遺伝子の関係上なのかどうか私は知りませんがこの種に関してアルビノの
雌が出づらいということは何度か綴りました。
したがってヘテロアルビノの雌個体は重要なものとなります。勿論アルビノの雌が
確保出来ればそれに越したことはありません。しかしアルビノ同士の交配を続ければ
性比は大きく雄に偏ります。維持というものを考えればどちらを選ぶかは明白です。
私個人の考えとしてはアルビノ品種にザンティック要素はいりません。つまり黄色の
強いアルビノは不要です。以前、遺伝子検証のためにコーラル血統とアメリカ由来の
アルビノを交配しましたが中途半端な色になってしまい本来の色に戻すのに苦労
しました。また黄色の強いタイプでスノー(アルビノ+アネリスリスティック)を狙うと
すれば所謂イエローゴーストと称されるものになってしまいます。私が目指すスノーは
あくまでも黄色が差さず幼体はラベンダー色の個体です。
ただし、単純に黄色の強いアルビノを固定していくのもそれはそれで面白いことだとは
思います。要は自分が理想とするものに向かっていく姿勢が大事ということです。
画像の個体はヘテロアルビノの雌です。濃い地色に霜降り模様が入りますからこれが
アルビノになればはっきりとしたコントラストになることでしょう。
雌が出づらいということは何度か綴りました。
したがってヘテロアルビノの雌個体は重要なものとなります。勿論アルビノの雌が
確保出来ればそれに越したことはありません。しかしアルビノ同士の交配を続ければ
性比は大きく雄に偏ります。維持というものを考えればどちらを選ぶかは明白です。
私個人の考えとしてはアルビノ品種にザンティック要素はいりません。つまり黄色の
強いアルビノは不要です。以前、遺伝子検証のためにコーラル血統とアメリカ由来の
アルビノを交配しましたが中途半端な色になってしまい本来の色に戻すのに苦労
しました。また黄色の強いタイプでスノー(アルビノ+アネリスリスティック)を狙うと
すれば所謂イエローゴーストと称されるものになってしまいます。私が目指すスノーは
あくまでも黄色が差さず幼体はラベンダー色の個体です。
ただし、単純に黄色の強いアルビノを固定していくのもそれはそれで面白いことだとは
思います。要は自分が理想とするものに向かっていく姿勢が大事ということです。
画像の個体はヘテロアルビノの雌です。濃い地色に霜降り模様が入りますからこれが
アルビノになればはっきりとしたコントラストになることでしょう。
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