「大人のためのお話の会」と書いてあったので「徒然草」「方丈記」などの朗読会を期待していた所、いきなり童話、民話の世界に入り込んでしまいました。
参加者は全員女性のようで明らかに場違いじいさん❗まだ子育て中の若いお父さんならゆるせるが69歳は年齢制限でアウトだよ～。
こんな顔で一時間。昔センダック、レオレオニ、シュレーダーなど娘たちに読んでいたのでそれなりに絵本は詳しい。その娘達がいまや40歳オーバー、かなり昔。それでも絵本の内容は記憶していて懐かしい。次の機会があればまた参加したいものです。朗読されたみなさんのレベルも高いので臨場感溢れていました。これなら大人も子供たちも盛り上るでしょう。
昔、盛岡の材木町夜市で紙芝居をやっていました。宮沢賢治ゆかりの材木町でグスコーブドリの伝説、なめとこ山の熊が得意？でした。そんな忘れていた記憶もよみがえったお話の会でした。
会場で渡されたパンフにビックリ❗夜久野に狂言が来るよー。大蔵流狂言の三名、9月一日前売り1000円演目は「附子」解りやすい演目です。夜久野町は頑張っています。千円だよ～。新札でも旧札でも千円！安い。貧乏時計師はこちらに移住して楽しみが増えました。
