うーわーるど。

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餃子

2011年05月19日 23時55分55秒 | Weblog
食を交す子と書いて餃子。

『食』の『交』流

・・・


「今夜何しよう」
と言い出しっぺの妹1号こと、私。

「餃子が食いたいな」と父。

「冷凍焼売ならあるよ」と長女の私。

「手作り餃子が食いたいな」と父。

「焼売と餃子どちらがいい?」と中っ子の私。

「餃子がいい」と、兄と妹2号(次女)。


結果
夕方スーパーでお買得の業務用の餃子の皮と挽き肉を購入。

その皮の数100枚。

キャベツと韮とニンニクと椎茸を包丁とフードプロセッサーとで細かくし大きなボールに挽き肉・調味料・細かくなった野菜を入れて混ぜ混ぜ。

具は有り合わせの材料で気紛れに、うーが作り100枚の包む作業に挑もうとしたら

お兄ちゃんと妹2号が包むのを手伝ってくれた。


餃子を作るのは子供の頃に、父の妹4号に教わりながら作って以来得意な方だ。

お兄ちゃんと妹2号とでの兄妹合作餃子。

妹3号とも2年位前に一緒に餃子作りしたんだけど今回も感じたんは餃子の皮の包み方とかって個性表れるよね。

具の量とか形とかとか。

そして他愛もない会話を交えての餃子作り。

うー焼くのはいつもは得意な筈なのにっ

今回何だかうまく焼けずお皿に盛った時の見栄えも残念な状態になっちゃい・・・
数回に分けてフライパンで焼いたのだけど焼くごとにスランプに陥った状態だった。

長女の凹んだ様子が顔に出てたのか?

兄や妹や父が「味は最高」とか「そんなときもあるよな」とかとか何だか励ましてくれて嬉しかった。



時には
ストレスの原因にもなり
時には
何歳になっても喧嘩をするけれど
かけがえのない血の繋がった兄妹。


ごく平凡なことだけれど

今回の餃子を通じて兄妹とかの温かさを感じた。

いつもなら当たり前の日常の一部で素通りする餃子の食卓も

今回みたく温かさを感じたと共に回想しちゃえば良い思い出ばかり。


インフルエンザで数日間寝込んでた時、父が買ってきてくれた餃子を食べた翌日に元気復帰したというBBL時代とかとか。


食を交える子と書いての餃子って美味しいだけじゃないんだよ。

凄いんだよ。

餃子。

餃子について色々な思いが溢れ

案の定



その夜に綴った日記のタイトルも餃子だったもんね。


しぇいしぇい☆彡