5月5日(金曜・自転車の日・子供の日)、鹿児島市の谷山中央自動車学校にて
『鹿児島サイクルフェスティバル』
が開催されました。ご来場の皆様、レース等に参加の皆様、どうもありがとうございました。運営の皆様、どうもお疲れ様でした。
中島のお店「坂之上サイクル東海フィット」は、ステージ正面の特等スペースで『GIANT』のブースを出店させていただきました。
試乗車 TCR アドバンスドSL サイズS
試乗車 エスケープ(LIV) サイズXS
展示車 特別限定モデル TCR アドバンスドPRO TEAM GIANT ALPECIN サイズS
試乗車 エニイロード1 サイズS
試乗車 DEFY アドバンスドSL ゼロ サイズM
鹿児島市で初開催のサイクルイベントでしたが、「ランニングバイクレース」のお子様たちや応援のご家族連れ、シティサイクルレースやクリテリウムレース参加者、また、各ブース出店メーカーの試乗車コーナーへなど、沢山の自転車好きを集めてのにぎやかなイベントでした。主催者・ボランティアスタッフのナイスな運営も良かったです。ありがとうございました。
主催者発表ではありませんが、中島の勝手な見込みでは、300~600名くらいの来場人数だったと思います・・・・。
このたび中島は、本格的なメーカーブース出店という、単独では初めての貴重な経験をいたしました。大変ためになる「気付き」「お勉強」を色々させていただきましたので、ご協賛・ブーステント類を貸出しくださったメーカー様へのレポートも兼ねて、当日の様子をご報告したいと思います。
ただ今土曜日の深夜26時、(日曜2時)ちょっと遅いので、続きは改めて・・・
続きます。
5月8日(月曜)編集しました。。。。
お客様にいただいた「ナイトティー」とともに・・・。
「深夜26時!」なんて、遊んでましたら、いわゆる、「いわんこっちゃない」状態、無理強いした身体に異変が起きました。
翌々日(7日)、朝起きて、「首が痛い」んです。
寝違えた、、、いや、そんなもんじゃない、もうちょっと明白に、ドクターストップならぬ、「神様ストップ

」なシグナル発動です。
7日は1日こんな感じでした。(夜、マッサージを受けて、8日の朝にはだいぶ回復しました。マッサージ師の話では、肩周りが異様にこ゚っていたそうです。気を付けましょう

)
疲れがたまって出る「ぎっくり腰」みたいな感じなので
「ぎっくり首」ということにしてみました。
あ、念のため調べてみましたら、もうだれかが先に、「ぎっくり首」の名付け親になってました。ごめんなさい。
ではでは、今後のためにも、今回の「気付き」等をまとめておきましょう。
◎ 出店データ
2017年 5月5日(金曜・祝日・こどもの日・自転車の日) 谷山中央自動車学校にて 7:00~18:00
「鹿児島サイクルフェスティバル」(ランニングバイクレース・自転車スクール・シティサイクルレース・クリテリウム他)
GIANT社より、イベント用テント他、貸し出しを受ける。荷物3個口で4日前に到着。カタログ100部供与。
来場者数300~600名 他社ブース「メリダさん・茶輪子さん」、「スペシャライズドさん・クローズバイクスさん」、「キャノンデールさん・シエルブルー、ファンライド鹿屋さん」、「ストライダーバイクさん」 天候 曇り やや強風
◎ 参考情報
・ 優れもののブーステント。今回は多人数で広げましたが、取説によると、一人での設置も可能。スイスメーカーのもので高いらしい(30万円以上?)メーカーへの返送は「ヤマト便は不可」でした。(テントの高さ、ポールの長さで・・・) 久留米運送を利用してメーカーへ返送(予定)
・ かっこいい「GIANT

」のバナーのぼり。非売品。これもかなりの高価品らしい。
・ 椅子や机を自前で持ち込んだが、会場から借りれる可能性がある。荷物を減らしたいところです。
・ ブーステントにはやはり、「華

(はな・ガール)」がほしいところ。
くノ一忍法のごとく「笑顔でカタログ配りまくり!」が中島の理想。画策はしましたが、手配できませんでした。今回はお世話になってる大先輩にお願いしました。押忍・・・
・ 今回はクローズドコース(公道に出ない)で、貸し出しに「個人認証の必要がなくて楽」でした。
・ これは主催者の判断ですが、場内の「試乗」、「各お楽しみコーナー」をアトラクションのようなイメージにして、有料(チケット制)にしてみるのも良いかもとおもいました。
◎ 今後に生かす「気付き群」。 初のブース出店で数々の学び。
■ 灰も降らず、雨もほんの少しだったけど、「風対策が未防備過ぎて注意!」。テントがあおられて、隣の「シエルブルーベンツ新車

」を突撃しそうで、お向かいブースの「茶輪子・山田さん」をヒヤヒヤさせました・・・。ご心配おかけしました・・・。
※ 雨、風対策を怠らない事。(ロープ、ひも、重し等の準備。動かないものへの固定を忘れずに)
ちなみに、バイクも風で倒れてしまって、ウン万円分以上のキズ被害が発生、、、中島、自身の愛車の被害に大いにへこむ。。。
写真のバイク展示(角度、配列)が野暮ったいのは、風であおられないよう、くくりつけてあるところであります。
本来は風にも比較的つよい「ストレージスタンド↓」を利用します。(写真のスタンド、今回は主催者側に貸し出ししておりました

)
■ スケジュールの把握が甘くてバタバタ。 タイムスケジュール表が手元に無く、車の搬入時間等を理解してなかったので大慌てしました。
余裕があると思っていたので、車2台分の荷物を持ち込み、さらにバタバタする羽目に・・・。まあ、その分多くの試乗車を持ち込めましたが。
※ タイムスケジュール、食事の確保(近所の商店の有無)、事故が起こった時の対応など、主催者とよく確認を取り合っておきましょう。近年は情報を「インターネット上で」完了する場合もあるので、事前にタイムスケジュール表などは紙に出力して持ち込みましょう。
※ できるだけ車1台分にまとめましょう。
■ 試乗車のペダルについて。今回はクリテリウム参加者(ビンディングシューズ)の試乗が多かったので、ノーマルペダルの付けてある試乗車にビィンディングシューズは大変乗りにくそうでした。他のブースでは、最も一般的なシマノ社の「SPD-SL」ペダルを準備していて参考になりました。まあ、専用ペダルの準備のかわりに、ビィンディングシューズと替えて履ける大き目のくつか何かの準備でもいいと思います。
■ 試乗車のデータ、価格、特徴など、事前に紙で出力して明示するようにしておきましょう。
■ ブースに持ち込みたいと思うバイクは、早めに組み立てておきましょう。
(今回、展示するつもりで仕入しておきながら、当日間に合わなかったバイク達がありました↓

)
生産終了が発表された、折り畳みの名車「MR-4」・・・・箱に入ったままです。店頭で展示します。
DEFYの高級モデル。R785の油圧ブレーキとアルテグラDI2、カーボンクリンチャーホイールでまとめたアドバンスドPRO1。
・・・・まだ箱に入ってます。2016モデル、410(XSサイズ)。1台のみ、価格はお問い合わせください。

参考になりますかどうか・・・。中島の勝手な覚え書きでありました。ありがとうございました。

