせると、真空状態になっていました。
進むスピードは思ったよりも早い！
このかたつむりで、直径は約2.5ｃｍ。
この大きさになるまでには、数年かかると思います。
植木の所に戻し、しばらくしたら姿が消えていました。
どこから来て、どこに行くのか、実態は不明。
先日ヤマザキの自宅にイチゴが生りましたが、
赤い実を取ると、裏側には小さいかたつむりがたくさん・・。
そのかたつむりで、直径2ｍｍくらいでした。
仕方なく食べないで戻しましたが。

インフルエンザの心配！

新型インフルエンザは、
勢いが衰えてきたような
気がしますが、
実際にはどうなのでしょうか？？
今かかると大変なことに。
例えばヤマザキがかかると、
「東京都足立区在住の○○才の女性が
インフルエンザにかかりました。職業は自動車関係の会社員。
渡航暦はなしです」
と言うように、逐一、報告されてしまいます。
学生の場合には、学校名まで報道されるし、困ったものです。

でも、本当に怖いのはこれから・・・だというのです。
千葉のＴ先生からメールをいただき、
「イーストアフリカン・サファリラリーはインフルエンザで中止？」
と聞かれた。「ええーーー？？」と思っていたら、
お医者さんが想像しているシナリオがあるそう。
これからアフリカで流行し、強く変異をして、
そのウイルスが、ヨーロッパに戻り、世界大流行とのこと。
想像と言いながらも、ものすごーく信憑性がありそうで怖い。
もしこういうことが起きると、昔流行った「スペイン風邪」と同じ？
死者がたくさん出たというこの病気は、
詳しいことは知らないけれど、同じような図式があったのでは？？
これから日本は夏に入り、湿度も高くなるのであまり流行らない？？
でも、秋になり空気が乾燥してくると、また猛威をふるうのではと
いう心配になる。
似たようなことを週刊誌の見出しで見た。
実際に記事は読んでいないのでわからないけれど、
もしもこれが本当だったら、サファリラリーは中止になるかも。

そうなると、今はマスクが品切れでも平気だけれど、
秋や冬になったら、かなりまずいことになる！？
その前に、ウイルスが死滅してくれると良いけれど。
そもそも原因は豚でなく、人為的なミスという説も。
ウイルスの研究段階で外に出てしまったと言っている教授がいた。
先のことを心配してもキリがないけれど、
どうなるかなあ・・・。
ウイルスに負けない体に変異？変身しないと！！

写真は先日の走行会。まだ並んでいる台数は少ないようですが、
デルタは、デルタだけで走るクラス分けでした。
後ろに見える坂は緩やかに見えますが、
実際に走ると、もっと傾斜があるように思うのですが。

走行会でした！

昨日の走行会は、
前日キャンセル、
当日キャンセルもあり、
思ったよりも少ない台数でした。
朝からの雨が心配でしたが、
何と、走行開始されると、
雨も上がり、路面もドライに。
先週の大雨で晴れ男、晴れ女のパワーが落ちていると、
指摘を受け、少々自信はなかったのですが、
「やはり晴れたか！！」とニンマリ。
そう、サーキットは雨だと踏めないというのもあります。

今回のしのいサーキットは、アップダウンがあるサーキット。
こういったサーキットには慣れていない方も多く、
また、最終コーナーからの下りが、以前は直線の下りだったのが、
シケインができていました。
ところが、このシケインが、また微妙な位置のせいか、
危ない状況になっている車両は数多くいました・・・。
踏みっぱなしでいれば良いのかも知れませんが、
やっぱり怖いし、それはムリ・・。
（ヤマザキは走っていませんが、皆さんの気持ちを代弁）
シケインを避けて走ればタイムは出ないし。
このシケインの部分の走行が難しかったと思います。
イヤ、上りきった後のコーナーも難しい？？

スタッフのドライブなら同乗走行ＯＫとのことでしたが、
ヤマザキはヘルメットを持って行くのをすっかり忘れ・・・。
申し訳ないと思いながら、Ｉさんにお借りしました。
岩瀬のドライブする「イワセデルタＥＶＯ号」に乗りました。
以前に「ヴィッツラリー」の時に、同乗走行して以来でしたが、
デルタとのスピード差に、思わず違うサーキットだったかと！？
前に走った時に描いていたイメージとは違う。
感覚的には、もっとアップダウンがあると思ってました。
それに、コーナーの角度も全然違う雰囲気。
ある意味、カルチャーショックを感じました。
それにしても、デルタは速い。

