2011年11月11日(木)
『20111111』
◎整列してるよーな
◎何かを背負ってるよーな
◎ジェンカのよーな
◎日付を書き時、1が多かったり少なかったりで書き間違えしそーな
◎「右向けー右」の号令に対して右から二番目の人だけ正面を向いてるよーな
◎「右向けー右」の号令に対して一番右の人だけ体ごと右を向いてしまったよーな
そんな形の日付。
2011年11月11日
東日本大震災から8ヶ月。
つい先日80才過ぎの男性に逢った。
正しくは再会という形になるのだけど、おばぁちゃんのお仕事関係の人だ。
彼は海上自衛官の方々と深交があり311の震災から僅か一週間後に軽自動車と自衛隊の船とでボランティアに行ったそうだ。
断続的に発生する余震の中でのボランティア。
物資とかが行き届いてない地域を中心に自衛官の方々と共に懸命にボランティア活動をしたそーだ。
これまでに五回位津波の被害に遭われた地域に足を運びボランティア活動をしてきたお話をして下さった。
何よりも彼の精神力の強さに驚かされてばかりだった。
彼よりも半世紀以上年が若いのに震災翌日にわんさか泣いた自分は本当に未熟だなぁって思ったと共に、肉体面でも精神面でも彼のように強い人間になりたいという勇気を貰った。
とにかく沢山のお話しを聞いて沢山のことを感じたひとときでした。
そんな彼とは、初めてお逢いしたのでなくて実は過去に一度お逢いしたことがあるそうだ。
うーの名前を聞いた途端、「あなたのことだけ覚えてますよ」と言われた。
18才の時におばぁちゃん家で逢ったことがあるらしい。
当時彼に夢について語ってたらしい。
申し訳ないけれど、うーは全く覚えてない。
そして、夢を語ってたのに夢とは少し逸れた道を今歩んでる現実に羞恥心。
でも、夢を再確認できるきっかけにもなったのではないかとポジティブにも考えた。
記憶にないことに対しては本当に申し訳ない再会だったけど、おばぁちゃんの知り合いのお爺様との今回の再会は本当に善き刺激になりました。
東日本大震災から9ヶ月。
数字の「1」のように、皆が真っ直ぐ地に足をつけて今をしっかりと生きてけますよーに☆彡
PS!
口癖→YO!YO!腰痛!
YO!YO!腰痛!
YO!YO!腰痛!
明るく腰痛を訴えてます(^^;)(;^^)
寒いと腰痛やら古傷の痛みやらで、ウダウダしちゃいがちだけど明るくいこーYO!YO!腰痛!