日本の緊急事態宣言の解除を受けて、海外のマスコミも「日本は成功した」と報じているらしい。
ついこの間までは「世界で最悪の結果となる」とか、「日本政府は世界で一番無能」と行っていたけど。
とはいえ、日本人自身も未だに「なぜ?」と思っているようだ。私もそのうちの一人。どれが成功の要因だったのは、確実なことは言えない。
そんな中、今日いろんなサイトで関連記事を見ていたら目についた、こちらの匿名の方のコメントが結構あたっているのでは、と思った。
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- みんなバカばかり。
日本が成功したのは無症状感染者についてよくわからずエビデンスがない時に
ダイプリを観察した現場の知見から無症状の段階で感染引き起こしてる可能性
に日本の専門家たちが気がついたから。
これは世界中の感染症の専門家たちに否定され日本の専門家も弱気だったのに
安倍は最悪の場合を想定して無症状感染者の危険性を盛り込んで対策した。
それが全国一斉の学校休校や国民全員のマスク推奨や検査の抑制。
これらは世界中から非難され日本は世界最悪の結果になると学者たちに嘲笑を
されたが結果を見ればわかる通り日本は最悪の結果を回避できた。
これは安倍がエビデンスや過去の知識を大事にする専門家ではなく最悪の場合
を常に想定して選択することに長けている政治家だったから。
出典:http://news.2chblog.jp/archives/51977080.html
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安倍さんは一見すると無能そうに見えるが、なかなかの政治家だ。おまけに経験も世界で一番長いほうだ。加えてマスゴミやパヨク野党・知識人の毀誉褒貶におかまいなく、日本国民に支持されているという自身があるので、変にスタンドプレーをしないし、自慢もしない。そんな必要がないのだ。
それがパヨクにとって余計目に触るし、苛立つのだろう。パヨク連にはそんな人物は皆無だからだ。
保守系の論者や学者の中にも、今回安倍さんが明確なメッセージを国民に対して伝えなかったことを非難する人がいる。
しかし私はあえてメッセージを出さなかったのもよかったと思っている。もし出していれば、パヨク連がそれをまた取り上げて、なんやかんやをいい、余計混乱を招いていたと思う。