すごろく

双六

サイコロをふって、出た目の数だけ前進

行先によっては1歩後退・２歩後退もしくは、振り出しに戻ることもある。

ステップを踏んでも、突然のアクシデントに見舞われて振り出しに戻ることが多々あってその度に１人自然と溢れだす大粒の涙を流し心を一旦リセットさせる。



アクシデントに見舞われた直後に、脳裏を横切る言葉が『すごろく』

３歩進んで２歩下がったとしても結果的には１歩進んでるから前進できたことになる。


例え、振り出しに戻ったとしても
・・・一度進んで辿り着いた場所にその今の答えがあったということなのだから、それはそれでそれも前進という意味になるのだよ。


年と経験を積み重ねる毎に臆病になり勢いは衰え物凄い勇気が必要となる。


熱した瞼を冷ましながら徐々に冷静さを取り戻し再び訪れるのはHOPE・・・


煙草の銘柄じゃないよっっっ希望という意味だよ。


希望っ。


希望が見えかかった時点でサイコロをふることになり

サイコロをふり出た目の数だけ歩み辿り着いた場所に今の答えはある。


今が全てのアンサーじゃなくて過去現在未来と複数の正解があり複数の可能性がある。


複数の可能性はあっても不可能なことはない。


今宵もサイコロをふり出た目の行き先には後退というアクシデント。。。


前途多難なんて思わずにっ

歯を食い縛り

空いた穴を、どうにか補って前へ進もう。


双六には必ずスタートとゴールがある。


何度繰り出しに戻っても

何度後退しても

ゴールまでの道程・
過程を大切に前進前進！


今を大切に
今を生きてゆこう☆彡

フロムうー☆彡