そう言えば、サーキットで岩瀬の隣に乗るのは初めて。
あ、ウソ・・・富士でＳ４に乗った・・・忘れてた。
あんなに思いきり踏んで走っている姿は、
ものすごーく久しぶりに見た気がしました。
アドレナリンが体中から全開・・という感じでしょうか。
やはり、たまに思いきり走るというのは、
ストレス解消になるのかも知れません。
人間にとって、そういうことも必要なのだと思います。
ただ、ヤマザキは体調不良で、同乗走行は満喫できず・・。
車に酔ったりはしませんが、思わず数周で、
「体調悪いので戻ってください」と言ってしまいました。
お昼から吐き気と腹痛が・・・。
朝から少し熱もあったので、インフルエンザ？？
そしたら「あと１周走っていい？」と聞かれ、
「良いです」と言ったのに、返事が聞こえなかったのか、
下りのシケインの手前で、「大丈夫？？」などと、
ヤマザキの顔を覗き込んでいる。
大変！！シケインせまってるから前を見て！！
ヤマザキの方が焦っていました。

今回は何とか終了しました！！
しのいサーキットのスタッフの完璧な進行と判断力に敬服。
大変お世話になり、感謝しています。
次回は未定ですが、また走行会は開催するつもりです。
ご参加、よろしくお願いします。

写真はサーキットに写真を撮りにきていた、カメラマンの方に、
撮ってもらったもの。
当日、写真販売をしていたようです。
それにしても、現車よりもきれいに撮れている。
岩瀬は同乗の時と、一人でドライブの時と、
このシケインのコース取りが違うのだそう。
ちなみに、この写真は一人でドライブしています。

爪が取れた！！

昨日は久しぶりに電車に乗った。
帰りは夕方になってしまい、
高校生と一緒になると、
何だか複雑なな気分。
そう、インフルエンザ。
別に高校生が悪いわけではないけれど、
たまたま高校生の感染が多かったから・・。
夜になって東京で初めての感染者というニュースを見て、
ひしひしと近づいているという感じがしてきた。
今日、ドラッグストアに行ったら、お店の入り口で、
人だかりが・・・。
どうしたのかと思うと「１人３枚まで」とマスクを販売してた。
マスクは全国的に売り切れらしく、ネットでも高く売っている。
これから暑くなるのに、インフルエンザにはなりたくないなあ！

今回のデルタ・オフ会の記事をリンクしていただいたせいか、
驚くほどのアクセスがありました。
少々、驚いてます・・・急に内容がつまらなくなり申し訳ないです。
愛知から帰った夜に、絆創膏を取ったら爪がなかった・・・！！
驚いて、ゴミ箱に捨てた絆創膏を拾ってみると、
下から生えてきていたのに押されて、上の方がすっぽりと取れてた・・。
爪が取れたら、いきなり地肌かと思ったら、
爪の下に、さらに薄い爪ができていました。
何だか怖いので、当分は指にワンタッチ包帯してます。
今さらですが、剥がした方がきれいに生えるの意味が、
やっとわかりました。
治るのに半年はかかる・・・というのもその通りでした。
何ごとも経験しないとわからないものですね！

写真はお客さまからいただいた「ひゅうが」の写真。
海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦だそう。
横須賀基地で一般公開されていたのだそうです。
色々な写真をいただき、ありがとうございます。

そういえば週末はしのいで走行会ですが、
なぜだか直前のキャンセルが多く、困ってます。
まだ走れるので、行きたい方がいたら、ご連絡下さい！

雨、雨、雨でした！！

昨日は知多に行ってきました。
イベント会場はチッタ・ナポリ。
チンクエチェント博物館がある所。
知多有料道路の終点です。
下りる手前のＰＡはデルタでいっぱいでした。
到着時間が早すぎて、
時間調整をしていたのだと思います。
現地に着くと、リゾートマンションが立ち並び、
目の前は海・・・なのです。
晴れていれば、絶景のロケーションでしたが、
あいにく、朝から夕方まで横なぐりの雨でした。
天気予報は午後から雨のはずだったのに、
現地に着いたら、なぜだか朝から雨。
「何で？？」と思いながら、どんよりした気持ちで設営。
お隣のコルソマルケさんと、そのお隣ともテント同士、飛ばされないよう、
タイラップでつなぎましたが、雨は吹き込んで来る。
部品も、備品も、人間も、ビショ濡れでした。
しかも海からの風は強く、寒かった！！
足元から冷えて、まるで冬のようでした。

