京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「へそ天の時間」

2024-07-07 15:16:04 | 時計修理

今日は夜久野町から福知山へ流れる「牧川」の草刈り、清掃の日でした。あらかじめ決められた上町の役割の部分を朝8時から10時30分の二時間30分、私を含めて草刈り機持参の男性14名が広大な川辺の草を刈リます。その場所を一目見ただけで絶対的な気分になりました。この猛暑の中背丈ほど伸びた草を二時間で刈り上げるという。結果、私が作業出来た時間は30分もない、あとは清流に足をつけてのびていました。実に情けない。開始15分位で気分が悪化、盛大に朝食を戻してしまいました。酒も飲んでないのに戻すなんて、これは部活の100mラッシュ&ダッシュ10本で吐いて以来の50年ぶりのこと、当時は吐いたあとはスッキリして走れたが今回は69歳のジジイだ!何とかたちなおったもののガソリン式草刈機の調整が上手くいかない、今まで充電式の軽めの機械を使っていただけに肩にくい込むベルトの長さ調整が上手くいかない。また吐いてしまう。8時から10時までの作業時間がオーバーしたのは私のせいなのだ。初心者🔰と枯れ葉マークをつけて暴走しているのでした!

無事に怪我もなく自宅に戻れたのも夜久野の皆さんのおかげです。それにしてもなんと私より高齢な人が完璧に作業している!プライドがズタズタ写真のコタロのようにひっくり返った一日でした。

来年は必ずリベンジしましょう!それなりに草刈日に合わせて体調を調えていたのにジモティーの皆さんの体力にへそ天でした。

あずき姫の歯磨きシーン、へそ天にして始めます。歯磨きのあとにはおやつのご褒美がある。「へ、へ、へっ、しょうがないワン、前歯だけやらしてやろうか?ワン」ちょっと計算高い表情がずる可愛い。

 

コメント
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