Miele の食洗機を使っている。今のは2代目。2017年に入れた。
今日たまたま Miele の動画を見ていたら、どうも最新版はかなり使い勝手がいいようでちょっとショックを受けた。
まず、洗浄後、ドアが自動で開き湿気を排除してくれる。今使っている2代目はこの機能がない。実は一代目はドアは開かないけど、蒸気排出口があって洗浄が終わると放って置いても気がついたら食器が全部乾いていた。しかし今のは忘れたまま数時間後にドアを開けると、水分は庫内に残ったままなので食器が全て濡れている。これが結構ストレスになる。
一代目よりも退化している。
しかし最新版はドアが自動で開いてくれるので、例えば夜寝る前に洗浄を開始しても、翌朝には食器がきれいに乾いていることになる。これはかなりの前進だ。
次に、ワイングラスが洗えるという機能が追加されている。普通、食洗機でワイングラスや繊細な食器を洗うのはご法度だ。食器表面が傷んでしまうので。これが大丈夫になっている。おまけにグラスを立てるメカニズムも組み込まれている。これもかなりいい。
ということで週明けに最寄りの販売店のショールームに行ってみる。
食洗機は10年は軽く持つので7年で買い替えるのはちょっと残念な気もするが、やはり余生の quality of life を優先したい。
私はもう20年近く実質的一人住まいで家事は全てこなしているが、
(1)食洗機
(2)乾燥機
(3)ロボット掃除機
これが三種の神器なので、投資は惜しまない。
これに次ぐ必須家庭用品は
(4)洗濯機
(5)冷蔵庫
(6)炊飯器
ですね。
アイロンは随分昔に捨てた。いらない。服の皺など気にする必要のないライフステージに入ったので。
ところで村上春樹について私が未だに腑に落ちないのは、ズボンなどはポイッと洗濯機・乾燥機に入れて、そのまま履くというやんちゃ坊主ぶりを発揮しながら(これについては共感できた)、ハンカチやシャツは丁寧にアイロンがけをするという事実だ。
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日本が福島第一原発の処理水を太平洋に放出にすることが決まった。
これに対して中国政府がしつこく茶々を入れている。加えて日本産の魚介類の輸入制限をするようだ。香港でもひと騒ぎのようですね。
これがいかに馬鹿げているかは事実をちゃんと把握すればすぐ分かる。日本政府は客観的事実を示して反駁し、中国政府に恥をかかせるべきだ。
こちらの米国人(正確に言うと一人は南アフリカ人)が、この中国の主張がいかに馬鹿げているかを指摘する動画を上げている。
China is Destroying the Ocean With its Nuclear Waste!
ここに挙げられているスライドを見れば一目瞭然だ。
中国政府はこんな事実も把握していないのだろうか?この調子だとブーメランが帰ってくるぞ。
頭のいかれた中国人は処理水を日本人は飲め、と言っている。韓国人もけど。
そもそも原発に限らず、通常の下水処理水であれば、それを飲めと他人に強要するのがいかに馬鹿げたことか。自覚していないのかな?
そんな主張をするなら、まず中国人、一番いいのは習近平が中国の原発の処理水を飲んで、その後で、岸田首相に要求すればいい。本当の処理水なのかどうかを日本を含む海外メディアが検証できることが条件だ。
それをユーチューブ動画に上げれば世界中が注目する。もし岸田首相がひるめば、そこで初めて日本や日本政府に対する非難が正当化されるだろう。
是非やってほしい。さあ、習近平。どうした?やれ!
これをすれば英雄として後5年は政権も安泰だろう。どうしてこんな絶好のチャンスを見逃すのだろう?
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夜は居酒屋で一杯。高校時代の同期が誘ってくれた。おまけに迎車まで提供してくれたので、心置きなく酒が飲めた。
ちなみに彼の奥さんも参加した。彼女は酒が飲めないので、帰りは車を運転していただいた。奥さんも同期で、実は私と同じ陸上部にいた。
今日は涼しい日で、朝も涼しかったが、夕方も気持ちのいい風が吹いていた。
ここが東京と違う。昼は全国的に有名な猛暑のメッカだが、朝と夕方以降は過ごしやすい。東京を離れ郷里い戻ったことで寿命が1年は伸びたと思っている。
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