少々感動！！

さすがにレーシングカーはすごい！
カウルを外すと下はこんな感じだった。
フレームがこういう風に入っているのは、知らなかった・・・。
この車両はストラダーレなのか、
ラリーのベース車なのか、よくわからないけれど、
ＲＳ２００も同じ感じだし、この頃の車はすごいな！！

ランチアラリー０３７。
正式名称はただの「ラリー」とのこと。
なるほど、名前もカッコいい。
生産は１５０台前後だとか。
これはラリーのホモローゲーションのために、この台数は必要だったよう。
ＲＳ２００も２００台なので、同じような数だったのでしょう。

やはりグループＢ時代の車両は、何とも趣きもあり、
現代の車からは想像もつかない部分も多い。



顔を外すとライトが付いていて、これを見てまたも感動。
レーシングカーはこんな風に外しやすいようになっていると、
岩瀬が言っていました。
顔だけでもカッコイイ。

車両の色を調整しようとしたら、モノクロになってしまいました。
でも、この方が車の特性がわかるような気が。
（勝手に思っているだけですが）

こういう車は乗れなくてもいいから１台は所有していたいかも。