緊急事態宣言も解除されたので、免疫力の強化より、体重の抑制のほうに気持ちとエネルギーを割く必要がある。
とはいえ、昨日は地元の一番の料理屋で高校時代の仲間と飲んだ。とはいえ、4人のうち、二人は下戸だが。
しかしその下戸のうちの一人は、珍しく少しだけ日本酒を飲んだ。気持ちの入れ替えが必要なのだろう。
彼の工場もほぼ休業状態で、この先の見通しもどちらかといえば暗い。事業承継の問題もあるので、私とは比べ物にならないほどストレスを感ずる日々だろう。
私もほぼ休業状態で、見通しも明るくはないが、気にしないことにしている。それなりに蓄えはあるし、もう贅沢する気持ちもないので。
かっては引きこもっていた息子も、今は薄給とはいえ毎日通う仕事がある。社会保険にも入っているので、なんとか日本のシステムに乗っかることができた。これだけで十分だ。おまけに息子の業種は、コロナ騒ぎでむしろ忙しくなるくらいなので、解雇や雇い止め、減給といった心配もほぼない。これ以上、何を望めというのか?といった気分だ。
ただ、息子は住居、車、その他生活の基盤については完全に親の丸抱えなので、申し少し先のことを考えると、安閑とはしていられない。
さて、今日は月一回の通院。その後はハウスクリーニングの業者が来るので、少し片付けておこう。