とっくに放送が終わったのに,NHKステラ『メモリアルブック 花子とアン』を購入してしまった。
会社近くの書店で,棚に入っているこの写真を見て,なんかいつも癒やされている自分が居たからである。
吉高さんに対する周囲女性陣の評価は総じて「のっぺらぼうの・いかにも日本人的な」などと,反発を買うものはほとんどなく,それゆえに「最近の女優さんで,有村架純と同じくらいおせます」といっても,変な嫉妬は湧いてこない。女性陣の心はとにかくヤヤコシイからねえ。
そんな僕の感情を察するわけはないが,NHKのこの雑誌には吉高さんの魅力もさることながら,物語の総集編としての意味合いもあり,やはり電子書籍より紙媒体だよなあ,と思ってしまう。
それにしても,吉高さんは88年生まれだとか。会社の新人さんと同じくらいの年齢だ。僕がレイク・カワグチにてバス釣りデビューした年度でもある。
そういう年齢差を差し引いても,とりあえずしばらくは吉高さんはお好みの女優さんの一人になった。まあ,No.1は相変わらず倍賞美津子さんですが。
そういえば,もう辞めちゃったけど,職場の先輩で,吉高さんのような笑顔が魅力的な女性が居たのはたしかである。ホント,入社以来お世話になっていました。そして残念です...。