車のローンが終わった。名義変更に住民票が必要なのでこれから取りに行く。
朝、ゴミ出しをした。
家の中のゴミと、庭の芝や落ち葉を入れたゴミ。全部で3っつ。
とりあえず2つだけ出した。一つは残っている。芝・落ち葉のゴミ袋だ。
外は涼しくて気持ちいい。
事務所に戻ってちょっと作業をしていたら蒸し暑くなった。遠慮せず冷房を入れた。
外は涼しいのに何故蒸し暑いのだろう?
ともあれ、洗濯を含む雑用を済ませながら、こういうのが平和でいいなと思った。
怪しげな潜水艇でタイタニックを見に行く、なんて冒険を考えもしない平凡な市民。それが私だ。
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暑いといえば、ヨーロッパは大変だ。
このところ夏の気温上昇が半端でない。
歴史的にヨーロッパは日本に比べて涼しいので、エアコンが普及していない。
冬に備えた暖房は完璧だが、夏は無防備だ。
商業施設はそうでもないが、学校などの公共施設や住宅はエアコンを備えているところは少ない。それに比べると、夏の暑さ対策が住宅建築の優先課題である日本は、エアコン普及率は暑い場所ではほぼ100%。なので家に入れば快適に過ごせる。
昔はそうではなかったが。
どうだろう。1985年頃からエアコンはどんな家、どんなアパートにも導入されたのでは?
北海道などの特殊な地域を除けば、現在、新築の家で冷房対策をしていない例はないのでは?
我が家には事務所部分も含めてダイキンのエアコンが7機ある。数え方は「機」なのか「基」なのか「台」なのか、よく分からんが。
ヨーロッパは石造りの家などはエアコンの設置はなかなか難しい。配管があるからね。
おまけにヨーロッパ人は何故か家の外に配管がむき出しになるのが嫌いらしく、日本のエアコンのつきものの室外機とダクトに抵抗があるらしい。
日本人は実用性重視なのでダクトがむき出しになっていても基にもしないけど。
配管部分を壁の中に埋め込めば故障があったときとか、買い替える時に大変な工事にある。
てなわけでなかなかヨーロッパではエアコンは普及しないわけだ。
しかし熱波には逆らえないらしく、最近は日本のエアコンが人気らしい。向こうではヒートポンプ式と呼ぶらしいが。
ダイキンの株価はここ数年うなぎのぼりだ。私もかって持っていたことがあるが、もう一度買ってみるかな。
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