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約18年続く、坂之上サイクルの自転車情報記録です

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レベル☆マニア「カンパニョーロ12 速、R7000 105 について」

2018年04月21日 05時32分44秒 | レベル☆マニア







不健康にも、仮眠後の夜中4時に記事を書いてますので、長くならないように手短にまとめていこうと思いますが…(´-`).。oO


写真は「サイクルスポーツ誌」6月号からお借りしました。すみません。(同誌は元ジャーナリストの吉本 司さんが編集長になられたのですね。お客様から教えていただきました。今後も楽しみ!)
楽しい内容ギッシリのサイクルスポーツ誌6月号のご購入をよろしくお願いいたします。


新製品の詳細についてはココでは触れず、その道の筋にお任せするとします。(店頭では熱く語りますが)

ココでは中島の思考と妄想で、未来の予測も含めて考証してみたいと思います。

いかん、長くなりそう(╹◡╹) ダメダメ、4時過ぎた、加速スイッチON!





○ 中島、油断してたら、出ちゃいました、「カンパニョーロ12速」まずは機械式からで、電動コンポのEPSは冬前の登場との事。

○ 今時分のタイミングだと、7月のツールドフランスでは、12速EPSはプロトタイプとして一部選手がテスト使用かな?

○かつてシマノ「R9100」登場の時は、発表はあったもののリスクを避けてツールでの(チーム全員)採用はありませんでした。ただ、新旧とも11速でホイール互換性があったので、一部選手によるテスト走行は可能でした。


○ツールで予想されるのは、

☆チーム全員カンパニョーロ12速 機械式

☆エースがEPSを使いたいから全員旧型11速EPS

☆チーム全員プロトタイプ12速EPS(トラブルが出ると不評判になるリスクがある)

☆11速と12速と各自の好き好き(ホイールに互換性がないので大変)

☆ まさかの全員EPS12速ディスクブレーキ


予測は色々ですが、完成度や12速の優位性などがにじみ出てきそう?


○既報の情報での紹介はありませんが、リヤディレーラーは恐らくシングルスプリング、これでシマノ社カンパニョーロ社ともに、スラムの方式に揃ったことになります。

○シングルスプリングのRDだと、カセットスプロケットとの「離れ」が気にかかるところですが、その点も考慮されてる事に期待したいと思います。

○旧世代のフレームでは、リヤホイールが外せなくなるという理由で、取付不可となるケースが出てくると予想されます。ここは気分転換で、ディスクブレーキフレームの物色に走るのもわるくないでしょう。あるいは覚悟を決めて、11速EPSのご購入を・・・


○そのディスクブレーキ対応の105レバーが出ました!


○ 105のDI2は出ません。DI2は、アルテグラ以上の上級コンポでお楽しみください。




○中島、今回のR7000 で大注目したのが下の写真2枚の箇所です。













○ 上の写真はノーマルブレーキのST-R7000 、下の写真は油圧ディスクブレーキ用ショートリーチのST-R7025、指しているのは中島の人差し指ではなく、実は小指なんです。なんて太さ!



○ いやいや、注目点はそこではありません。




○ もう、朝5時前になりました。とっとと書き上げて、ローラー台を少し漕いで、早朝温泉に浸かって、サリーちゃんを散歩させて、ちょっとでも寝なきゃですね。ヨシ!



○ 中島の考察が的外れでなければ、シマノ社がとうとう、STIレバーのピボット位置を上げてきました。(一番下の写真、ST-R7025)


○ この事で、ブラケットポジションからのブレーキ操作が大変し易くなります。


○ ナイショ (楽しくない話はほどほどにということで・・・


○ ナイショ


○ ナイショ


○ 何にしろ中島、新製品登場にトキメキが止まりませんが…





もう6時過ぎちゃいました!ローラー台を15分にして、温泉行きまーす!


本日土曜日21日は、申し訳ありませんが営業は14時までです。

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