そんなお天気に関係なく、デルタ乗りは熱かったです！
写真のデルタはイベント会場の一部ですが、
こんな風に並べられていました。
ここに止められない車両は、会場裏の駐車場スペースに、
びっしりと止められてました。
関西の方が多かったようですが、ある意味、日本全国なのでしょう。
ネットのみで呼びかけて集まったそうですが、
インターネットのない時代には、あり得なかったことと感激します。
呼びかけ方も、一部にとどまっていたせいか、
もっと違う呼びかけをしたら、さらに多くのデルタ・オーナーが
集まったのかも知れません。
でも、これ以上の車が集まるとなると、個人が主催者では、
もてあましてしまうのかも知れません。
なかなか難しいものだと実感しました。

イワセではテントを出して、パーツを持っていきました。
今回は雨で、屋根のある場所が少なかったこともあり、
多くの方が、テントを訪問してくれました。
色々な方とお会いでき、お話もできて楽しかったです！
お天気が良ければ、ご自分の車の前でお話も盛り上がったと思いますが、
あまりの雨に、外で談笑もできずに残念だったと思います。
また、こういった集まりが開催されると良いですねーー。
微力ながら、何かあればご協力したいと思います。

イワセでは日曜日はガレージを開けるために、
夕方、知多を出発し、東京に戻ってきました。
やはり、ちょっと遠かったです・・。
皆さん、大変お疲れさまでした！

土曜日のイベント！

ランチアデルタの集まりに
行くことになりました。
部品を持って行こうと、
準備をしていましたが、
何でこんなに多いのかと、
呆れてます・・・。
サンプル程度に１点ずつと
思っていましたが、
こんなに製作してしまったのかと、驚いています。
まさか全部持って行かなくても・・と思いつつ、
毎回、イベントの準備までに体力を使い果たすのです・・。

愛知に行く方で、このブログを読んでいる方は、
是非、イワセのブースに遊びにいらして下さい。
一応、白い大きめのテントを出す予定でいます。
最近の商品など、ほとんど１点ずつになりますが、
どんなものか、ご覧いただければと思います。
部品が必要な方は、お持ちしますので、
明日の夕方までにご連絡下さい。
私共は明日、金曜日の夕方頃に東京を出発する予定です。
どうぞよろしくお願いします。

天気予報を見ると「雨」。
なんで雨なの？？？
雨が降ることなんて、考えたこともなかった。
予報が雨でも、降らないのでは・・と真剣に思ってます。
明日は積み込みと、雨対策を考えないといけないかも・・・。
明日になったら天気予報が雨ではなくなるように、
心から祈っています。

先日のオートレースのイベントでは、
こんなオートバイもデモランしました。
ヒストリックのオートバイで個人所有のものは、
整備状態がピン・キリな感じでした。
古いものは、もてぎサーキットのミュージアムで見たようなものや、
生まれて初めてみるようなオートバイなど、色々でした。
そういうオートバイばかりの中では、新しいものは異質なのでしょう。
でも、来年もし開催されれば、新しいものもＯＫになる、
可能性もあるそうです。
オートレースを見に行って、車券を買うかどうかはわかりませんが、
確かに以前よりも、オートレースは身近に感じられるように
なりました。
一度機会があれば、目の前で真剣に勝負しているのを見たいと思います！

走れなかった・・・！？

今回のイベントタイトは、
「クラシックミーティング」
年式が新しいオートバイは、
走れませんと書いてあった。
確かに・・・。
でも、オートバイの名前を
記入して申し込みをし、受理書も来ていたから、
てっきり乗れると思っていた。
現地に行ったら「すごーい・・」というようなバイクばかり。
スタッフの人にあっさり「このオートバイでは走れません」と言われた。
ちょっとガッカリしましたが、
「来年は走れるオートバイを持って行くぞ！！」と目標ができた。

付き添いの岩瀬社長は、オートレース場に到着したら、
選手に間違われてました。さすがにオーラがあるのか、
貫禄があるのか・・・不明。
だけど「走るのはヤマザキなの！！」と思ってました。
やっぱり、人生なんてそんなものなのかも。

今回は普通では入れない所に入れました。
レースの時は、特に厳重なセキュリティーとのことです。
最初から選手の駐車場に案内されて、
選手の食堂や、選手の人が待機する場所へ案内された。
そこから階段を下りると、オートバイを整備する場所。
整備する場所だって、絶対に入れないのだそうです。
全く知りませんでしたが、オートレースの車両は、
ある意味、イコールコンディションなのだそう。
フレームもエンジンもギアも同じものを使用。
選手の人がたまたまいらして、色々話を聞きました。
整備は自分で行うそうなので、整備の結果がタイムに出るのだとか。
私たちのレースと違うのは、チューニングはそれほどしていないこと。
何をやっても良いというわけではないと言うこと。
イコールコンディデョンの中で、いかに調子の良い車に仕上げるのか、
整備の腕の違いって何だろう・・と考えてしまいました。

