流石に10月が本気を出してきた。
夜は大人しく布団をかぶって寝た。ちょっと暑いが。
今日は午前中に研ぎに出していた包丁が帰ってくる。入れ替わり包丁2丁を研ぎに出す。
午前中に自動車販売店の営業マンが見積を持ってくる。買うかどうかは思案中。
他は特に予定はない。新しいCX-5でドライブにでも出かけるか。
明日が休日とういことをすっかり忘れていた。つまり今は3連休の最中なのだ。
ということは近所のアウトレットやショッピングモールには近づかないほうがいい。
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寒い。寒すぎる!
朝から長袖のシャツを着ているが、寒すぎるので下にユニクロのTシャツを着てしまった。
長袖のシャツもユニクロだけど。てへ!ペロ!
午後からずっと雨で、このまま明日も終日雨のようだ。
夕食は鳥の味ご飯と豚汁にする。酒は熱燗だ。
結局今日は仕事は何もしなかった。明日真面目にやろう。締め切りは月末なので慌てる必要はない。
ただ、受注した仕事の一部について見積を依頼した仲間からまだ見積が来てないのが気になる。
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今日はたまたまナチスの粛清事件、「長いナイフの夜」のウィキペディア記事に見入ってしまい、それで一日が過ぎた。
ドイツ語では Nacht der langen Messer.
変な名前だけど、ウィキによれば『5世紀ウェールズでのザクセン人傭兵による、ブリテン人への宴席での騙し討ち『長いナイフの裏切り(英語版)』に因む。』とのこと。
超法規的な処刑が行われた。人間は恐ろしいと改めて思った。
この事件を題材にした漫画を水木しげるが描いている。かなり昔に詠んだが、あの水木しげるの絵柄が逆に強いインパクトを与える傑作だ。
なぜ水木しげるがこの事件と取り上げたのか不思議だ。むしろ手塚治虫が取り上げるべき事件のような気がする。もっとも手塚治虫は「アドルフに告ぐ」というこれもナチスを題材とした傑作を書いているが。
今調べたが、水木しげるの作品は70年代で手塚治虫のは80年代。水木しげるのほうが随分早い。
手塚治虫はこれを意識していたのだろうか?
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