今宵は東日本大震災から5年2ヶ月。
先月の今日は九州地方での大地震の予測もつかなかっただろう。
三日前とかに大惨事の予測ができたとしたら、何ができただろう。
何をしただろう。
先日再び九州地方に心を贈った。
無事に届きますように。
お役にたてますように。
空回りしませんように。
という思いを込めて贈った。
前回同様大変喜ばれひと安心。
本来ならば、空回りしませんように。なんて思いは必要ナッシングだったよね?。
復興という嬉しいニュースもあれば
良いことをしたのに叩かれてしまうといった悲しいニュースもある。
この良いことをして叩かれるという悲しいニュースにより一層神経質になってしまう。真っ直ぐに心を贈りたい所なのに空回りしたり叩かれることが怖くて何だかシビアになってしまう。
それは震災以前に身内沙汰で最大級の空回りをしたからこそ少しトラウマみたいになっているから一層のことだと思う。
でもね。
そんなの絶対おかしいと思う。
東日本大震災の季節と似てる季節の九州地方での大地震。
東日本大震災の時ほど自粛自粛とかいう空気ではないけれど
5年前と似たような気持ちで過ごしてきた何だか特別な1ヶ月。
5年前と変わらなくなってしまったのは東日本大震災以降一身上の事情で世間の春休みとGWが物凄く苦手となってしまったこと。
楽しいこともあるけれど苦しいことは勘弁して下さい。来年のGWからこそは数年ぶりに平和に心から楽しく過ごしたい。
微力な自分に何ができるかを物凄く模索した1ヶ月。
飴玉1つでも誰かを笑顔にできるならそれは本望です。
本当に他人事ではない天災。
いつ何があるかわからない現実。
だからこそ
絆を再確認して、今を生きてこう。