厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

67 98-153 9160 急ぎの仕事

2018-11-24 09:21:07 | 日記
昨日、夜になって急ぎの仕事が入った。結構な量なので、こなせるか心配だ。

体力的にもう無理ができないので。

今日は、既に約束しているジビエ料理に出かけるので、仕事は昼過ぎくらいまでしかできない。

明日から水曜日まで臨戦態勢で頑張る!

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さて仕事をしようと思い、日経の土曜日の別冊にざっと目を通した。

石田衣良の相談室コーナーに目がとまった。

私はこの作家が苦手だ。作品は読んだことはない。エッセイなどをちらっと見ることがあったが、ちゃらちゃらしている印象があって、まともに通読したことは一回もない。

今日の相談の回答はなかなかいい。

『自分のなかの「リアル」の基準を作品ごとに変えていく』というアドバイスは、テレビ、ドラマ、小説などの鑑賞に有益だと思う。

気づいたのは、おそらく意識して漢字ではなくひらがなを使っていること。

「おおきな嘘(大きな嘘)」とか「なか(中)」とか「ごと(毎)」とか「ただし(但し)」とか「つくっている(作っている)」とか。

かといって読者に迎合している「嫌な味」はしない。

ま、プロだから当然か。

この視点から村上春樹の作品をざっとおさらいしてみるかな。

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転んでもただでは起きない、ということで、今回の断水事件を糧として、5リットルのポリタンクをさしあたって5個注文した。

さっき届いた。

なかなか調子いい。

もし災害対策として10リットルとか20リットルのポリタンクを用意している方々は、すぐ5リットルのタンクに変えなさい。特に高齢者。そしてマンションの高層階に住んでらっしゃる方々。

20リットルを満杯にして1階登るのは大変。そのまま2階まで行くのは困難。3階以上は不可能。

それが先日、私が得た教訓です。

更に、その水タンクを家庭内のどのうような場所で使うかが問題。もし腰より高い位置で支えて何かに注ぎ込むとなると、腰を痛める。これが私が恐怖感を覚えた点だ。

大地震でもない、たかが自宅敷地内の配管トラブルで大事な腰を痛めるなど、愚の骨頂。

5リットル。ペットボトルで試したら、ぎりぎりで3杯入った。つまり6リットル入る。

我が家の二階のトイレのタンクは、ちょうど6リットルなので、一階の作業で注水が完了する。これはなかなか都合がいい、と思った。

ということで、すぐアマゾンで5リットルタンクをお買い求めあれ。


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