今回はヒストリックバイクの体験走行は３回行われました。
１周４００ｍのコースを１０周Ｘ３回も走行できるのです。
なぜだか参加しているのは、おじさんばかりでした。
まあ、仕方がないけれど。
やっぱりクラシックのオートバイを維持できるのは、
若い人でも、女の子でもないっていうことですね。
その合間に、オートレースの選手のデモランなどもありました。
今回は特別に、デモランの時に真ん中の芝生に入っていいと言われ、
皆で大喜びしていました。
普通の時には、そんな所には絶対入れないのだそうです。
そして最後は、車券購入の講習会。
年間２０万円支払わないと入れない「ロイヤルルーム」で開催。
ふんぞり返れるようなソファーがある部屋で、
券の買い方、マークシートの書き方などを教わり、
「まずは買ってみましょう」と１００円ずつ購入。
この顛末は次回にします。


写真は衣装の管理している場所。
オートレースの衣装は思ったよりも派手。
でも、子どもショーの衣装に似ていると思ったのは、
ヤマザキだけだったかも・・・。

オートバイに乗れなくても、天気も良かったし、
本当に楽しい一日でした。
応援に来てくれた、Ｈさん、Ｓさんありがとうございました。
他にも、どなたか来て頂いていたら本当にすみません。
万が一そういう方がいらしたら、心よりお詫び申し上げます。
写真はたくさん撮ったのでまた載せたいと思います。

オーバルクラシックバイクミーティング！

連休が明けましたが、
今日が何曜日だか、
よく理解していませんでした。
気づいたら金曜日。
日曜日まではあと一日・・。
焦って更新しました！
オートレース場を走ると言うのに
まだ心の準備もできていない。

イベントの正式名称は、
「オーバルクラシックバイクミーティング」
５月１０日（日）川口オートレース場にて開催。
イベント内容は、1970年代までのクラシックバイク(ナンバー付）での
体験走行、レース観戦、クラシックバイクのレーサー展示等。
エンジン音体感コーナーや、プロレーサーのデモランもあるそう。

ヤマザキは体験走行に申し込んだので、
オーバル走行ができるのだと思います。
でも、一般二輪車はオーバルは走れないとも書いてあります。
岩瀬が言うには、ヤマザキのはナンバーなしのレーサーだから、
一般二輪車ではない・・・と言うのですが、ちょっと不安。

クラシックバイクでの体験走行　５０名、
一般二輪車での参加　５０名　となっていました。
モトクロス車なので一般二輪車のようです。
走る時間は、①11：06-11：27　②13：01-13：19　③14：40-15：07
の３回のうちのいずれかなのか、３回共走れるのかは不明。
いずれもＡ・Ｂ・Ｃクラスにクラス分けされるよう。
ヤマザキは初心者なのでＡクラスだと思います。
現地に行ってみないと詳しいことはわからないのです。
受理書には「当日クラス分けと検車を行います」と書いてある。
車検でなく、検車なのですね。

詳しいことはオートレース上のＨＰにも載っていないのですが、
なぜか「オーバルクラシックバイクミーティング」と検索すると、
出てきます。何でだろ？？
http://www.kawaguchiauto.jp/headline/2009/0510/index.html
日曜日は絶対「晴れ」のようです。
お暇な方は、遊びにいらしてください。

来週のデルタのミーティング愛知には、行くことになりました。
「オートスポーツイワセ」でお店を出すと思います。
ヤマザキはデルタのオーナーではないので、
どうしようかと思っていましたが、お店を出す方が行きやすいかも。
と言っても、自分たちでテントを持参して、
そこに部品を展示したりするのだと思います。
ＨＰの写真でしか確認できなかったものを、
見ていただければと思います。
テントや部品を持参となると、お店のデルタでは行けないようです。
残念ですが、よろしくお願いします。

写真は日本海の夕日です！

ETC割引って・・・！？

先日ＦＩＡＴフェスタで
伊那に行った時は、
首都高速を含んで、
片道１９００円でした。

未だにわかりづらいのが、
高速道路の全ての区間が、
一律１０００円にならないこと。
説明されたって無理。
東北道は加須、常磐道は谷田部、関越道は東松山、東名は厚木までが、
大都市近郊区間と言って、除外になるらしい。
以前の通勤割引や、休日割引の１００キロと同じで、
全てを理解した上で、割引をフルに活用することは、
ものすごーーく難しい話なのではないかと思う。

