坂之上サイクルけだな古民家(旧 東開フィット) 自転車情報

坂之上サイクルステイション(1998~2018)、坂之上サイクル東開フィット(2018~2022)中島のブログです

レベル☆プロ 「ロード用 油圧DISCブレーキ (その1)ST-R785・BR-R785 (2016年の記事を2020・2月に編集)」

2020年02月26日 09時35分22秒 | レベル☆プロ
毎度お世話になります。坂之上サイクル東開フィットの中島です。自分の記事ながらナカナカ楽しいい内容なので、2016年10月に書いた記事を2020年バージョンとして、さらに修正してみました。元々が、先に公開した記事の修正・加筆で構成されているので、さらに修正されてややこしいですが、よかったらお付き合いくださいませ。。。
 2020年加筆部はオレンジ色でしめしてあります。
 初期の修正・加筆部分は「」で示されています。






長たらしい記事です、、、ごめんなさい








↓ 以下、過日の記事にの修正を加えたものです。




みなさまこんにちは。

定休日前の深夜、シャッターを半分下した店内で「シマノ社・ロードバイク用油圧DISCブレーキ」のメンテナンス作業を行いました。今回の作業では「ロードバイク用油圧DISCブレーキ」の整備性を確認するため、中島が使用しているバイクを題材にして「油圧ホース交換」、「オイル注入」、「ブリーディング(エア抜き)」を行い、記録をとりました。




今回の検証目的はこちら


  ☆ 1、「デュラエース油圧DISC」発売前に、ロード用の油圧ブレーキメンテの作業要領確認、時間、難易度、注意点等をチェックする (※2020加筆この記事の翌年2017年、デュラエース初のハイドロリックDISCブレーキSTIレバーの「ST-R9120」・「ST-R9170」他、キャリパー等がラインアップされている) 

  ☆ 2、「イージーホースジョイント※1」で組まれた完成車の油圧ブレーキ。そのメリットと性能を分解して調べてみる

  ☆ 3、ブレーキの握りシロに前後で差があるので(レバー調整無しの初期位置で)、レバーの調整機能を動かす前に、油圧系に問題はないか確認する

  ☆ 4、「イージーホースジョイント(J-キット?)※1」での重量増はどれぐらいか調べる

  ☆ 5、「作業を検証する」と同時に、自分が普段使うバイクの軽量化を図りつつ、「仰々しいジョイントなし」のケーブルにしたい・・・(←最大の目的です・・・すみません



 ※1、シマノ社 イージーホースジョイント

ブレーキラインの途中に見える黒い金属が「イージーホースジョイントシステム(Jーキット?)」のジョイントです。「ジョイント付きホース」が組み付けされたブレーキキャリパーと同レバーが、シマノ社の工場でオイル注入とエア抜きまでされた状態で出荷される。完成車メーカーにとっては、ジョイントするだけでエア抜きの作業がいらないし、ブレーキホースをフレーム内に通せるメリットもある便利なシステムです。
MTBのJ-キットは、レバーに直接ホースをつなぐので外見上分からなくなりますが、ロード系はホース途中にジョイントが残ります。J-キットはOEM完成車メーカー向けの製品とされ、我々販売店にはやや謎めいたパーツでもあります。




 ※2020加筆 もはや黎明期といってよいのか、初期のシマノ油圧DISCブレーキのロードバイクでは、ブレーキホースの途中に写真のような小指の先大の連結小物が付いてるモデルを時折見かける事がありました。最近はもう、見かけないですねぇ。確認はしてなくて恐らくだと思うのですが、事態を列記してみましょう。

 ☆ 最初に発売された油圧ブレーキSTIの「ST-R785」は、レバーのホース取り付け部がイージーホースジョイント対応でなく、ノーマルな受け口だった

 ☆ シマノから組立メーカーへは、レバー・ホース・キャリパーがつながれた半完成品で納品され、特殊な作業もなく組立も楽だった。

 ☆ ところが、それではブレーキホースをフレーム内に通すモデルには組付けられず、かといってフレームメーカーで単品パーツを組みつけてから「オイル注入・エア抜き」するのは難儀であり、不慣れな作業でのトラブルも懸念された。

