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1インチセンサーの夜撮り鉄手振れ撮影限界を測る

2021-02-16 | カメラ機材
canonの8段補正が羨ましかったり、E-M1mkⅡを底値で買っておけばよかった?とか色々な感情が出入りしておりますが
やはり1インチセンサーモデルの「お気軽感」は他に替え難いものがあります。通勤カバンにEOS R6とか本気がスギるでしょ。

ということで私が導入したものは・・
その1:SONY シューティンググリップ VCT-SGR1

    定価は1万円ですがメルカリで5000円ちょっとで調達。

その2:Topaz DeNoise AI
こちらは試用中ですがこれまた6000円ほどで買えるノイズ軽減に特化したソフト(Lightroomプラグイン)です。

シューティンググリップでできるだけSS(≒ISO)を抑え、1インチセンサーの弱点である高感度ノイズはソフトで補正する作戦。
RX100M6本体だと、換算35-50mmぐらいでss1/15が許容できる歩留まりの限界って感じですが、
SGR1を使って腰(という腹(ハラ))で固定するとss1/8で結構手振れが収まる感じ(個人差あり)。

DeNoise AIですが、Auto処理で特に暗所ノイズが抑えられる印象です。手でやろうとすると結構面倒だと思うところまで
簡単に処理してくれます。ノイズ処理はディティールとの刺し違えとなるイメージですが、よいトコロを抑えていると思う。

例のごとく、gooblogの画像変換は夜写真のディティールが潰れます。元jpegはもう少し良く階調が出ています。


iso400 20mm(換算54mm) f5.0 ss1/8


iso250 13mm(換算35mm) f4.0 ss1/8

ん?F2.8が使えるRX100M3あたりを調達するって手もあるか?M3って液晶動くっけ?(腹撮影で必須)
マップカメラ巡回します(笑


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