りょうた日和

息子りょうたとのばたばたな毎日。
倉敷市民会館でパソコン教室を開講しています。

教室バス旅行

2012-06-11 16:08:37 | 日記

快晴。
晴れ男、kyosenさんのおかげかな。

8時15分に出発。
運転手さん、目的地津山のご出身。
いいことありそう。

まずはワイナリー。
貸切り。
独身の頃、ここでワインを作った。
懐かしかった。


次に柳原へ。
公園も広く、きれい。
懐かしい電車もあって、撮影も盛り上がってきた。



次は津山へ移動してランチ。
cieroへ。
以前、食事したことがあり、皆さんと一緒に行きたかった。

前は古民家レストランだったけど、とって都会的な雰囲気に変わっていた。
これもいい。

次は運転手さんが知っていた住居跡へ。
みんな入っていた。



眺めも最高。


最後は衆楽園へ。

津山は何度も来ているけど、ここは初めて。
蓮の花が見頃。
きれいだった~。





衆楽園の後は運転手さんの案内であぐり出身の高校へ。
とてもおしゃれ。
昔の建物は丁寧に造られていたように感じる。
こんな学校通ってみたい。


最後の目的地は津山の城東地区。
古い町並みを見学。
だけど、このころはみんな疲れ気味。
暑かったしね。


運転手さんの案内で少し歩いたら、休憩。
素敵なカフェ発見。


いよいよ帰路へ。
高速に乗る前に運転手さんの案内で電車の車庫(呼び方がわからない)へ。
扇形はとても珍しいみたい。



もりだくさんになった旅行。
バスに乗ってわかったことがたくさんあったにもかかわらず、皆さんとても
温かく、快く参加してくださった。
感謝。

また秋に行きたいな。


誕生日

2012-06-03 22:14:54 | 日記

今日は誕生日。
日曜日が誕生日なのは嬉しい。
朝、曇っていたお天気もお昼前には快晴に。
今年はいいことたくさんあるな、きっと。

ジョージさんがお寿司とメロンとワインと花束をくれた。

今日は椋太のお世話をしながらの買い物。
ありがとう。

椋太からもお花のプレゼントがあった。

朝、散歩に行ったときに、「ぱっぱ」と言って拾った草ととなりの人がくれたお花。

「ぱっぱ」と言いながら嬉しそうに見ている。

ぱっぱはジョージさんにあげるつもりだったかもしれないけれど、私にくれたことにしよう。
あ、お花も椋太がもらったのだけど、椋太が私にくれたことにしよう。
そう考えたら、嬉しいものね。


飾ってみた。

お昼はお寿司とケーキ。

ケーキはプレゼントしてくれた。
遊夢の。
毎年感謝。

夜はワイン。

誕生日だな~。
いくつになっても幸せな日。

私、42歳になったんだ。


椋太と二人

2012-06-01 23:58:44 | 日記

ジョージさん、4月以降週に1回から多いときで3回、名古屋に出張。
泊まりの日も多い。

そんな日は寄島へ行くのだけど、2日前に泊まったし、急な出張だったので椋太と2人過ごしてみることにした。
考えたら、出張の度に実家へ帰るのも甘えているしな。

夜、髪を洗っているとピタピタピタと聞きなれた足音。
きたきた、椋太がやってきた。

洗面所で髪を洗っているので、私の顔は逆さま。
おもしろいみたいで、そばから離れない。
そのうち、お風呂場の方へ行って、浴槽にいろいろ入れて遊んでいる。

まだ浴槽へ自分では入れないのだけど、危なっかしくて落ち着かない。
なんとか髪を洗って乾かす時。

ドライヤーのスイッチを入れたら、ちょっと怖い様子。
おもしろいから近づけたり、冷たい風をあてたりした。

少し戦う感じを見せたけど、すぐに逃げ腰。
気が強いけど、怖がり。
かっこよくないな。

やるか~


参りました~

夜は10時頃寝てくれた。

2人でもなんとかなるな。


おばあちゃん

2012-06-01 10:43:10 | 日記

寄島の祖母は今年97歳になる。

ゴールデンウィークは恒例の鴨川をどりへ行ってきた。
寄島から京都へ行き、駅をすたすた歩き、踊りを楽しむ。
もちろんおしゃべりも健在。
そんな97歳。
すごいと思う。

祖母の趣味も書いておくと、和歌、書道、漢詩。
常に何か目標を持っている。
そして、前向き。
何か辛いことがあっても「あー、これは私が強くなるように神様が与えてくれたんだと思う」
と言う。
私にも「したいと強く思ったらなんでもできるよ。おばあちゃんが長く生きてきてほんとにそうだったから間違いない」とよく言ってくれる。
すごく説得力ある。

おばあちゃんのように生きなくちゃ。
そう思うことがある。

そんな祖母と話しているとおもしろい。
「80歳になった時、まわりはおばあちゃんと言ったけど、わたしはそうは思わなかったわ。
どう思ったかというと、あー、大台にのったな~と思ったよ」とさらりと言う。

たしか80歳の誕生日に母と選んだショルダーバッグ(両手が使えた方がいいと思って選んだ)を見たとたん顔をくもらせ、「私はこんなおばあちゃん?」と聞いた。
色もベージュで気に入らなかったみたい。

きれいな派手目の色が好きだもんね。

そんな祖母も90歳くらいからそのショルダーバッグをよく使ってくれている。
この日もそのショルダーバッグで来てくれた。
ただ、ボタンは派手なきらきらボタンに変えていたけれど。

来年も一緒に行きたいね~、おばあちゃん。