 ☆ 解決策として、イージーホースジョイント付き(写真の小指大の接続器)ST-R785と、任意の長さで切れるブレーキホース(イージーホースジョイント)がセットされたキャリパーが「Jーキット(?)」として準備された。

 ☆ 組立は、キャリパーについたブレーキホースをフレームに通し、適当な長さに切ってジョイントにつなぐだけ。エア抜きも必要なし。 J-キットはOEM供給のみで、通常、自転車販売店でも入手できません。

 ☆ 現代の油圧ブレーキSTIレバーはイージーホースジョイント対応となり、キャリパーからくるブレーキホースをダイレクトにつなげるため、くだんのホース途中のジョイント小物は見ることがなくなった。







なお、

くれぐれも興味本位などでは

「絶対にオイルラインを開けることが無いよう」

重ね重ねお願いいたしますね。



専門の作業者が、十分な作業環境の元、専用の特殊工具を使用して、なおかつ難儀する、、、という話でありますから。。。

( ※ 油圧式でトラブルを起こした場合「自力でのリカバリーはほぼ不可能」となり乗車できなくなると予測され、大変危険です。その他にも、お使いの自転車に何か異常や違和感を感じる場合は、乗車せずに、お早めに専門店にご相談されるようお勧めいたします。  )




■ ロードバイク 油圧DISCブレーキ ホース交換&ブリーディング検証 

  ● バイク : GIANT 2016 DEFY ADVANCED SLゼロ

  ● ブレーキシステム : シマノ ST-R785  BR-R785 油圧DISCブレーキ

  ● 作業 : リヤブレーキホース交換 、 ブリーディング(エア抜き) 

ブレーキホースは純正指定の「SM-BH59」を使用、イージーホースジョイントが付いたものを外し、同じBH59をダイレクトにつなぎます。 




 来年春にはいよいよ「デュラエース油圧ブレーキシリーズ R9120(機械式メカ+油圧ブレーキ)、R9170(Di2+油圧ブレーキ)」が一般発売となり、合わせて、プロ競技の世界でもDISCブレーキのレースでの使用が正式に認められる方向に進んでいます。現在市場にあるシマノ社の油圧ブレーキの中で、最もデュラエース(油圧ブレーキ)に近いと思われる「ST-R785」のDi2レバーと、BR-R785のDISCキャリパーを題材にして、ホース交換の作業を検証してみました。







■ エア抜きの時に車体を色々傾ける必要がありますので、高さのとれる整備スタンドにセット。カーボンフレームを直接クランプしないよう、GIANTのシートピラー用クランプを間にかまします。








■ GIANT社から出荷されたままの状態で、フロントに比べてリヤブレーキの握りシロが少なくて、握りこんだ時の余裕が小さいのがやや気になっています。タッチや制動力に問題はないのですが、中島としては見過ごせないところです。レバーには複数の調整機能がついておりますが、ロード用油圧系の分解に慣れておきたいところもあるので、調整は初期位置のまま念のため分解してみました。整備後に変化が出るか確認のため、2回握りこんだ後再び握りこみ、ハンドルと内レバーの距離を測定しておきます。






■ 指さしてる黒い金属が「イージーホースジョイントシステム(Jーキット?)」のジョイントで、今回の作業では撤去、キャリパーからレバーまでストレートのホースでつながれます。





■ ブレーキパッドを外し、すき間にパッドスペーサーを入れておきます。





■ フロントもオイルが落ちてくる位置にあるので、パッドを外しておきます。ともかく「オイルは結構飛び散る」ので、大事なものは避難させておきます(後ほど、失敗例も出てきます・・・)。このあたりも含めた作業難易度は恐らく、J-キットでつなぐ新車組付けより(←オイルラインは開かない)はるかに高いと思われます。






