6年生になって、虫の話をしなくなったと思っていたら、
「日曜日、公園でめだかとザリガニとエビを捕まえたい。連れて行って」と。
雨の予報だし、暑い中、お友達も行きたくないのでは・・・と思っていたのですが。
お友達も2人一緒に行くと。
お天気も心配だったのですが、曇り。
1人はあとから合流するので、1人のお友達と一緒に公園へ行きました。
曇りだけど、湿度と気温が高く、まとわりつくような熱気。
子どもはそんなことはおかまいなしに公園に着くや否や、川へ走っていきました。
豪快に網で救い、おたまじゃくし、めだかを捕っています。
やっぱすごいな、あんたたち。
1時間30分後、2人のお友達合流。
その時はりょうたともう1人のお友達は川遊びに飽きて、虫捕り中。
4人で虫を捕る捕る。
ひゃ~。
後から合流したお友達を乗せてきたママと車で話しました。
すぐそこに迫っている夏休みの計画を立てました。
4時前に子供を残して一旦私たちは帰りました。
5時に迎えに行くと、ドッジボール中。
びっしり遊ぶのね。
子どもに休憩という言葉はないみたいです。
久しぶりの公園。
みんな楽しんだみたい。
よかったよかった。
帰りにお友達のバケツをみてまたひゃ~。
大きなおたまじゃくしはえぐいな。
また遊ぼう。
足の状態はほぼ治りました。
運転はもう長距離も自信あります。
ちょっと小走りもOK。
ただ、正座が辛い。
足を折るということを2か月間していなかったので、筋肉が硬くなっているのかなと思います。
毎日少しずつ正座時間を増やしています。
祖母が80代の頃、おそらく大腿骨だったと思うのですが、骨が折れて、
病院で「もう正座はできません」と言われました。
負けず嫌いのおばあちゃん。
それから毎日お風呂で正座の練習をして、畳で正座ができるようになりました。
痛かっただろうな~、今とても分かります。
それから、もう病院は終わっていた祖母が「病院に行ってくる」と言うので、理由を聞くと、
「先生の前で正座して、正座できましたよ」と言ってくると。
今、自分が正座が辛いので、祖母のエピソードを思い出しました。
そして、やっぱりおばあちゃんすごいと思いました。
1週間でききるようにがんばってみます。