昨日、今日と素晴らしい秋晴れだ。
気温もちょうどいい。風もない。庭仕事にもぴったり。
本当は車で遠出したい。しかし仕事があるので我慢、我慢。
さて、仕事を放っておいて、今日は盛岡駅がなぜ史上最高の駅なのかについて触れてみよう。
なによりも史上最高の都市、盛岡の中央駅というのが大きい。
それだけで史上最高の駅だ。
この駅。新幹線が通っているが、仙台駅にようにバカでかくはない。
東側には歩いて行けるところにお城と役所などの行政サービス。
西側には眼の前にゆったりとしたバスロータリーと公共施設。
とてもコンパクトだ。かつ必要な機能や店舗は備わっていて、過不足ない。
西側には眼の前にゆったりとしたバスロータリーと公共施設。
とてもコンパクトだ。かつ必要な機能や店舗は備わっていて、過不足ない。
この蕎麦屋に入った。おいしい。
店内はごちゃごちゃしてなくてこざっぱりしている。店員さんも親切。
こういう看板は県外人にも助かる。
駅の案内図。
簡潔でよろしい。
駅構内に Kirin City がある。うらやましい。
構内のコンビニでは店頭で冷麺を売っている。
ただし店頭で新聞を売っているのには違和感を感ずる。そんなに売れるのかね?
このサービスすごくない?東京まで荷物を今すぐ運ぶって。昔のチッキの進化版か?
このサービスは特に外国人観光客に受けると思うので、是非英語版の看板も。
コインロッカーも完備。大きな駅によくある、とんでもない遠く離れた場所に誘導されるパターンではない。新幹線の改札口と同じフロアだ。歩いて1分くらいのところ。
上のはスイカ対応だが、現金が安心というお年寄りにはちゃんと昔ながらのロッカーも用意されてある。
老若男女、誰にでも優しい盛岡駅です。
こちらの看板↓ちょっと分からない。
これデビ夫人だよね。
想像を超えてました。
こちらの看板。英語がちゃんとしていて感心した。
普通、駅とか役所とか、東京でもとんでも英語が氾濫しているのだが。
盛岡が気に入って棲み着いたアメリカ人がJR で働いているのかも。
今話題の Station Booth がちゃんとある。盛岡が進んでいる証拠。
私の県では見たことがない。
この案内板もすっきりしていて的確。
よほどいいデザイナーが盛岡駅に配置されているのだろう。そういうデザイナーが盛岡に定着したのも、盛岡が文化的な都市である証拠といえよう。
よほどいいデザイナーが盛岡駅に配置されているのだろう。そういうデザイナーが盛岡に定着したのも、盛岡が文化的な都市である証拠といえよう。
東京の工事案内看板があるのも親切というか気配りがすごい。
ということで盛岡駅が史上最高の駅であることの証拠をきっちり揃えました。
明日は盛岡ダイワロイネットホテルがなぜ史上最高のホテルなのかについて写真を使って説明したいと思います。
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