■ ブレーキホースがフレームのどこを通ってるか、BB下を見てみます。








■ でした・・・。ここを開けてもしょうがないんでした。このバイクはDi2なので使ってませんが、メカニカル用シフトワイヤーのトンネルでした。。。
くうー、ではクランクをばらしてフレームの中を覗いてみますか・・・






■ でした・・・2.ここもそうでした・・・見れないんでした・・・  組立て時に空っぽのフレームにワイヤー(ホース)を通した後は、クランク軸でワイヤーが擦れないようスリーブが入ってくるので、ワイヤー類は見えなくなるんでした(向こうに鹿屋体大のキューピーちゃんは見えますが・・・)お客様のバイクを整備する前に、自分のバイクで先に検証(初回にありがちな迷走・・・)できて良かったです。勉強になります。

ホースをどうしても通せないときはココを開けますが、ホースが動きそうなので、開けないでやってみます。ただし、フレーム内はDi2のコネクターが入ってるので、強引なことは禁物です。






   2020加筆 近年はフレーム内の処理がスマートになってきており、最初のBB下のプラスチック小物を取るだけで、フレーム内の配線が見れる場合もあります




■ 今回は、イージージョイントの付いたホースを取り払い、1本のホースをフレームに通して、キャリパーとレバーにコネクトしてからブリーディング作業を行います。写真は純正のホースキットです。









■ 「コネクターインサート」が専用品に変わってますので、この際、予備をストックしておきます。(1本はキットに入ってます)

(追記 ↑ この件は?です) 60ページ版のディーラーマニュアルを見てそう判断したのですが、176ページ版のディラーマニュアルもあって、そちらは微妙に違う表現になってました。ST-R785は旧来のコネクターインサートで良いのかもしれません。(今回はホースキット付属のものを使ってありますが、新旧不明)写真のものは「Jーキット用」なのかもしれません。要調査ですね。






■ 取り払うホースに通線用の予備線(左手で持っている青・シルバーの線)を差し込み、キャリパー側へホースを抜いてみます。このあたりで、「予備線が外れる」とか、やり損ったりすると、相応に厄介な作業が追加されることになるので慎重に行います。






 この辺りでもう、オイルを触る作業に入ってますので、写真を撮る回数が大幅に減少してます・・・(アイフォンをオイル手で触りたくないわけです)、すみません

■ ホース抜けました  ■ 新しいホース通りました  ■ ワイヤーのかわし等、後からやり替えはできませんので、しっかり確認、OK!  ■ ホース取り付けました   ■ ブリーディングのためにキャリパー外しました    ■ オイル注入、ブリーディング開始(MTB系のワンウエイ・ブリーディングの手順とほぼ同じ) ■ 写真でボトルが宙に浮いて見えますが、フックで吊り下げた方が安全です。今回は下の受け皿に乗っかってます(
  






■ 「ブリーディング」してます。取り付けた黄色い「じょうご」が水平になる角度が基準ですね。そうですか。応用がきいて分かりやすいです。ハンドルの固定に今回は他の自転車のホイールを応用して使いましたが、ハンドル固定用の専用工具がほしくなりました。

(追記 じょうごの件) じょうごは、ST-R785:水平、ST-RS685:後傾、ST-RS505:前傾45° と、ファンタジックに変化します。    





■ もしも「シマノのメカニックさん」や、すでにロード油圧ブレーキ整備を経験された販売店の方がご覧になってたとしたら、これまでの写真の中で、「それ危ない・・・」とお気づきだったかもしれませんね。中島は(自分のバイクでしたが)中途半端に取り残したバーテープをオイル漬けにする「やらかし」をして、これまた勉強になりました。作業中は周囲、下に「オイルがこぼれる」事を想定して、あらかじめオイルが付くとまずいものは避難させておくべきでした。








■ 写真を撮る前に「ついふき取ってキレイにしちゃった・・」のですが、オイルを溢れ出させるようにしながらフタをしてオイルラインを閉じます。ちょっとほっとする瞬間です。 ホッとしすぎて写真を忘れてました。さしてある工具は演出です…






