ボイス・オブ・ヒロシマ

2002年に広島市の主催で行われた「広島・長崎講座」で、被爆の
実相を多角的にとらえることを学んだ受講生で結成したNGOで
す。命を慈しむ多くの市民と共に被爆、核、戦争、平和等を学
び、相互に発信し、活動することに取り組んでいます。    
     

2008年

2008-03-05 09:57:56 | 市民の願い
2008年、どんな年になるのでしょう。
遅い書き込にに反省しながら。
今年は、昨年に続き、重要な節目になると思われます。
私たち市民の選択しだいで、これから進む道が決まるかと。

命が軽んじられていくことに、
勝ち組になるのではなく、負け組みを少なくしたい、
働くことが、人生の喜びとつながるように
誰かの犠牲の元に、自分の生活を守るのではなく、
お金、脅威に、惑わされない仕組みは…

私たちは、今の時代を省みられるときに、
何をしていたの!といわれるのではなく
踏ん張ったんだねと云うことを目指そうと。
各自の果たす責任を各自で模索しながら行いたいと思います。
私たちしだいで、時代が決まるかと思います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