厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

73 92-145 9220 今日は暖かくなる

2019-04-05 08:07:06 | 日記
朝起きた時に肌寒くなかった。

暖かくなるだろう。昼は少し神田の方まで歩いてみるか。

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ざっとネット上のニュースと日経の朝刊を見て、私の気を引いた記事は次の通り。

1. ゴーンさん、再逮捕。おやおや。これは結構大変だな。また別の問題が発生したか。
2. はやぶさ2,今日小惑星に弾丸発射。ちょうど昼前頃だ。楽しみ。
3. 野村「猛烈営業」転機に。どうも野村の調子がおかしい。先日、金融界にいる友人から聞いたが、やはり海外展開が失敗したようだ。一流の欧米の専門家が日本の会社に来るわけがないのだ。結局スカをつかまされたようだ。
4. 中国で改革派官僚、異例の退任。中国にはいろいろひびが入り始めているが、これもその「ひび」の一つだろう。周近平は余りに功を急ぎすぎたな。
5. ZARA、H&M、世界で大量閉店。ネット専業に押されているようだ。ユニクロも危ないかな。しかし母国の日本では、依然として実店舗を好む客が多いから、すぐ傾くことはないだろう。

さて、今朝の日経に暴論というか妄論が二つあった。

一つは社説。『暮らしにくい国に外国人は来ない』という標題だ。海外に目を転じれば、外国人労働者や移民の導入が自国民の生活を脅かし始めているのは、素人でも分かる。日経の人達には目がないのかな。私には今回の改正入国管理法が、表向きは外国人歓迎というポーズを取りながら、実質的にはより厳しく管理する、という目的のものに見えるが。ま、いろいろと議論を呼ぶ改正です。

もう一つは、『大機 小機』というコラム記事。「令和日本は光る小国に学ぼう」という標題だ。どこが光る小国かと思って読めば、なんとスウェーデンとスイスだ。

スイスはともかく、今更スウェーデンが光っているとは何という認識のなさ。もう内部から崩壊が始まっている国だ。それを見本にせよとは、何を考えているのだろう。いかに新聞記者が勉強不足かが分かる。いや、分かっていて書いている可能性もあるな。であれば、日本の崩壊とまでは言わないが、縮小を願っているあちらの勢力に方なのかもしれない。

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今日はやはり暖かくなった。

夕方、上野公園でも見に行くかな。

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