■ つかの間の「ほっとした瞬間」の後は、オイルの付着したパーツ・フレームの清掃を手早く行います。オイルはパーツやフレームの塗装を剝離させる可能性がありますので、飛び散ったオイルはその都度拭き上げておいたほうが良いでしょう。「アルコール」、「中性洗剤うすめ液」、「パーツクリーナー」で、工具・ブリーディングツールまでクリーニングが終わりました。キッチンペーパーは丸ごと一巻き使い切りました。



作業マニュアルはパソコンでも見れますが、作業途中はやはり紙のものが見やすいです。排出ゴミは刺激臭とまではいきませんが、衛生上は良くなさそうなので、まとめて外に出しておきます。






■ 組付けです。パッドには左右が書いてあるので、前後を間違わないよう、後ろ側のパッドに「R]の文字を書いておきました。Lの「R]って何よ、って感じですが・・・。同じパーツのペアですが、すでに「当たり(削れ具合)」が付いて個体差が出ているので、元のキャリパーの左右元の位置に収めます。(リヤ側はキャリパー調整からやり直しですからどちらでもさほど問題無しですが)

( 追記 スプリング ) パッドのLRだけ見て油断してました。スプリングにもLRがありました。「その2」にてまた詳しく・・・







■ パッドの代わりに入れておいたパッドスペーサーを外します。どちらのタイプもやや厚みが足りなかったので、厚紙を挟んで入れてありました。







■ パッド表面  レジン(樹脂)パッドが付いてます。セミメタルパッドも選べます。






■ パッドに左右指定があるのは、冷却用のフィンに向きがあるからですね。






■ パッド固定ピンとスナップリング





■ レバーフロント側のマイナスねじで、レバーの開き具合(握り幅)の調整をします。









■ パッド固定ピンや、さらには空引き量の調整ねじもマイナスネジで、何やら「ネジ番数に指定のある」精密タイプでしたので、一通りそろえました。

 





■ 一番下が普通のマイナスドライバーです。、





■ ついでに、ブリードニップルの開け閉めで厚手の7mmスパナが使いにくかったので、薄手の7mmスパナも買ってきました。




■ リアキャリパーの取り付け  ブリーディングの際はキャリパーを外して行うよう指示されているので、ブリーディング後はキャリパー取付け、当たり調整の作業が必要です。






■ ブレーキ当たりの調整まで終わりました。






■ キャリパー単独ではタイトな引き具合になったように感じたのですが、組付けた状態ではホース交換前と同じ引き具合で変わらずという結果でした。








検証して分かったこと


  ☆ 1、 かなりの難易度の高い作業ですが、ホースの入れ替えさえスムーズにできれば、正味作業時間2時間ちょっとというところでしょうか。バーテープは全部取り払い、ハンドルを固定する工夫は考えておきたいところです。


  ☆ 2、 「イージーホースジョイント」は、エア混入も無く組み立てに便利なので、今後広く採用されていくでしょう。



  ☆ 3、  ST-R785の特性として分かった事


    ◎ (レバー標準位置で)リヤブレーキの「握りシロ」がフロントに比べて少ないように感じる。タッチは普通でエアはかんでいない。リヤがフロントより深いところで効く感じ。ホースの強度を落としてあるあたりが原因か?)