今回の連休は、絶対混んでいるのはわかっていたので、
高速道路になんて乗らないと決めてはいたものの、
結局、ものすごーくたくさん乗ってしまいました。
目的もなく、どこまで行けるか・・みたいなことに。
簡単に言うと、日本海の夕日を見ました。
ここ最近は、海を左手に見ながら走ることが多かったのですが、
今回は海を右手に見ながら走ってました。
あ・・・だけど帰りは海は左手になるのか・・。
そう考えると、そう不思議な話ではないのかも。
太平洋側を走る場合は、海沿いを下っていくのが少ないせいか、
海は左側が、圧倒的に多かった。
イヤ、海が左か右かはキリがないのでやめておきます・・。

宿泊の予定もなく、日本海で夕日を見てしまうと、
途方に暮れるものです。
そこまで無計画に行ってしまう、自分に呆れる・・・。
現地で夕飯を食べて、お風呂に入って、
結局は帰ってきてしまいました。
ダメならどこかに泊まろうと思っていましたが、
結構、難しいものだと実感。
いやあ・・人生なんてそんなものかも！？
せめてインターネットでも繋がれば、少しは違ったかも。
パソコンも持ち歩くべき・・なのかも知れません。

現地のスーパーで売っていた魚は、なぜか熊本産。
生ワカメは三陸産。なぜだろう？？？
ここは日本海なのに。
佐渡島が見えていたようですが、最初は方角が違うと思い、
蜃気楼なのだと思って喜んでました。
よく富山とかで見れる聞いたことがあったので。
そういうものを見れる幸運もないのかも。

現地でおいしかったのは「甘エビ」でした。
カニ、エビはアレルギーなので本当は良くないのですが、
ごくたまーーに少しだけ食べます。
観光客向けのお店で、おいしい魚を食べるのは、
なかなか難しいものなのかも知れません。
今回は渋滞には一度もはまらずに往復できたので、
かなりラッキーだったと思います。

ＦＩＡＴフェスタ楽しかった！！

２９日はＦＩＡＴフェスタと
デルタカップが伊那で開催。
ＥＴＣの休日割引で、
覚悟をして出かけました。
朝は４時にガレージを出発。
時間が早かったせいか渋滞はなし。
伊那までは２３０キロ。
今回は１台は積載車だったので、登り坂がちょっと問題・・。
やはり３時間はかかりました。

伊那で開催されていた「ＦＩＡＴフェスタ」には、
過去何回か行きましたが、今回はかなり盛況でした。
敷地内の駐車場には入れない車も多数ありました。
やはりＥＴＣの割引も影響しているのかも知れません。
イタ車がたくさんいると何だかワクワクします。
伊那に向かう途中の高速道路で、古いのから新しいものまで、
ずいぶんと色々なＦＩＡＴを見かけました。
皆自走で走れるのがすごい！！
出店は上の段でしたが、ケータリングも充実してたようです。

ＦＩＡＴはタイムアタックとレースが開催。
その合間に、デルタカップも開催されました。
デルタカップはイワセのお客さまが優勝。
今回は、カテゴリーが多いこともあり、
走れるのは各２回だったようです。
１台だけ古いＦＩＡＴが走っていて、
残念ながら写真を撮るのを忘れてしまったのですが、
前と後ろがわかりづらい車でした。
走っているのを見ていて、バックで走っているのではないかと
ちょっと驚いてましたが、そんなはずはなく・・・。
後から、何で写真を撮らなかったかと後悔。
最後にＡ112＋パンダカップのレースでした。
やはりレースの方が盛り上がるような気が。
１台がひっくり返ったようで、途中で赤旗中断。
レースは半分以下だったので、２ヒート制でまた開始されました。
優勝は主催者でもある橋本さんでした。
やはり多くの車が集まって、ワイワイ走ったり、
和気あいあいとした、楽しいイベントでした。
また、こういったイベントが開催されると楽しいかも知れません。

帰りの高速は、渋滞を覚悟していましたが、
なぜかスイスイと帰ってこれました。
高速に乗った時は「小仏トンネル」11キロ渋滞」でした。
それが、走っているうちに渋滞が減っていき、
最後には渋滞はなし。
しかも首都高速も渋滞はゼロ。
誰の心がけが良いのか、なぜなのかわかりませんが、
帰りもスイスイで、とにかく幸せな一日でした。