    ◎  リヤブレーキの遊びを少なくする調整ができれば解決となるが、初期位置で「空引き量は最小」であり、遊びを「減らす」調整はできない

    ◎  リヤブレーキの握り幅調整を行い、レバーの初期位置を開いてやれば、より開いた位置で効くことになり、都合、前後ブレーキの握り具合がそろうことになる。ただしそれでは、レバーの初期位置がちぐはぐになり、格好いいといえない。


    ◎  この場合の調整方法 予測

      握り幅調整を左右(前用、後用)レバーとも少し開いてやる。フリーストローク調整で、前用のレバーを後用に合わせて「空引き量」を増やし、左右の握り具合をそろえる。


  ☆ 4、 イージージョイントは、さほど重いという事もなく、ホースが一部残ってる状態の実測値で「9.5g」でした。




    5、 大して軽くなってませんが、見た目はすっきりなりました。



    と、こんなところでした。
  


   



今回の作業に当たって、メーカーサイトからダウンロードしたST-R785のディーラーマニュアルは、ページ数が60ページもありました。テーブルにタテに立つほどの厚みです。

( 追記 ) 一部内容が変更された176ページ版のディーラーマニュアルがありました。







    2020年 追記 上段の検証についての一部訂正は、この記事の続き「その2」で触れています。現在はシマノのメーカーサイトからは、ST-R785単独マニュアルは確認できないようです。 


 一応、HAYES、AVID等、他メーカーのブリーディングツールもそろえております。





     編集に4日もかかってしまいました。すみません。(検証終了・・・してません。まだまだ続きます)



さてさて、調整の段階になって、またまた難問が発生しました!


楽しすぎる、ロード用油圧DISCブレーキの話は、「その2」へと続きます! 



  ☆ ST-R785は「空引きの量」や「レバーの開き位置」が調整できます。

  ☆ 現在は左右レバーとも初期位置、「空引き量」の初期設定は「最小」です。





↓  以下オレンジ文字ではありませんが、2020年2月に加筆した分です。 ↓ 




なんと、ここまではよかったのですが、続きである「その2」の記事がどこにも見当たりません・・・・・。

投稿用の携帯の中に「未投稿編集中」のまま残しているのか、いずれにしても忘れたままになっておりました。誠に申し訳ございません。


この時に発生した「難問」とやらをハッキリ覚えておりませんが、ロード系油圧DISCブレーキ、特にリヤの引きシロについて、その後の関連事項として加筆説明いたしますね。




□ 結論から言うと、第一世代となるデュラエースグレードレバー「ST-R785」は、リヤブレーキの引きシロが、フロントより少なくなりがちだった。
  
 ・ 後々メーカーサイドもなんとなく認めてました。2台以上組んだ方なら、リヤの引きシロが足りな気味の残念は、早くから気づかれたことでしょう。

□ フリーストロークの量を調整できる構造だったが、そもそも引きシロをさらに少なくする調整しかできなかった。フロントの引きシロを少なくしてリヤにそろえることはできるが、それでは使えない。

□ この後、ブレーキホースを強化版のSM-BH90に変更してみたが、満足いくほどの向上はなかった。

 ・ 初期のロード油圧DISCブレーキモデルは、効きすぎによるネガティブ要素「転倒」・「剛性負け」が懸念されており、140mmのローターや、剛性のマイルドなホース「SM-BH59」が標準となっていた。現在はSM-BH90が指定となっています。


 とは言え、初代モデルのST-R785は大変良くできておりました。使ったことのある方ならわかると思いますが、ブレーキレバー軸が上方に設計されており、アッパーポジションからのブレーキ引きが非常に軽かったんですね。手の小さい方にも使いやすいレバーでした。その点においては、後発のデュラエース「R9120」・「R9170」や、アルテグラ「R8020」・「R8070」よりも使いやすかったといえます。

新世代として、やっと初期モデルST-R785の設計思想を踏襲するのは、シマノ社がレバー軸を上方に18mm上に設計したと説明するGRシリーズのDi2レバー、「ST-RX815」の登場にて、初めてかなうことになったわけです。  
   ※ シマノ社公式説明  ST-RX815は、ブレーキレバー軸を18mm上部に移動 (ST-R9150と比較して)


古い記事を編集していて、ロードバイクのブレーキ変遷を感じました。果たして次世代のデュラエースは、いかなスタイルで私たちをワクワクさせてくれる事でしょうか  2020年2月26日加筆  中島

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1 コメント

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コメントテスト (中島みずから)
2020-02-26 12:43:04
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